縦置きにも横置きにも対応！FRONTIERからインテル第12世代Coreプロセッサーを搭載した超小型デスクトップPC「MDシリーズ」が登場

本体は縦置き時で約幅80×高さ155×奥行き155mmと超コンパクト

インバースネットは、オリジナルBTOパソコンブランド「FRONTIER」から、インテル第12世代Coreプロセッサーを搭載した小型デスクトップPC「MDシリーズ」の販売をFRONTIERダイレクトストアにて開始した。

「MDシリーズ」は、インテル最新の第12世代Core プロセッサーを搭載した小型デスクトップPC。約155×155×80mmと超コンパクトサイズなうえ、縦置きにも横置きにも対応するので、置き場所を選ばず設置できる。

また、小型ながら拡張性にも優れており、メモリは最大64MBまで増設でき、ストレージは最大でNVMe SSDを2基、2.5インチ SSD 2基の計4基を搭載可能。CPUはCore i3-12100/Core i5-12400、OSはWindows 11 Home/Windows 11 Proから選択できる。

さらに、Wi-Fi 6（IEEE802.11ax）に対応し、送信と受信を各2ストリームずつ並列処理する「2×2」MIMO方式の採用により、最大2.4Gbpsという超高速データ転送を実現した「インテル Wi-Fi 6 AX210」を搭載。Bluetooth 5.2にも対応する。

本体サイズは約W80×H155×D155mm、重量は約1.55kg（CPU：i7-12700、VGA：オンボード、RAM：32GB、SSD：500GBの構成での代表値）。

販売価格は86,800円～。

製品情報
https://www.frontier-direct.jp/direct/e/ejMdB660/?adid=pre&mn=g202209020101

構成／立原尚子