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【DIMEカレッジ】プレゼンの達人・前田鎌利さんが直接指導!決裁者を納得させるプレゼン講座レポート

2022.08.31

長引くコロナ禍によるVUCA時代を生き抜くため、ビジネスパーソンを中心にリスキリングや学び直しに注目が集まっているのは皆さんもご存じの通りです。

創刊以来36年、”ビジネスパーソンのためのライフハック”をコンセプトに、ビジネススキルに関する情報をお届けしてきた「DIME」が、そんな今だからこそ、生で、学びたい内容をお届けするセミナー「DIMEカレッジ」を2022年6月に開講いたしました!

「DIMEカレッジ」では、ビジネススキルを磨く、経営者や起業家のリアルストーリーを聞く、今知りたい学問を専門家に学ぶ、などのテーマに沿って、少人数でのワークショップスタイルから、講演会スタイルでお届けするものまで、満足度の高い学びの場を提供していきたいと考えており、順次、参加者を募集していきます。

(次回Vol.2は3人のプロ講師に教わる「話し方」講座の参加者募集中!詳細はこちらをチェック)

今回は、8月7日(日)に行われたVol.1の3回目『決裁者を納得させるための「伝わる話し方」&「自信が持てる質疑応答術」』の会場が一体となったセミナーの内容を一部ご紹介します。

講師にはDay1、Day2に続き大人気講師のプレゼンテーションクリエイター/書家の前田鎌利さんにご登壇いただきました。

Day1『苦手意識がなくなる!「伝わるプレゼン」スキルの磨き方』の報告記事はこちら

Day2『詰め込みは厳禁!BEFORE→AFTER事例でわかる「伝わるパワポ資料の作り方」』の報告記事はこちら

前田鎌利さん

セミナー講師・前田鎌利さん
プレゼンテーションクリエイター/書家
1973年福井県生まれ。東京学芸大学卒業後、阪神・淡路の震災を機に通信業界(ジェイフォン、ボーダフォン、ソフトバンク)に17年従事。2010年に孫正義社長(現会長)の後継者育成機関である、ソフトバンクアカデミア第1期生に選考、年間第1位を獲得。ソフトバンクグループ会社社外取締役、ソフトバンク社内認定講師としても活躍。2013年12月に独立。現在は年間200回以上もの講演や研修、プレゼンテーションスクールを展開。著書はシリーズ累計44万部を超える。書家としても活躍中。

全3回行われたセミナーのラストは、前田さんの怒涛の講義の後、3名の方が自身で作成したパワポ資料とともに、参加者の前で3分ほどのプレゼンに挑戦。頷いたり、笑ったり、関心したり…会場が盛り上がったセミナーの熱量をお伝えします。

3回目の最後に前田さんを囲んで記念写真。皆さんの気持ちが一体となったセミナーでした。

決裁者に納得してもらうにはアペンディックス(補足資料)をどれだけ用意するかが重要

1回目は「人に伝わるメカニズムとは」、2回目は「伝わるパワポ資料の作り方」を学び、最終の3回目は「決裁者に伝わるプレゼンのポイント」について、たくさんのポイントを教えてもらいました。以下その一部をお伝えします。

前田さん「今日は仕上げに入っていきたいと思います。プレゼンテーションは概要をお伝えした後のディスカッション、ここが非常に大事だというお話をしてきました。つまり質疑応答をするための資料をしっかり用意することが大切になってきます。

例えば営業の方がクライアントのところに行ってお話をする。一方的に話して終わりにするってことは実はあまりなくて、その後質問されて答える議論がとても大事なんです。

その際アペンディックス(補足資料)をどれくらいしっかり用意しておくか、が話をするうえでの安心材料になります。

アペンディックスを充実させるにはどうするか。FAQです。想定問答です。この準備がしっかりできているほど、安心感が出るし自信を持って話ができます。

こちらの資料を見ていただきたいのですが、例えばA社とB社の比較で自分の会社がA社だとします。

‟新規比率がわが社は55%、一方B社は70%で大幅にとられています。このままでは新規加入者をどんどん取られてしまいます”と伝えたとします。

上司が“どういう構成比になっているの?”と聞いてきたら、左のこちらを見せます。(アペンディックス①)。“実数はどうなってるの?”と聞かれたら右のグラフを見せます(アペンディックス②)、といった具合です。

決裁者の方は、プレゼンが終わった時点では、8割ほど内容の理解は進んでいるけれど、まだ納得感はないんです。その後の質疑応答で納得度が上がっていき、最終的に意思決定がされます。

意思決定するにあたってどんな質疑応答を準備したらいいのか。聞かれそうな質問を10個、聞かれると嫌だなという質問を10個用意します。

聞かれそうな質問とは、例えばいくらなの?とか、導入までのインターバルは?など、先に伝えていなかった情報は必ず聞いてきます。こういった質問とは別に、聞かれると嫌な質問ってけっこうあるんです。こちらの準備をしっかりすることが大切になってきます。

この準備をしていないと“想定外でした”“準備してませんでした”“そのデータはないです”となってしまいがちなんです。これが多くなると不安になって緊張して、頭が真っ白になってしまう。そうはいっても全部網羅的になんて準備できません!って思いますよね。上の人たちはよりいろんなことを知っているので、出てくる質問に対して全部対応するのは無理!となります。

実はその場で答えられない質問に関しては“今は手元にないけれど来週お持ちします”といえるかどうか、がポイントになります。スピード感が大事なんです。いかにスピード感を持ってネクストステップを踏めるかどうか、ここが非常に大事になってきます」

決裁者を説得するためのヒントがいくつも!

実は上記の内容はたくさんあるヒントの中のたった1つだけを取り上げました。その他講義で出てきた、決裁者を説得するためのチェック項目は…。

〇プレゼン資料を作成したら一晩寝かせる。一度離れてみて見直すことが大事。
〇実写確認。実際の決裁者と話し合う会議室などで資料の投影状況などを確認すべし。
〇決裁者がどんな人なのか、事前にチェックしておく。

相手を論理型、堅実型、独走型、感覚型の4つに分けて考えるハーマンモデルをもとに、資料の作成方法を変えていく
など。

社内プレゼンの方法、もっと詳細が知りたい!という方は、以下の前田鎌利さんの著書でチェックしてみてください。

社内プレゼンの資料作成術【完全版】はこちら

 

社外プレゼンの資料作成術【完全版】はこちら

最後はサプライズ!参加者によるプレゼンの実践も行われました

3回目のセミナー前に、任意で「前田さんにチェックしてもらいたいご自身のパワポ資料を送ってください」とお願いしたところ、4名の方が資料を送ってくださいました。

当日前田さんのお声がけにより、数名の方が実際にご自身のパワポ資料とともにプレゼンを披露。参加者全員で応援しながら聞きました。突然のお願いだったにも関わらず、皆さんとても流暢にお話をされていました。

参加者の飯塚功二さんはご自身のプロフィールのご紹介とお仕事の売込という形で、今回のセミナーのためにわざわざ資料を作成いただきました。

同じく参加者の工藤隆一郎さんもパワポ資料をセミナーのために作成してくださいました。クラウドとアプリでレシート保存が簡単になるシステムの説明にチャレンジ。

最後の最後まで、熱量が高いまま終了しました「DIMEカレッジVol.1」。前田鎌利さん、参加者の皆様、本当にありがとうございました。今後も「DIMEカレッジ」は様々なセミナーを企画していきますので、ぜひご期待ください!

ただいまVol.2の参加者を追加募集中です!
仕事が円滑に進む「話し方」を徹底的に学ぶ!3名のプロ講師に教わる「DIMEカレッジ」セミナー開講の詳細はこちら

取材/安念美和子
文/町田玲子


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