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ドコモがXR事業を推進する新会社「NTTコノキュー」を設立、メタバースやデジタルツイン事業を加速

2022.09.30

画像はイメージです

NTTドコモは、NTTグループのXR事業の推進を目的に、新会社「株式会社NTTコノキュー」の事業を10月1日から開始することを発表した。

NTTコノキューは、リアルとバーチャルを融合した新たな体験を可能にする「XR(Extended Reality/VR(仮想現実)、AR(拡張現実)、MR(複合現実)といった先端技術の総称)」が多くの分野において活用される未来に向けて、NTTグループの顧客基盤、営業基盤、技術力などの各種アセットを活用して、個人向けと法人向けにXRを用いたメタバース、デジタルツイン、XRデバイスの3つの事業を柱にさまざまなサービスとソリューションを提供していくという。

 

個人向けには、XRが日常のさまざまなシーンに溶け込み、生活がより豊かになるサービスを提供。法人向けには、これまでNTTグループとして推進してきた「NTT XR」の取り組みに関するノウハウやソリューションを結集し、製造、流通、小売りなど幅広いシーンで業務の変革をサポートしていく。なおNTTコノキューは、日本電信電話やNTTドコモの研究開発部門と連携し、積極的に技術開発を進めていくとアナウンスしている。

NTTコノキューの主な事業

メタバース事業:ワクワクと驚きにあふれたバーチャル空間ならではのコミュニケーションを楽しめるマルチデバイス型メタバース「XR World」など、バーチャル空間でアバターを介したさまざまな体験や新しいコミュニケーションのあり方を提供。リアル会場、バーチャル会場、オンライン配信でリアルタイムにバーチャルライブが実施可能となる「Matrix Stream」などバーチャルアーティストが輝けるステージなども提供していく。

デジタルツイン事業:パートナー企業の提供エリアでスマートフォンをかざすと、その場所に合ったARコンテンツを表示。エリアへの回遊促進や店舗誘客などを実現する「XR City」を中核に、パートナー企業と協業しながら現実世界と仮想空間の相互作用による新たな価値を提供していく。

XRデバイス事業:自社デバイスを開発し、メタバース事業、デジタルツイン事業と一体で顧客体験、価値を提供する。今後の展開として「XR World」でのさまざまなジャンルのパートナー企業とのコンテンツ拡大、「XR City」でのエリア拡大やARコンテンツの追加、法人向けのオフィスソリューションなどの展開を予定。「2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)」では、オンライン空間上に夢洲会場を3DCGで再現する「大阪・関西万博バーチャル会場」の実現に貢献していくという。

NTT XR(Extended Reality)〜グループ各社のXR関連情報を発信

「NTT XR(Extended Reality)」は、NTTグループの新たなXRサービスブランドとして2022年3月31日に立ち上げられた。サービスブランド開始に伴い、グループ各社のXR関連情報を発信するサイトを提供している。

XR World〜マルチデバイス型のメタバースサービス

「XR World」は、音楽をはじめとする幅広いジャンルのコンテンツ体験やアバターを介したコミュニケーションが楽しめるマルチデバイス型のメタバースサービス。バーチャル空間上で音楽やライブ映像を楽しんだり、ゲーム世界のようなバーチャル空間をアバターとして散策したり、ユーザー同士がボイスチャットやテキストチャットで現実世界で一緒にいるようなコミュニケーションを楽しめるなどメタバースならではの体験が可能。

Matrix Stream〜現実、2次元、3次元の3つを同時にリアルタイム配信

「Matrix Stream」は、実際のライブハウス、YouTubeなどの2次元プラットフォーム配信、メタバース空間などの3次元プラットフォーム配信の3つに同時にリアルタイム配信できるライブ配信システム。実際の会場ではVTuberが目の前にいるような臨場感、YouTubeなどの2次元プラットフォームではライトやカメラワークなどでこれまでにない映像美を体験できる。メタバース上の3次元プラットフォームでは、メタバース上でライブ鑑賞する楽しさをこれまでとは違った形で体験できる。

「XR City」〜専用アプリをダウンロードしたスマホをかざすとARコンテンツを表示

「XR City」は、サービスの提供エリアで専用アプリ「XR City」をダウンロードしたスマートフォンをかざすと、その場所に合ったARコンテンツが表示されるサービス。ARコンテンツによって、提供エリアに新たな価値が生まれるという。アプリの利用者にとっては、外出がより楽しく便利で得になる体験を提供。法人向けは、「XR City」を活用して現実の街や場所にXRコンテンツを掛け合わせることで、これまでにない新しいデジタルな街作りが可能になるという。エリア内の活性化や新たなデータ活用、新たなビジネス創出の機会として活用できそうだ。

●会社概要
会社名:NTTコノキュー
代表者:代表取締役社長/丸山誠治
所在地:東京都千代田区永田町2丁目11番1号 山王パークタワー7階
出資比率:NTTドコモ100パーセント
事業開始日:2022年10月1日
従業員数:約200名
主な事業内容:XRに関わるソフトウェア・ハードウェアの技術開発、メタバースとデジタルツイン領域においてグローバル市場を見据えたサービスおよびソリューションを提供、XRデバイスの企画開発

https://www.nttqonoq.com/
(2022年10月1日午前10時から閲覧可能)

構成/KUMU


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