MINIとPaul Smithが自動車製造における持続可能性にアプローチ
ビー・エム・ダブリューが展開する英国のプレミアム・ブランドMINIは、英国を代表するファッション・デザイナーであるポール・スミス氏とのコラボレーションイベント「MINI×Paul Smith in東京」を、10月7日(金)~10月12日(水)に実施する。
MINIとポール・スミス氏が「自動車製造における持続可能性」という目標を掲げ、革新的なアプローチに挑んだ結果、「シンプルさ、透明性、持続可能性」をテーマとした電気自動車のワンオフ・カーである「MINI STRIP」および「MINI Recharged」の2台が誕生した。
MINIとPaul Smithという、異なる業界のブランドが、同じ情熱に駆られて生まれたクルマが、このたび日本に上陸する。
今回のイベント会場となる、さまざまな分野でのアートの街ともいえる東京・表参道の「BA-TSU ART GALLERY」では、2台の展示に加えMINIが体現するサステナブルなデザイン空間を提供。会場2階では、2台のモデルに関するストーリーをパネル展示するなど、MINIとPaul Smithのコラボレーションの背景を紹介する。
■「MINI×Paul Smith in 東京」概要
日時:2022年10月7日(金)~10月12日(水)11:00~20:00
会場:BA-TSU ART GALLERY(東京都渋谷区神宮前5-11-5)
入場料:無料
※事前申込サイト:https://secure-pv4.mini.jp/mini/jsf/promotion3/mini_paulsmith/index.jsf?campaign=mini_paulsmith&cmcode=00650A1
関連情報:https://www.mini.jp/ja_JP/home/mini_paulsmith/index.html
構成/土屋嘉久(ADVOX株式会社 代表)