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ロイヤルエンフィールドが街中も悪路もしっかり走る都会派スクランブラー「Scram 411」を発売

2022.10.18

Base(グラファイト・イエロー) 

英国ハリスパフォーマンス社が開発したシャシーをベースに採用

ロイヤルエンフィールドは、ブランド初のアーバン・スクランブラー「Scram 411(スクラム・ヨンイチイチ)」を日本で発売することを発表した。

ロイヤルエンフィールドは、この「Scram 411」により、スポーティかつマルチなライディングが楽しめる、高性能なストリートスクランブラーという新たなカテゴリーを創り出した。同社の「Himalayan(ヒマラヤ)」でも採用した実績あるLS-410エンジンプラットフォームと、フレームのスペシャリストである英国ハリスパフォーマンス社が開発したシャシーをベースとした「Scram 411」は、市街地での軽快なパフォーマンスと、ラフロードでの高い走破性を兼ね備え、日本国内の多様な道路環境にも完全にフィットしている。

Base(グラファイト・レッド) 

「Scram 411」は、ロイヤルエンフィールドが常に追求している、あらゆる冒険の完璧なパートナーとなるモーターサイクルを作るという姿勢を受け継いでいる。その代表的なモデルが、ブランド初のアドベンチャーモデル「Himalayan」。「Scram 411」はその「Himalayan」をベースとすることで、真のアドベンチャーDNAを内に秘めた、軽快なスクランブラースタイルを併せ持った新しいタイプのモーターサイクルとなる。

Base(グラファイト・ブルー) 

アジア太平洋市場担当事業責任者であるAnuj Dua(アヌージ・ドゥア)氏は、次のように述べている。

「Scram 411は幅広い道路環境に適応しています。ほとんどのスクランブラータイプのモーターサイクルは、スタイリングに重点を置いています。しかし我々がScram 411の開発に着手したとき、デザインと目的が明確で、都市部でも悪路でも走破性が高いモーターサイクルを作ろうと決心しました。個性的なデザイン、遊び心のあるカラーリング、親しみやすいライディングポジションにより、Scram 411は究極のアーバン・スクランブラーとなりました。

アジア太平洋地域において、アドベンチャーセグメントは急速に成長しているセグメントであり、そのなかでScram 411は、あらゆるキャリアやスタイルを持つライダーにとっても、素晴らしい相棒になると確信しています。日本では、交通量の多い都市部でも俊敏で扱いやすい都市型モーターサイクルに大きな将来性があると考えています。そのなかでScram 411は完璧な選択肢になるでしょう」

最高出力24.3bhp/6500rpmを発揮する411cc空冷単気筒エンジンを搭載

Mid (スカイライン・ブルー)

「Scram 411」は、フューエルインジェクションを採用した排気量411ccの空冷単気筒SOHC4ストロークエンジンを搭載。最高出力24.3bhp/6500rpm、最大トルク32Nm/4000-4500rpmを発揮。あらゆるキャリアのライダーにとっても扱いやすいエンジンの出力特性により、都市部での移動を快適にし、オフロードにも容易に挑戦することができる。現在ではマイノリティとなった排気量400cc以上の空冷エンジンだが、厳格なユーロ5規制もクリアし、環境性能にも優れた空冷エンジンでもある。

そして、フロントフォークには直径41mm、ストローク量190mmの正立式テレスコピックサスペンションを、リアサスペンションにはストローク量180mmのリンク式モノショックを標準装備。前後ブレーキにデュアルチャンネルABSを採用するとともに、クラス最高峰の200mmという最低地上高を確保することで、オフロードにおける高い走破性を実現。さらに決して良好とは言えない、変化に富んだ都市部の路面環境にも対応。また良好な足つき性と合わせ、ライダーに快適さとともに安心感を提供することで、ライディングする楽しさを最大化した。

Mid (ブレイジング・ブラック)

ホイールサイズは、フロント19インチ/リア17インチを採用した。ベースモデルである「Himalayan」がオフロードでの走破性を最大限に高めるためにフロント21インチホイールを採用していることに対し、「Scram 411」ではフロントを19インチにすることで、舗装路での走行性能と、オフロードでの走破性を高い次元で両立させていまる。

シートは、長時間の走行でもライダーが快適に過ごせるように設計。都会的なスタイリングを反映した新しい一体型シートは、ライダーとパッセンジャーにとって、都市部の移動や長時間走行するツーリング、また路面コンディションが悪い場所での走行においても、変わらぬ快適性を提供する。またホイールサイズやシート形状を変更したことによりシート高を改善。足つき性も向上させた。

そのライディングポジションは、人間工学に基づいて設計されている。ライダーがシートに座り手を伸ばすと、自然な位置にあるハンドルバーは、ライダーの集中力を高めながら、リラックスしたライディングポジションをつくり上げている。またライダーがステップの上に立つスタンディングポジションも考慮し、燃料タンクのニーグリップ部形状を設計している。

7つのカラーバリエーションをラインアップ

Premium(ホワイト・フレーム)

そしてボディには、スケートボードなどのストリートカルチャーや、東京やニューデリーなどで活発なナイトカルチャーからインスピレーションを得たカラーリングをデザイン。3タイプ合計7つのカラーバリエーションをラインナップした。

グラファイトイエロー、グラファイトレッド、グラファイトブルーのカラーネームを採用する「Scram 411」は、側面に411のグラフィックをデザインしたグレーの燃料タンクに、カラーネームと同色のタンクバッジをコーディネイト。車体色に合わせたサイドパネルロゴとホイールリムテープもデザインした。

スカイラインブルー、ブレイジングブラックは、ロイヤルエンフィールド・ブランドを象徴するカラーを燃料タンクにストライプでデザイン。最上位モデルのホワイトフレーム、シルバースピリットは、それぞれのタンクカラーをユニークで楽しいグラフィックとともにデザインされている。

Premium(シルバー・スピリット)

また、オーナーのライフスタイルや走行フィールドに合わせて、快適性、車体のプロテクション性能、スタイルを向上させる19種類のモーターサイクル用純正アクセサリーを用意。それらのアイテムたちは車両開発と同時に設計および開発された。

さらに、アパレルとライディングギアは、スタイリッシュで機能的。未舗装路を探索するときにも、街中を疾走するときにも、美しく機能する。ライフスタイル・アパレルは、鮮やかな色彩と個性的なグラフィックを駆使して、「Scram 411」のライフスタイルを表現している。

【メーカー希望小売価格】

Base(グラファイト・イエロー、グラファイト・レッド、グラファイト・ブルー) 838,200円

Mid (スカイライン・ブルー、ブレイジング・ブラック) 845,900円

Premium(ホワイト・フレーム、シルバー・スピリット) 853,600円

関連情報:http://www.royalenfield-tokyoshowroom.jp/

構成/土屋嘉久(ADVOX株式会社 代表)


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