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SANYOCOATが原綿にこだわって糸から開発を行なって仕立て上げた「100年コート 極KIWAMI」が登場

2022.09.29

三陽商会が展開するコート専業ブランド「SANYOCOAT(サンヨーコート)」は、日本製コート「100年コート」から、さらなる高みを目指してつくり上げた「100年コート 極KIWAMI」の販売を開始した。

コート用の生地をつくるために原綿にこだわり糸から開発

“世代を超えて永く愛されるコート”を目指し、素材や縫製にこだわって作られている「100年コート」は、SANYOCOAT が2013年より展開している日本製コート。今回登場する「100年コート 極KIWAMI」は、そんな「100年コート」から、素材・パターン・縫製・仕様のあらゆる面でさらなる高みを目指してつくり上げた1着だ。

コート用の生地をつくるために原綿にこだわり糸から開発し、生産は縫製からプレスまで各工程で最適な手仕事を施して仕上げるコート専業53年になる自社工場「サンヨーソーイング 青森ファクトリー」(青森県上北郡七戸町)にて行なっている。

表地の原料となる綿花は、トレーサビリティが確保され環境に配慮したオーガニックテキスタイルの世界基準であるGOTS認証を取得した非常に上質なオーガニックコットン「アルティメイトピマ」を採用。広大な大地で農薬を用いず手間暇かけて育てられた綿花「アルティメイトピマ」から採れる原綿は、一本一本の繊維が長く柔らかく繊細でありながら、適度な耐久性も備えている。

耐久性を高めるために、この原綿を既存の「100年コート」よりもあえて太い糸に紡績。原綿が細く柔らかいため、太い糸にしても柔らかい仕上がりとなる。この糸をぎっしりと高密度に織り上げることで、美しい光沢を備えたコート生地が完成。糸につむぐ紡績の工程は、長年オーガニックコットンの生産に取り組む大正紡績が手掛けている。

「100年コート」とは微妙にトーンを変え、「100年コート 極KIWAMI」用に色を調整

また、既存の「100年コート」とは微妙にトーンを変え、「100年コート 極KIWAMI」用に色を調整。どちらもタテ糸・ヨコ糸の色を変えることで、見る角度によって色みが変化するニュアンスのある生地に仕上げている。耐久はっ水加工を施すことで雨水を弾きやすく、また、日本古来の藍染めと同じ原理で生地を染めることで色落ちしにくいこともこだわりの1つだという。

パターン(型紙=設計図)も再考し、既存の「100年コート」のクラシックモデルをベースにクラシックかつモダンなシルエットバランスを追求。素材の上質さを最大限に活かすべく、着用した際のドレープ感にこだわり、ゆとりをもたせた自然なAラインを採用した。着丈も長くとり、より優美さを表現。分量が増すと重くなりがちな点を、コートの襟首が頚椎(けいつい)に乗り、重心を肩ではなく体幹に沿って支えられるようにパターンを組むことで、生地の重量を分散させ重さを感じにくくなるよう設計している。袖は肩の丸みへ自然に沿い、腕の可動域を確保し動きやすいラグランスリーブにすることで、クラシックで優雅なシルエットに仕上げている。

そして、肩から裾にかけて歪みやよどみがなく、整然と生地が落ちる様なシルエットを理想に掲げ縫製。真っ直ぐ縫うだけのように見える部分に”引き縫い”という技術を駆使し、仕上げた。これは、ミシンをかける際に布が糸に引っ張られることによる縫い縮みを見込んで、鍛錬された力加減で生地を両手で前後に引っ張りながらミシンをかける技術で、着丈の長くなった「100年コート 極KIWAMI」には、この技術が十分に発揮されているという。コートの顔ともいえる襟部分は、内側はカーブに合わせて手作業のまつり縫いで縫製。ミシンでの縫製よりも襟が首になじみ、襟を立てたときに端正なシルエットとなるように仕上げた。

防寒性を高めるために、着脱式ライナーの背中部分にダウンパックを装備

また、防寒性を高めるために、着脱式ライナーの背中部分にダウンパックを装備。ダウンパック部分も、「サンヨーソーイング 青森ファクトリー」製、中身のダウン自体も青森産のダウンを使用している。ライナー腰回りに使用する三陽格子柄のウール地もアップグレードし、ツヤと上質な手触りの良さと軽さを向上させている。

もちろん、ディテールにもこだわり、ベルト・ポケット・ボタンなどの細部もアップデート。ウエストベルトにはトレンチのルーツであるミリタリーコートに採用されていた意匠である“Dリング”を設置し、希少な本水牛を材料にしたボタンでは、ボタン糸を切れにくくするためにボタン穴に段差をつけた。さらに、ポケットはなかに着たジャケットのポケットに直接アクセスできる「100年コート」独自の“貫通ポケット”仕様を採用し、ポケットの入り口はゆるやかなカーブつけ、手をスムーズに入れられるよう配慮した。

モデルはメンズ・ウィメンズ各1型を用意し、2022年秋冬はそれぞれ100枚限定で生産。価格はメンズが231,000円、ウィメンズが220,000円。サイズはメンズが3サイズ(M、L、LL)、ウィメンズが2サイズ(36、38号)で展開する。

左:メンズ、右:ウィメンズ

製品情報
https://www.sanyocoat.jp/100nencoat_kiwami.html

構成/立原尚子


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