ギア BX50(GEAR)
新聞配達用「ギア BX50N」のほか2モデルをラインアップ
ヤマハ発動機は、原付1種ビジネススクーターである「GEAR(ギア)」シリーズの2023年モデルを2022年12月9日に発売することを発表した。
ギア BX50N(NEWS GEAR)
この「GEAR」シリーズは、環境性能に優れた水冷・4ストローク・3バルブのF.I.採用オートマチックエンジン、積載物の積み下ろしが楽な低いリアデッキなどにより、各種宅配業務を中心に、幅広いシーンでの実用機能が支持されている。
今回の2023年モデルでは、多岐にわたる用途に似合うよう、車体ロゴのカラーをシンプルで親しみのあるグレー(フロストシルバー)に一新した。
ギア BX50S(GEAR Parking Stand)
「GEAR」には、標準型の「ギア BX50(GEAR)」、新聞配達用の「ギア BX50N(NEWS GEAR)」、シートに座ったまま簡単な操作でスタンド掛けできる「ギア BX50S(GEAR Parking Stand)」の3機種をラインアップしている。
なお、本製品の製造はヤマハモーター台湾で行なう。
【販売計画台数】
8,000台(国内・年間)
【メーカー希望小売価格】
ギア BX50(GEAR) 260,700円(税込)
ギア BX50N(NEWS GEAR) 271,700円(税込)
ギア BX50S(GEAR Parking Stand) 282,700円(税込)
※価格(リサイクル費用を含む)には保険料・税金(消費税を除く)・登録などに伴う諸費用は含まれていない
関連情報:https://www.yamaha-motor.co.jp/mc/lineup/gear/
構成/土屋嘉久(ADVOX株式会社 代表)
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