5000円で買える!快適な装着感とクリアなサウンドを追求したファーウェイの完全ワイヤレスイヤホン「FreeBuds SE」
2022.08.06ファーウェイ・ジャパンは、完全ワイヤレスイヤホン『HUAWEI FreeBuds SE』をアマゾナイトブルーとホワイトの2色展開で発売した。なおホワイトは、Amazon.co.jp限定販売。市場想定価格は各4980円(税込み)。
『FreeBuds』シリーズから登場したエントリーモデル
『HUAWEI FreeBuds SE』は、ファーウェイの完全ワイヤレスイヤホン『FreeBuds』シリーズから登場した、気軽に購入できる価格帯のエントリーモデルだ。
最大の特徴は、まず快適な装着感をかなえるセミオープンのカナル型デザインが挙げられる。
そして機能面では10mm径のダイナミックドライバーによる高音・中音・低音のバランスに優れた音質とデュアルマイク通話ノイズリダクション機能によって通話品質を追求。連続6時間の音楽再生が可能なバッテリーも搭載する。
装着検知やタッチコントロール機能も備えており、初めて完全ワイヤレスイヤホンを使う人にも、気軽に音楽鑑賞やオンライン会議などで活用できるモデルと言えるだろう。
10mmのダイナミック型ドライバーやデュアルマイクNC機能を装備
高感度の複合材料振動板を採用した口径10mmのダイナミック型ドライバーで広大な音場と繊細な音色が楽しめ、クリアなボーカルと高音、中音、低音のバランスに優れていることが特徴。
独自のビームフォーミング技術とAIノイズリダクション技術を組み合わせたデュアルマイクの通話ノイズリダクション機能を搭載し、騒音の中でも話す声をきちんと拾い、通話相手にクリアではっきりした声を届けることができる。
長時間装着する場面が増えているイヤホンだからこそ装着性も追求。快適性と装着時の安定性のバランスを考えた結果、セミオープン構造のカナル型というデザインを採用。外耳道への圧迫感をできるだけ軽減し、通気性と軽量化も追求している。
イヤホンにはサイズがS/M/Lの3種類のシリコン製イヤチップを付属。
それぞれ約5.1gのイヤホンと約36gの充電ケース(イヤホンを含まず)のセットは、コンパクトで軽いので持ち運びにも便利。
フル充電の状態からイヤホン本体のみで約6時間の連続音楽再生、4時間の通話が可能なバッテリーを搭載し、充電ケース併用時には24時間の音楽再生が可能。
イヤホンにはタッチセンサーを内蔵し、直感的なタッチ操作ができる。音楽の再生/一時停止や通話の応答/終了などを簡単な操作で行なえるほか、『HUAWEI AI Life』アプリを使えば操作の割り当てをカスタマイズすることも可能だ。Bluetooth 5.2による安定接続も実現している。
『HUAWEI FreeBuds SE』の主な仕様
https://consumer.huawei.com/jp/audio/freebuds-se/
構成/KUMU
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