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こういうのが欲しかった!テント泊にも使えるタンスのゲンの14段階リクライニング機能付き「3way車中泊マット」

2022.08.26

家具・インテリア×EC事業を展開するタンスのゲンは、14段階のリクライニング機能でフラットなベッドスタイルからカウチや座椅子スタイルまで3段階で使用可能な『3WAY車中泊マット』を発売する。

本体カラーはスモーキーグリーンとクールブラックの2色を展開。主な取り扱い先は「タンスのゲン本店」、「タンスのゲン楽天市場店」、同社運営のネットショップなど。

3つのスタイルに変形が可能な『3way車中泊マット』

マットレスなどの寝具や座椅子などのネット通販を手がける同社によれば、これまでもリビング用の3wayマットレスが車中泊用のマットとしてヒットするといった現象が起きていたという。

こうしたニーズに応える形で今回、多くのマットレスや座椅子のノウハウを活かしつつ、車中泊やテント泊などのアウトドア利用に特化した製品として開発された。

そんな『3WAY車中泊マット』完全にフラットなベッドスタイル、14段階のリクライニング機能を活かしたカウチスタイル、マット下部を折り込んだ座椅子スタイルの3つのスタイルに変形が可能。スタイルを変形できることで、車内やテント内で座って足を伸ばす、寝そべるなどさまざまな姿勢をとることができる。

(1)ベッドスタイル(フルフラット)

(2)カウチスタイル

(3)座椅子スタイル

長さ180cm×幅60cm(ベッドスタイル)で、多くの車種に対応した車中泊に最適なサイズを実現。室内幅120cm以上の車種であれば、ふたつ並べて使うことも可能だ。ウレタンの厚みは約8cmで、マットレスの厚さと適度なかたさによりシートの段差を解消し、同社では車内で寝室のような快適な寝心地を実現できると説明している。

張地は600D(デニール)のポリエステル生地で、汚れや水に強いPUコーティングによって撥水・防水効果を高めている。同色生地で作られたクッションも付属。ベッドスタイルの時には枕として使用することができ、カウチや座椅子スタイルで使わない場合は、ハイバックの背面に背面ポケットがあるので、その中に収納できる。

さらに車外・屋外への持ち運びも想定して、リュックのように肩にかけるためのショルダーストラップも装備。テント泊の場合、駐車場から荷物を持ち込む時にも、背負うことで両手を自由にできる。

『3WAY車中泊マット』の主な製品仕様

本体サイズ:約幅60×奥行き75~180×高さ10~77cm
重量:約6.5kg
クッション:約幅41×高さ28cm
材質
張地:ポリエステル600D(PUコーティング)
本体中材:ウレタンチップフォーム、スチールパイプ
クッション中材:ポリプロピレン綿

https://www.tansu-gen.jp/products/15210095?utm_source=prtimes&utm_medium=press_release&utm_campaign=camper_mat&utm_id=camper_mat

構成/KUMU

真夏のドライブで大活躍!後席まで涼しくなって車内換気にも便利なDIME最新号の付録「USBパワフル扇風機」

旅行に出かけたり、帰省したりと、家族や仲間とクルマを利用する機会が増えている人も多いのではないだろうか。特に、新型コロナの感染が急拡大している今、公共交通機関よりマイカーを利用して、移動する方が増えることが予想される。猛暑が続く今年の夏は、特にクルマでの移動にエアコンの利用は必須だが、日中に乗車する場合は、なかなかエアコンも効きづらい場合もある。

そんな時に、便利なのが、USB電源で駆動するクリップ付きの扇風機。現在、発売中の雑誌「DIME」に付いている「USBパワフル扇風機」は、まさに、クルマを利用しているドライバーの間でとても実用的で便利だと話題になっている。しかも、雑誌の付録とは思えないほど、風量もたっぷりあり、価格もリーズナブルということで、品切れしている書店が続出している。

大型のクリップが付いているため、前席のサンバイザーやドリンクホルダー、前席や後席のヘッドレスト、座席後部にある収納スペースなどに固定することができ、角度も自由に変えられるほか、風量も3段階で調節できるため、とても使い勝手がいいと評判になっている。しかも、すぐに電池切れしてしまう乾電池式ではなく、USB電源から電源を供給できるため、長時間のドライブでも、渋滞中も、気にせず、快適に使い続けることができるのがうれしい。

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