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いつものワインが激変!銘柄ごとにAIで判別して熟成させるAVEINEのスマートワインエアレーターの凄いワザ

2022.08.03

筆者の飲む酒は一にワイン、二にラム、三にジン、四にウイスキーといった具合である。現代日本人には珍しく、ビールやチューハイはあまり飲まない。

従って、Makuakeに「スマートワインエアレーター」なる製品が出てきた時は驚愕してしまった。

赤ワインの味を引き立てるエアレーションを実行するだけでなく、その銘柄に応じて適切な空気量を調整するIoTガジェットだそうだ。

そ、そんなことができるのか!?

興奮した筆者は、早速Makuakeに連絡してスマートワインエアレーター『Aveine』を回してもらうことにした。

銘柄毎に酸素量を自動調整

「この『Aveine』の記事は何が何でも書かせてくれ!」

@DIME編集部にそう言って執筆許可をもらい、Makuakeから『Aveine』の実物を取り寄せた筆者。公私混同もいいところだが、それだけこの製品には大きな可能性を感じたのだ。

赤ワインは、封を開けてそのまま飲むと「何だか風味が足りない」ということがしばしば起こる。それを解消するため、ワインに空気を混ぜてやるエアレーションという作業が必要になる。

ところが、このエアレーションはワインの銘柄によって適正量というものが異なる。「ワインによって混ぜる酸素の量を調整する」というのは、プロのソムリエにしかできない。

そこで『Aveine』の出番である。これは専用アプリでワインのラベルを読み取り、その銘柄に最適の酸素量を自動設定してエアレーションしてくれるという夢のようなガジェットだ。

こ、こんなのを私は待っていた!!

早速使ってみよう。とりあえず候補となる銘柄を予め選び、アプリでラベルを読み取ってそのワインに最適の空気を入れる……といきたいところだが、ここで『Aveine』の欠点が露呈。

残念なことに、『Aveine』の対応銘柄は今の時点でまだ多くはない。ラベルをアプリに通す前からワインを選んでしまうと、せっかく買ったのに『Aveine』には対応していないという事態に遭遇してしまう。

日本産ワインの場合は、尚更対応銘柄が少ないようだ。

もっとも、対応してなければユーザーが銘柄と適正酸素量を設定する手もある。

この情報は、当然ながら他のユーザーにも共有される。『Aveine』が日本で普及した暁には、日本産ワインの情報がアプリに勢揃いするに違いない。「欠点は時と共に改善される」というのが、21世紀のIoT機器の特徴だ。

が、今回は手っ取り早く『Aveine』のパフォーマンスを観察したい。そこで現時点の『Aveine』に対応している銘柄から、我が地元静岡市の店舗で売っているものを1本探すことにした。

カリフォルニアワインで試してみる

筆者が選んだのは『サイクルズ・グラディエーター ジンファンデル 2019』である。

ワインにしては前衛的なデザインのラベルで知られるサイクルズ・グラディエーター。産地はアメリカ・カリフォルニアである。日本でも2,000円程度で買える手頃なラインナップが特徴で、ジンファンデルの場合は「これぞカリフォルニアワイン」と主張しているような濃厚さを有している。

この銘柄のデータが、『Aveine』にあったのだ。

スマホをこの画面にしたまま、機器本体をボトルにセットしてグラスに注ぐ。

「シュー、シュー」という微かな空気音が聞こえる。『Aveine』がワインに空気を注いでいる証拠だ。

なお、アプリからの情報に頼らず自分で酸素量を調整することも可能。

筆者は決して語彙が多くないから、「酒の味」なども具体的に書き表すことができない。が、今飲んでいるものが美味いかそうでないかくらいはちゃんと表現できる。

美味い。この日1日の憂いが全て溶けてしまうほど美味い。やはり、ワインという酒は素晴らしい。他の酒にはないストーリー性が、ワインには詰まっている。

試しにエアレーション前のワインも別のグラスに入れて飲んでみたが、確かに硬い感じがする。このワインを余すところなく味わうには、程よい量の空気を混ぜてくれるエアレーターが必要不可欠だ。

日本酒のエアレーションにも応用可

『Aveine』は、Makuakeで5万9,290円(製品1台・7月31日現在)の価格で予約を受け付けている。

大声で「安い!」と主張できる価格ではないと思うが、これ1台あればワインというものをより深く楽しめるようになるのは間違いない。

たとえば、『Aveine』のデータベースに対して敢えて反旗を翻すというような使い方でもいいだろう。

「データベースにはこうあるけれど、俺はこのくらいの空気量が一番だと思う!」という具合に。

また、ボトルの口さえ『Aveine』本体にはまれば日本酒やウイスキーのエアレーションもできるという。

この場合は『Aveine』のデータベースからの情報ではなく、手動で空気量を調節する。ワイン以外の酒にも応用できるというのは、非常にありがたい。

Makuakeで予約したユーザーへの製品配送は、今年11月を予定している。

【参考】
瞬間デキャンタージュ!AIでワイン判別して熟成させるスマートワインエアレーター-Makuake

取材・文/澤田真一


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