自分の居住地域に関わらず、応援したい自治体に寄付をできる「ふるさと納税」。寄付することにより、税金の一部が還元・控除されるうえ、寄付した地域の名産品などの返礼品(※1)がもらえる制度です。
寄付をした金額のうち、2000円を超える金額に対して所得税の還付や住民税の控除が受けられる(※2)、返礼品がもらえたり、自治体に寄付したお金の使い道を指定できるので、多くの人にとっては「やらなきゃソン」。
ふるさと納税の手続きができるサービスは数多くありますが、おすすめは「楽天ふるさと納税」です。寄付した金額に対し楽天ポイントが使えたり貯まるうえ、スーパーセールやお買い物マラソンなど、購入店舗数でポイントアップするイベントの時には、1自治体への寄付が1ショップにカウントされるのも魅力です。
とはいえ、ふるさと納税に登場する商品は季節ものや限定品も多く、一期一会。気になる返礼品を見つけたら、忘れないうちに寄付の手続きをしてしまうのがおすすめです! そこで今回は「楽天ふるさと納税」でただいまお取扱い中のおすすめ商品について、ご紹介していきます!
※1:災害支援など、返礼品が設定されていないふるさと納税もあります。
※2:実質2000円の負担で返礼品がもらえるのは、1~12月の寄付金額合計が収入や家族構成などによる控除上限額以内に収まっている必要があります。自分の控除上限額については、楽天ふるさと納税のトップページ右上にある、「かんたんシミュレーター」で概算額を知ることができます。正確な数字は、税理士などにお問い合わせください。
「楽天ふるさと納税」で備えよう!おすすめ防災グッズの返礼品7選
「楽天ふるさと納税」には、さまざまな防災用品が返礼品として並んでいます。中には地下シェルターなんていうものも…(なお寄付金額は1億円)。数ある防災用品の中から、さまざまなシーンで役立つおすすめの返礼品をピックアップしました。
【ふるさと納税・6500円】【10年保存水】 災害時に備えちょきよぉ~セット 2L×6本 マリンゴールド10years ミネラルウォーター ペットボトル 長期保存水 備蓄水 送料無料
普段から備蓄として最低限必要な水の量は、大人1日2リットル×3日分=6リットルと言われています。災害に備え10年保存可能な長期保存水を、おうちの片隅にストックしておくのがおすすめです。
【ふるさと納税・14000円】災害時緊急用トイレセット(約40回分) 【防災グッズ・防災用品】
災害時にトイレが流せないとき、備えておくと役にたつのが災害時緊急用トイレセット。既存のトイレにセットして使う、ふりかけ凝固剤100g×1(約20回分)、詰替え用凝固剤100g×1個(約20回分)、排泄物ポリ袋10枚、汚紙入れ用ポリ袋1枚のセットです。
【ふるさと納税・6000円】防災セット 非常食 備えあれば安心!非常食!防災備蓄ごはんセット~五穀6個セット~《知内FDセンター》
お湯、または水があれば食べられるフリーズドライご飯6個セットです。熱湯の場合は約10分、水の場合は約50~60分かきまぜてて待つだけで、五穀米ごはんが完成。7年の長期保存ができるので、万が一の備えにあると安心です。
【ふるさと納税・20000円】【プロの防災士が厳選】オリジナル防災セット 3DaysライフカプセルⅢ
総合防災会社の防災士がプロの目線で厳選した、必須アイテムを集めた防災セット。A4ファイルサイズの箱に、3日分の食料・衛生用品等をパッケージ。コンパクトに場所を取らずに保管することができます。
【ふるさと納税・13000円】【ホワイト】オサメットjr | 愛知県 名古屋市 子供用防災ヘルメット
子どもでも簡単に使える防災用ヘルメット。頭囲寸法50~56cm向けです。国家検定合格品の高い安全性と信頼性を誇り、被るだけで頭にしっかりフィット。収縮式なので、手の届きやすいところにおいておきやすいのもポイント。
【ふるさと納税・180000円】Owltech(オウルテック) 非常時やアウトドアで電源が使える ポータブル電源 403Wh(112,000mAh) OWL-LPBL112001-BK オウルテック 【充電器 アウトドア キャンプ 神奈川県海老名市】
ACコンセント、DCカーソケット、充電用USBポートなどさまざまな種類の出力ポートを備えた、大容量のポータブル電源。ACコンセント出力にはAC100V純正弦波を採用しているため、多くの家電製品やパソコンに対応可能。LEDライトつきで灯りとしての役割も。
【ふるさと納税・9000円】車載用トイレ処理セット・マイレットPOTON IV【1049912】
大人から子どもまで使える、ボックス式の車載用簡易トイレキットは、災害時のみならず、渋滞時やレジャーのお供にもお役立ち。抗菌性凝固剤 (7g) が10袋、排便袋 (PE製黒) が10袋、組立便座 (PP) 1個、目隠し用トイレポンチョ 1個がセットになり、車に置いておくと安心。
気になる返礼品が見つかったら、忘れないうちにぜひお申込みを。
※商品情報は2022年9月27日現在のものです。内容や値段の変更がされていたり、売り切れている場合もありますので、詳細は商品ページにてご確認をお願いいたします。
※セール詳細や表示価格につきましては、セール規約や各商品のページをご確認ください。
文/編集部
防水袋、バケツ、ライフジャケット、防災グッズとして使える超便利なDIME最新号の付録「ドラえもん DRY BAG」
強力な台風が日本列島を襲った9月の三連休。あらためて、防災対策の重要性を感じた方も多いのではないだろうか。防災グッズ、防災食、避難グッズなどをチェックをしておくことが必要だ。特に、停電したり、断水になった場合に備えて、生活用水や飲料水を確保することも重要になるわけだが、ひとつ便利なアイテムがあるので紹介したい。
それが「DRY BAG」といわれる防水バッグというもの。「DRY BAG」とは、アウトドア、マリンスポーツ、旅行、防災用など、使用するシチュエーションによって、手さげや肩かけなど複数の使い方で使える防水機能があるバッグのこと。濡れたものを中に入れても外に水が漏れず、濡れた衣類や小物の持ち運びに役立つだけでなく、カメラやスマートフォンなど「濡らしたくないもの」を中に入れれば、海・川・プールサイドなど、荷物が水に濡れる可能性がある場所でも安心だ。
よく濡れたものや濡らしたくないものを入れるのに、ビニール袋やジップロックなどを活用する人も多いが、ビニール袋やジップロックは破れたり穴があいたりして大惨事になる可能性もある。一方で、DRY BAGはアウトドアやマリンスポーツなどでの使用が主な目的のため、防水性だけではなく、耐久性も高いものが多い。大きさも様々で、釣り、カヤック、SUP、ダイビング、温泉旅行、サウナ、ジムなど、目的や用途に合ったサイズのものを選ぶことができる。つまり、DRY BAGは、水辺のレジャーやアクティビティには欠かせない便利グッズなのだ。水に濡れたらまずい、例えばスマートフォンや時計、お金などといった貴重品などを中に収納しておけば、豪雨だろうと水に流されようと濡れることがない。
逆に、停電や断水などといった状況に陥った時、大量の水を確保しておきたい場合、ここに水を入れておけばバケツ代わりに使うことができるほか、持ち運ぶことも簡単にできるのだ。そのほかにも、空気をためてしっかりと口を止めておけば、飲料水や生活用水として水を確保しておくことができる。しかも、口が広いので、急いで水道水から水を貯めたい時にも便利だ。
さらに、停電した時に、DRY BAGの上や下にスマートフォンのライトを点けて置いておくと、ちょっとしたランタン代わりになるのもポイントだ。他にも、衣類やタオルなどを入れておけば枕としても使える。他にもバッグがパンパンになるまで空気を詰め込んでしっかりと口を閉じれば、浮き輪やライフジャケット代わりに使うこともできるのだ。
ただの袋のように見えて、いろんな使い方ができる便利なDRY BAGが、現在、発売中の雑誌「DIME」の最新号を買うと付録で付いてくる。しかも、ドラえもんがプリントされた大容量の10ℓサイズで、IPX6相当の防水性能を備えている。さらに、素材がブルーの半透明なので、収納物が外から見えるというのもうれしい。
防災用としてだけでなく、エコバッグとして、あるいは雨が降っている時の自転車移動に、ジムやサウナ、温泉旅行に、キャンプやBBQに、普段使いもできるので、実用的に使えるアイテムであることは間違いない。気になる方は、近くの書店やコンビニで手に入れてほしい。
■関連情報 https://dime.jp/genre/1462935/
文/編集部
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