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飲食店が集客に使っているSNS、3位Twitter、2位Facebook、1位は?

2022.09.07

個人や企業が様々な情報を気軽に発信できるSNS。Twitter、Facebook、Instagram、TikTokなどその種類は年々増えてきている。

また飲食店でも、店のコンセプトやキャンペーン情報、新メニュー、現在の混雑状況などを伝えるために利用するケースも多くみられるようになった。

そこでシンクロ・フードは、飲食店.COM会員を対象に、SNSを使った集客についてアンケート調査を実施。結果をグラフにまとめて公表した。

82.6%の店舗がSNSを活用した集客を実施、最多利用はInstagram

まず、現在SNSを活用した集客を行っているか尋ねたところ、「はい」と回答した店舗は82.6%であった。この結果は、無料で始められることや手軽に情報を発信できることが影響しているようだ。

一方で、「いいえ」と答えた店舗にその理由を尋ねると、「運用が面倒」が最も多い32.1%で、「集客を目的とした活用の仕方がわからない」、「お店の個性に合わない」(ともに25%)と続いた。

次に、「SNSを活用した集客を行っている」と答えた店舗に、最も活用しているSNSを聞いたところ、「Instagram」が最多の59.5%で、「Facebook(19.3%)」、「Twitter(11%)」。動画系SNSでは「YouTube」は0.5%、「TikTok」は0%という結果に。

続いて、最も活用しているSNSからどのような効果が得られたかを尋ねると、「店舗の認知向上」が最も多い63%で、次に「客足の増加」が53.3%となった。また上位3つのSNS別においても、さほど差異は見られなかった。

続いて、どのような内容の投稿が集客や売上に効果があるように感じるか聞いてみると、「新作またはおすすめメニュー」が最も多い58.3%で、次に「イベントなどの告知」が41.3%という結果に。上位3つのSNS別でも同様の順位となっている。

SNSの発信をきっかけに来店する人のおおよその年齢層を聞くと「30代」が最も多い64.5%で、「40代」が53.5%、「20代」が37.3%と続いた。

SNS別で見てみると、InstagramとTwitterにおいては「30代」が最も多かったものの、Facebookは「40代」が最多に。

更新頻度は「週1〜3回」が最多、SNS以外で集客に活用しているツールは「Googleビジネスプロフィール」

次に、SNSの更新頻度を尋ねたところ、最も多かったのは「週1〜3回」で32.5%であった。さらに「月に2〜3回(20%)」、「1日1回(14.3%)」、「週4~6回(12.5%)」と続く結果に。

また、フォロワーを増やすために行ったこと(行っていること)を尋ねると、以下のような声が寄せられた。

ハッシュタグを積極的に活用

・ハッシュタグで関連する方、興味のありそうな方を検索し、いいねを押したり、フォローしたりしています。近隣のお店のSNSも積極的にフォローしています(東京都/カフェ/1店舗)
・自店に興味ありそうな方をフォローし、自店に関係のありそうなハッシュタグをつけて投稿(神奈川県/洋食/3~5店舗)

フォローに対するサービスの提案

・登録して頂くと1ドリンクサービス(東京都/居酒屋・ダイニングバー/3~5店舗)
・LINE公式アカウントの「友だち」になっている方だけに飲み放題サービスを提供しています(大阪府/居酒屋・ダイニングバー/2店舗)

特別感のある情報の発信

・イベント(講習会を含む)の開催や、新しいメニューの紹介(神奈川県/カフェ/1店舗)
・ワインバーなので、レアなワイン情報を上げるとリアクションがある(東京都/バー/1店舗)

インフルエンサーを利用

・ハッシュタグの設定。インフルエンサーの招待(東京都/フランス料理/1店舗)
・インフルエンサーを使ったマーケティングをしています(大阪府/カフェ/1店舗)

一方、SNS以外で集客に活用しているツールを尋ねると、「Googleビジネスプロフィール」が最も多い51.2%で、「自社のホームページ」は50.2%。

次いで「食べログ(39.7%)」、「ぐるなび(24.8%)」、「ホットペッパーグルメ(23.1%)」と続いた。やはりSNSを除くと、インターネットサービスの活用が一般的であることがわかる。

意外なものがバズる!?拡散される「写真映え」をいかに生み出すか

次に、店舗内に「写真映え」するフォトジェニックなメニューやスポットがあるか尋ねると、「ない(36.8%)」、「ある(32.2%)」、「わからない(31%)」と、回答が割れた。

また「ある」と回答した人に、具体的な内容やエピソードを聞くと、以下のようなコメントが寄せられた。

料理

・パティ(肉)三段重ねのハンバーガー。肉好きが集まるし、インスタにのせる人が多い(東京都/テイクアウト・その他/1店舗)
・フライドポテトにお花のチーズを飾る(埼玉県/バー/1店舗)

内装

・近隣にはないアメリカンダイナー風の内装と、広いカウンター(東京都/バー/1店舗)
・ファサードが映画のセットのようで良く拡散されている。(東京都/居酒屋・ダイニングバー/3~5店舗)

また、さりげなく公開したメニューや店内写真が予想以上の反響を得て拡散され、集客につながったという以下のようなエピソードも。

・当店はひやむぎ屋だが、ラーメンのつけ麺のようなメニューを開発しSNSで公開したところ、バズって多くの人に認知された。特にラーメンマニアみたいな人が増え、食べログの口コミなどにも影響があったように思える(東京都/その他/1店舗)
・お店では、ない!と思っていたがインフルエンサーさんが取り上げてくださったメニューがめちゃめちゃバズって、今も中学生、高校生、大学生、20代の社会人が押し寄せている。テレビより効果が長い(東京都/ラーメン/1店舗)

最後に集客面での工夫や努力を尋ねると、やはりSNSでの発信や、ローカル検索広告の運用に関係するコメントが多いなか、対面での地道な努力を重ねるといった以下のような声も寄せられた。

店内でのサービスの強化

・お得なドリンクチケットの導入(大阪府/アジア料理/1店舗)
・手渡しクーポン券を発行する(東京都/居酒屋・ダイニングバー/1店舗)

丁寧な接客

・ご来店くださったお客様に満足していただけるよう、心を込めて接客。次回につながるよう、また他の方にご紹介いただけるよう努力している(東京都/カラオケ・パブ・スナック/1店舗)
・接客やちょっとした気遣いなどの面で、来て頂けたお客様には、気持ちよく過ごして頂けるようにしています(大阪府/居酒屋・ダイニングバー/1店舗)

新しい商品の提供

・固定メニュー以外をマンネリ化させない(愛知県/バー/1店舗)
・「今月の一本」など、お客様を飽きさせないようにお酒のラインナップを毎月変え、のぼりなどで店が目立つようにアピールしています(東京都/バー/1店舗)

調査概要
調査対象:飲食店.COM会員(飲食店経営者・運営者)
回答数:484名
調査期間:2022年6月28日~2022年6月30日
調査方法:インターネット調査
※飲食店.COM(株式会社シンクロ・フード)調べ

※回答者について:本調査の回答者のうち71.9%が1店舗のみを運営している。また、回答者のうち東京にある飲食店の割合は64.3%(首都圏の飲食店の割合は69.1%)となっており、こうした背景が結果に影響していると推測される。

関連情報:https://www.inshokuten.com/research/company/

構成/Ara


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