【Be ahead, Be creative!プロジェクト】ファッションインフルエンサー・高島涼さん〜「等身大のファッションを通じて伝えたいmade in Japanの素晴らしさ」【PR】
2022.09.27【Sponsored:Panasonic】
フォロワーは35万人以上、自らのブランドやショップも展開
日中こそ残暑を感じさせる日差しもあるが、早いもので今週の土曜日からは10月。まさに季節が本格的な秋に向かって歩み出した、という雰囲気だが、男の身だしなみを考える「Be ahead, Be creative!プロジェクト」的に見れば、ファッションに関しても、クローゼットを入れ替えて、秋物の準備やコーディネートを考える時期になったと言えるだろう。
というわけで今回、@DIMEがフィーチャーしたのがファッションインフルエンサーの高島涼さん。
「ありのままの自分を表現する等身大のファッション」をテーマに掲げて情報を発信。Youtubeのチャンネル登録者数やSNSのフォロワーは合計で35万人以上、さらに自身のブランドにくわえてリアル店舗も展開するなど、今注目のファッションインフルエンサーの1人だ。
そんな高島さんに〝高島流コーディネート術〟のポイントをうかがうとともに、男の日々の身だしなみケアとしてパナソニックの新型シェーバー、ラムダッシュ 3枚刃 ES-LT8Bを体験していただき、その様子をwebムービーに収録。
さらに記事パートでは自身がローンチした新ブランドへの思いやパナソニックの担当者との対談も収録した。〝日本製〟に対する両者共通のこだわりなど、@DIMEならでは内容となっているので、ぜひご覧ください。
高島 涼さんプロフィール
1992年生まれ、静岡県出身。建築士として活動した後、セレクトショップに転職。SNSを活用した、当時としては斬新な販売手法により個人売上No.1を獲得する。2017年に独立、ファッションインフルエンサーとして活動を開始。InstagramやYoutubeなどで、モノ作りにこだわった国内ブランドを中心に情報を発信している。現在は自身のショップに加え、新たなブランド「CLESSTE」を展開中。
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◎どのような経緯からアパレル業界を目指されたのですか?
高島さん 高校を卒業して建築事務所に勤めたのですが、もともとファションも建築も両方好きで。そこで卒業後の進路を考えたときに、まず建築の分野に進んで、3年間で結果が出なかったら、次にアパレルに挑戦しようと決めていました。
そして、3年目にアパレル関係の方からも声をかけていただけたので、転職と言う形でアパレル業界に入りました。
◎高校生の頃からファッションに興味をお持ちだったのですか?
高島さん そうですね。バイトしながら(好きな服を)あれこれ買っていました。誘っていただいたのも自分が通っていたショップだったので、思い切って挑戦してみようと。
◎ショップスタッフ時代はSNSを活用して売上ナンバーワンを獲得したと聞いています。
高島さん そんなこともありましたね(笑)。当時は社内でもSNSを活用している人が誰もいなかったんです。そこで販促の一環として、日々のスタイリングやおすすめの商品をアップしていきました。
従来のお客様に店に来ていただく、つまり〝集客〟して販売をするというスタイルよりも、こちらからSNSを通じてお客様に呼びかけて、おすすめの商品を全国に届けていくというスタイルの方が当時から面白いと思っていました。
◎SNSでは等身大のファッションを提案なさっています。
高島さん 僕は168cmと、身長もそこまで高くないですし、また過激で人目を引くような奇抜なファッションをするわけでもありません。
そこは見ている人に嘘はつけないと思うので、自分のありのままを表現できたらいいかなと考えています。ショップスタッフ時代には、自分と同じような体型の方から身長の高いお客様も来ていただき、僕の着ている服を全身買っていただいた方もいらっしゃいました。
その様子を見て、それが自分がやっていたことが間違いではなかった、という確信を持てましたし、大きなモチベーションにもなりました。
◎その後2018年に独立され、27歳でご自身のブランドも立ち上げられています。
高島さん よりタイムレスで着やすくて、しかもプチプラまではいかないですけど、お客様にとって身近で手に取りやすいものを提案できればと考えて立ち上げました。それも国内生産にこだわってやっています。
日本ならではの繊細的な美意識とも言える職人技は世界に誇れるものだと思っているので、それを洋服に置き換えて表現していきたいですね。
そこで今年の7月から「クレスト(CLESSTE)」という新しいブランドも始めました。
今、日本の職人技が高齢化によって曲がり角にきていると言われています。ですから若い世代にも技術を継承できるようなきっかけが、モノ作りを通じてできたらいいかなと思っていて。それを僕なりにそれを表現していくファッションブランドというのを、今回新しく立ち上げたという感じです。
基本的にはどのアイテムも国内の専業でやっているところで作ってもらっていて、デニムだったら岡山県、ニットだったら新潟県といった、日本のトップレベルの業者さんにお願いをしてモノづくりをしています。