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目の前で女性が倒れたらどうする?男性の4割が「AEDの使用をためらう」

2022.10.16

ドゥ・ハウスは、運営する日本最大級のお試しサイト「モラタメ.net」の姉妹サイトであるニュースサイト「ロバ耳」で、「防災に関するアンケート」を実施。普及が進むAEDの認知度と実際に使える自信があるかどうか、さらにネットで話題の「#AEDセクハラデマ」に関しても調査を行なった。

AEDの認知度88%超えも「使う自信がない」人が大半

AEDは2004年頃から普及し始め、現在では約70万台が日本国内に設置されており、普及率は世界1位と言われている。今回のアンケートでは、9割近くの人がAEDを認知していることがわかった。生活の中で目にする機会も多く「AEDを知っており、見たことがある」と答えた人は64.4パーセントだった。

目の前に知らない人が倒れていてもAEDを使うことができると思うかについては、「そう思わない」、「あまりそう思わない」と答えた人が約7割という結果だった。

公益財団法人日本AED財団によれば、令和2年にAEDによる電気ショックが行われたのは、倒れる瞬間を目撃された心停止の中のわずか4.2パーセントだったという。アンケート回答者のコメントでも「操作方法を知らないのでむやみに使用できない」(50代男性)、「いざとなると自分がパニックになり使い方がわからなくなると思う」(50代女性)など、使い方がわからない、もしくは知っていてもいざとなると使う自信がないという声が多く見られた。

使えると回答した人からは、「音声ガイダンスに従って操作すれば、意外と簡単にできる」(60代男性)など、AEDの音声ガイドや説明書に沿って操作すればできるという声もあった。

救命はスピードが最優先。消防隊や医師を待っていては救えない命があるので、119番通報をすると指令員が指示をしてくれるので、使用方法に不安があった場合でも確認しながら命を救う行動を起こすことが大切だといえる。

「女性が倒れていたらAEDの使用をためらう」男性は約4割

意識を失った女性へのAED使用に関してデマが拡散された騒動、いわゆる「AEDセクハラデマ」がネットで話題となり、女性の救助をためらう人が増えることを懸念する声もあった。

男性に対して、目の前で女性が倒れている時にAEDを使用することに抵抗があるかを質問。抵抗があると回答した人は「肌に貼らなければならないので、服を脱がす・まくるのを躊躇すると思う」(50代男性)、「セクハラを疑われる恐れがあるから」(20代男性)といったものがあった。

心停止の状態で何もしないままだと救命率は1分ごとに10パーセント低下するといわれており、AEDは下着をずらしてパッドを貼れば使用できるので、セクハラとして訴えられるなどのデマを信じることなく人命最優先でAEDを使用しよう。

東日本大震災から11年で防災意識は二極化

1923年に関東大震災が起きた9月1日は、「防災の日」に定められている。関東大震災以上の未曾有の大災害といわれている東日本大震災からすでに11年が経過し、防災意識はどのように変化したのか。

アンケートでは、防災意識が下がった人と上がった人がほぼ等しくに分かれる結果となった。回答者のコメントでは、「大きな災害があるたびに危機意識は一時的に高まるが、日が経つにつれどうしても下がっていくのは否めない。もっと危機意識を持って生活しないといけないなと感じる。

ただ、意識と行動が伴っていない」(60代女性)、「コロナ流行に気を取られてしまって、少し薄れていた」(50代女性)といった、コロナ禍で自然災害に対する防災意識が低下したという声が多く見られた。

「防災意識が上がった」と回答した人は、「地震だけでなく、最近は梅雨時期や台風による風水害も全国で起きているので、水や食料備蓄などローリングストックを意識して備えるようにしています」(40代女性)などの回答もあった。

約7割が「キャンプ経験が防災に役立つ」と回答

地震や豪雨などの災害時には、停電や断水といったライフラインが断たれる事態も想定される。火おこし、野外料理、テント泊など、キャンプ経験が被災時のライフラインの確保や避難生活に役立つと考える人は少なくないようだ。アンケートでは、7割超が「キャンプ経験が防災に役立つと思う」と回答した。

「テント用の道具が災害時にも役立ちそうだから」(50代男性)、「テントを張る位置、テントの張り方、テントで寝るという状態を経験しているのと、していないとでは、かなり違うと思う。虫の多さとか、地面の硬さ、痛さ、寝にくさとか知っていたら、準備の仕方が違うから。よく『キャンプ経験あり』という人で、コテージ利用の人はあまり役に立つとは思えないが、不便な状況で生活するのを経験するのはいいことだと思う」(40代女性)といった意見が多かった。

テント設営などでも活躍するロープワークが、被災時の補強や救助にも役立つ、寝袋や火おこし道具、軍手などのキャンプ用品が災害時にも活躍するという声も多くみられた。

https://www.moratame.net/wp/robamimi/

■調査概要
調査タイトル:2022年「防災」に関する意識調査
調査期間:2022年8月8日~2022年8月16日
調査手法:ドゥ・ハウスのインターネットリサーチサービス『myアンケートlight』
調査対象:全国に住む20代~70代以上の男女を対象に1117人にアンケートを実施。

構成/KUMU


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