DIME MAGAZINE
I-neは、同社が展開するミニマル美容家電ブランド「SALONIA（サロニア）」より、水流と吸引のW洗浄設計の毛穴洗浄器「SALONIA アクアピーリングデバイス」を発売した。価格は13,200円。
毛穴汚れを真空環境を作って吸引、汚れを浮かせて洗い流す
長引くマスク生活での蒸れや擦れによって毛穴悩みがより深刻化するなか、ベースメイクが素肌感を残したナチュラルな仕上がりを重視する傾向になったと言われている。
これに伴い、毛穴ケアの需要が増加していることを受け、新たに開発されたのが「アクアピーリングデバイス」だ。
エステサロンでも使用されている手法である水＋吸引力を採用している点が特徴となる。
手洗い洗顔だけでは取り除けない毛穴汚れを、小さな真空環境を作り圧力の差で吸引して、浮かせた汚れを水で洗い流すという仕組みで、洗浄後の水は本体の中に吸引され、タンクに溜まるので、目視で汚れを確認することができる。
また、フィット感のあるシリコンヘッドを採用しているので、角栓が溜まりやすい小鼻周りや、ケアがしにくいあご先の気になる汚れをくまなく吸引することが可能だ。
操作は簡単で、水道水をタンクに入れてボタンを押すだけでOK。吸引力は肌の状態に合わせて3段階で調整できる。さらに、使い終わった後は、ヘッド部分とタンクは取り外して水洗いできるので、清潔に保てる。
USB充電式で、バッテリー容量は600mAh。本体サイズは45×39×173mm、重量は約182g。充電ケーブルを付属する。
製品情報
https://salonia.jp/product/skin/facecare/peeling/
構成／立原尚子
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