最新の3Dプリンターを@DIMEから4台厳選して紹介します。
3Dプリンター4選
わずか10分で部品を組み立てて印刷を開始できるイングレートの小型3Dプリンター「Ender 3 S1」
イングレート・ジャパンから小型モデルの中で最も人気のある3Dプリンターシリーズの最新モデル「Ender 3 S1」が登場した。 特徴は、直接押出機やデュアルZ軸モーター、柔軟で取り外す可能な磁気ビルドプレート、自動的レベリング用の「CR-Touch」タッチプローブ、Ender 3 V2のUI、ツールドロワー、フィラメントセンサーなどを採用したところ。
【参考】https://dime.jp/genre/1273744/
LCD方式で高精度に造形物を作成できるFLASHFORGEの3Dプリンター「Fotoシリーズ」
工業用のリニアガイドやモノクロLCDパネルが搭載されおり、精度が高い造形物が作成できるLCD方式の3Dプリンター「Fotoシリーズ」から「Foto6.0」「Foto8.9」の2機種が同時リリース。Fotoシリーズは改良されたモノクロLCDパネルを採用。こちらのパネルでは光量を均一に保つことができるので、輝度ムラが発生しにくい仕様になっている。
【参考】https://dime.jp/genre/1144924/
欲しいかも!弾力素材を印刷して靴を作れる超高性能3Dプリンター「Atomstack Cambrian」
3Dプリンターを大切に思っている筆者ではありますが、イマドキの3Dプリンターは弾力性と耐久性があまりない素材でプリントすることが多く、例えば弾力性と耐久性を最も必要とされる、「靴」を作ることができませんでした。なぜここで「靴」を例に出すのか、これはあとからの伏線です。ともあれ、これは困った!
【参考】https://dime.jp/genre/1138699/
予算1万円で手に入る!レーザー彫刻機能付きの激安コンパクト3Dプリンター「Selpic Star A」
パソコンやスマホに比肩する、三種の神器の最後を華々しく飾るガジェットが、「3Dプリンター」であることに異論を挟む人は、筆者以外しかいないのではないかと思われます。 そんなユカイ痛快な「3Dプリンター(3D Printer)」とは、3次元的なデータを実際の立体物として構築する機械のことです。
【参考】https://dime.jp/genre/1038702/
構成/DIME編集部