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エイサーが裸眼での3D立体視に対応した15.6インチの4Kモニター「SpatialLabs View」シリーズを発売

2022.09.05

日本エイサーは、裸眼での3D立体視を実現する没入型体験SpatialLabs(スぺイシャルラボ)テクノロジーを搭載した液晶モニター「Acer SpatialLabs View Pro ASV15-1BP」、および「Acer SpatialLabs View ASV15-1B」の予約販売を開始した。

コンシューマー市場に向けてはAcer公式オンラインストアにて予約販売を受け付けており、販売価格は「Acer SpatialLabs View Pro ASV15-1BP」が299,800円、「Acer SpatialLabs View ASV15-1B」が249,800円。発売時期は2022年10月下旬の予定。

「アイトラッキング技術」など4つの技術を搭載して裸眼3D立体視を実現

いずれも、裸眼での立体視を可能にする解像度4Kの15.6型モニター。「アイトラッキング技術」「3D表示可能ディスプレイ」「リアルタイムレンダリング技術」「AI技術」の4つのテクノロジーを搭載し、これらを組み合わせることで、裸眼3D立体視を実現する。

裸眼3D体験に必要なアプリケーションはダウンロードで提供。2機種ともに、3D表示アプリ「SpatialLabs Model Viewer」、3Dレンダリングアプリ「SpatialLabs Go」、3D動画再生アプリ「SpatialLabs Player」の使用が可能。

「Acer SpatialLabs View ASV15-1B」では3Dゲームアプリ「SpatialLabs TrueGame」も利用できる。

もちろん、映像やグラフィックの現場で欠かせない精緻な色表現にもこだわり、搭載する4KディスプレイはAdobe RGB比100%の色域をカバー。さらに、「Acer SpatialLabs View Pro ASV15-1BP」はデルタE 2 未満の正確な色精度を実現する。

また、1.5kgに満たない軽量設計を実現しているうえ、バッテリー内蔵により充電を気にせず最大約5時間の駆動が可能だ。

主な仕様比較

なお、本製品に必要なパソコンの仕様要件は以下のとおりとなる。

●デスクトップパソコン

OS:Windows 10以降
CPU:Intel Core i7、あるいはそれ以上(Intel第8世代以上)
GPU:NVIDIA GeForce® RTX 2080、あるいはそれ以上

●ノートパソコン

OS:Windows 10以降
CPU:Intel Core i7、あるいはそれ以上(Intel第8世代以上)
GPU:NVIDIA GeForce RTX 3070 Ti Laptop GPU、あるいはそれ以上

製品情報
https://acerjapan.com/monitor/SpatialLabs/SpatialLabs/ASV15-1BP
https://acerjapan.com/monitor/SpatialLabs/SpatialLabs/ASV15-1B

構成/立原尚子


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