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ホンダの新型「ステップワゴン」で行く伊豆の美食と温泉を堪能する旅・後編【PR】

2022.08.02PR

新型ホンダ・ステップワゴンで行く伊豆の美食と温泉を堪能する旅・後編

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モータージャーナリストにしてドッグライフプロデューサーのボクと、わが家の自称自動車評論犬!?ジャックラッセルのララが最高のドッグフレンドリーカーとして認め、ドッグフレンドリーミニバンとして感動に値する仕上がりを見せた新型ステップワゴン。そのe:HEV(ハイブリッド)エアーグレード、純正アクセサリー装着車で訪れた伊豆高原わんわんパラダイスホテル&コテージ。

翌朝は海の見える芝生広場で伊豆高原の澄んだ空気の中、ララをお散歩させ、1階フロント横のお土産コーナーでララのおやつを購入(部屋付けOK)。だって、一般的なドライブ旅行のスケジュールをこなすとともに、撮影でもララは大活躍してくれたのですからね。

そして、2階に上がり、和食処花いずみでバイキングスタイルの朝食を堪能したのでした。メニューの豊富さもさることながら、さすが伊豆で、鯵の干物は絶品。おかげでボクはご飯を4杯もお代わりしたほどです。もちろん、ララも昨晩とは違う、まぐろと野菜の愛犬用朝食をいただきました。

ところで、ホンダ純正アクセサリーには、ホンダアクセスの愛犬家社員が企画し、ホンダユーザーを始めとする愛犬家の意見を取り入れた、Honda Dogシリーズという、自動車業界屈指のドッグアクセサリーが充実しています。実際、わが家もその商品性、実用性、ドッグフレンドリー度に大満足していて長年愛用しているのですが(以前、ホンダUSアコードワゴン2台、オデッセイV6アブソルートのユーザーでした)、今回も新型ステップワゴンに装着し、ここ、伊豆高原を目指したのでした。せっかくの機会なので、ここでHonda Dogシリーズを一挙、公開することにしましょう。

まずは、後席に設置する、体重25kgまでの小中型犬用(多頭)のペットシートサークルです。多くの車種のインテリアにマッチするグレーと、色鮮やかなブルーの2色展開で、サイズはW約54cm×L約85cm×H前方約38cm、後方約58cm。サイドベルトを後席の背もたれの後方にまわし、バックルを固定したあと、前後のロープをヘッドレストにかけるだけの設置方法で、脱着ともに簡単。左右に大きなメッシュ窓があり通気性に優れ、愛犬が横になって寛いだ際も、隣の飼い主とのアイコンタクトが可能なので、快適かつ安心・安全にドライブを楽しめる車内専用サークルです。

汚れが付きにくい撥水加工が施され、底板やパイプを外して家庭用洗濯機で洗えるところも大きな魅力。わが家では後席に常時設置していて、ララの乗車時には、ドア側のファスナーを開けることで、抱きかかえての乗せ下ろしも楽々。わが家の経験では、このペットシートサークルに愛犬を乗せることで、後席部分の抜け毛汚れは最小限。常に車内が清潔に保たれています。なお、愛犬の乗車時には、別売りのペット車外飛び出し防止リードとのセット装着がお薦めです。

ペットシートサークルとともに、愛犬家のホンダ車ユーザーはもちろん、ほかのメーカーのクルマに乗っている愛犬家にも愛用者が多いアイテムが、全犬種対応可能な後席用のペットシートマット。ファスナーによる開閉が可能な1枚もののシートマットで、主に届出車(軽自動車)用のSサイズ(ファスナー開けW約110cm×L約240cm/ファスナー閉じW110cm×L155cm)と、ステップワゴンのような登録車用のMサイズ(ファスナー開けW約126cm×L250cm/ファスナー閉じW126cm×L160cm)が揃い、カラーもブルーとグレーを用意。ペットシートサークル同様に、撥水加工が施され、家庭用洗濯機で洗うことが可能なため、常に清潔な状態で使えるアイテムです。

使用方法は本体裏側に付いているパイプ(外からは見えません)を座面と背もたれの隙間に差し込んで固定し、前後のロープをヘッドレストにかけるだけで設置OK。前部には大きな肉球マークのメッシュ窓があり、前席用のエアコンの風が通りやすく、また、前席に乗っている飼い主とのアイコンタクトも可能。しかも、使い方のバリエイションが豊富で、ファスナーを閉じれば万一の急ブレーキの際も、愛犬がフロアに落ちずに済むハンモック状となるので安心・安全。愛犬だけで乗車させる場合は、この使い方、乗せ方が基本になると思います。

一方、ファスナーを開ければ、ペットシートマットがフロアに落ち、愛犬だけでなく、飼い主が隣に座ることも可能。寂しがり屋のわんこと同乗する際にぴったりの使い方ですねっ。もちろん、シートベルトを装着できるように配慮されています。

これだけでも使い勝手抜群なのですが、ペットシートマットの便利さはそれだけにとどまりません。例えば、すでにペットシートマットに愛犬を乗車させた状態だとして、急遽、ペットシートマットを設置した後席に飼い主や誰かが乗車することになった…。しかし、飼い主や誰かが乗車する場所を掃除する時間がない!!でもご安心を。

ペットシートマットの背もたれ部分は分割してファスナー開閉ができるように配慮されていて、愛犬を運転席側に乗車させるとすれば、助手席側のペットシートマットの背もたれ部分のみ、後席ヘッドレストに固定したロープを外し、ペットシートマットを前に垂らせば、愛犬の抜け毛などで汚れた面の裏側が表になり、汚れを気にせず乗車できるようになるのです。さすが、ホンダの純正アクセサリーのHonda Dogシリーズを企画、開発している愛犬家集団の社員の秀逸なアイデアと言えるでしょう。

そのペットシートマット使用時に、ぜひ併用してほしいのが、すでにペットシートサークルのところでも紹介した、ペット車外飛び出し防止リードです。小型犬用のSサイズ(W約2cm×L約27~40cm)と中大型犬用のMサイズ(ズ(W約2cm×L約68~110cm)が揃い、後席のISOFIXチャイルドシート下部取り付け金具に固定し、愛犬のカラーやハーネスとつなぎ、飛び出し防止効果が得られるアイテム。

実はこれにも裏技的使い方があって、小型犬を場合、SサイズとMサイズを組み合わせ、Mサイズを後席左右のSOFIXチャイルドシート下部取り付け金具に取り付け、ピンと張った状態にして、そこにSサイズを通すことで、左右に動きやすいペット車外飛び出し防止リードになるのです。Sサイズを3本用意すれば、3頭の小型犬の多頭乗車にも対応してくれます!! もちろん、ペット車外飛び出し防止リードのMサイズなら、片側に持ち手が付いているので、そのままお散歩用リードとして活用できるのですから、マルチすぎる使い勝手の良さがあると言っていいでしょう。

もし、愛犬がリアドア内側に前足をかけ、外の景色を楽しむような乗り方を好むので、ドア内張りの汚れやキズが心配・・・という愛犬家でも心配無用。ペットシートマットと同時装着できる、グレーまたはブルーのペットシートマットと同素材のペットドアライニングカバーが別売りであるのです。

こちらはリアドアのウインドー下端にベロを挟み込むだけの簡単設置方法ながら、ドア内張りの汚れ、キズ対策にもってこい。実際に利用している我が家の場合ですが、ララと車外に出て、ドッグカフェなどを利用する際に、取り外してカフェマットととして利用することもあるんです(カフェマットを忘れた場合!?)。すでに愛犬の自分の臭いが付いているので、安心して座っていられますよね。

ところで、わが家のジャックラッセルのララはペットシートサークルを愛用し、大人しく快適・安全に使わせてもらっているのですが、わんこによっては寂しがり屋で、飼い主1人のドライブの場合、となりにいないとダメ、というケースもあるはずです。しかし、助手席にそのまま乗せるのは厳禁。運転に支障をきたすこともあるし、万一、エアバッグが作動するような事態では、ケガをする可能性もあるのです。しかし、そんな愛犬とのドライブも、Honda Dogシリーズにおまかせです!!飼い主1人で愛犬とドライブする場合におすすめなのが、超小型犬2頭、小型犬1頭に対応するペットシートプラスわん2。

後席だけでなく、助手席にも設置できるソフトクレートタイプのアイテムで、助手席にもしっかりと固定できることはもちろん(内部に飛び出し防止リードフック付き)、前部が曲線形状のラウンド型をしたデザインなのは、エアバッグ展開時のことを考慮しているためなのです。ボクの知る限り、愛犬を助手席に安全に乗せられるほぼ唯一のアイテムと言っていいでしょう。ちなみに”2”というネーミングですが、以前のタイプは、例えば小型犬でも足長ジャックラッセルのララだとちょっと小さめでした。そうした愛犬家、愛犬の声に応えてくれたのが、このサイズアップしたペットシートプラスわん2なのです(W約35cm×L約45cm×H約45㎝)。

Honda Dogシリーズには、このほかペットキーカバー(肉球)、ペットセンターキャップ(肉球)、ペットインテリアステッカー、ペットエンブレムの肉球デザイン、Honda Dogデザインなどが揃っています。ステップワゴンを始めとする愛車のドッグフレンドリーテイストをアップさせるのに最適ですね!

そうそう、わが家が伊豆高原を訪れた新型ステップワゴンの純正アクセサリー装着車には、エクステリア、インテリア、そして上記のHonda Dogシリーズのアイテムのほか、様々な電装アクセサリーが装着されていました。

まずは今時のクルマに欠かせないナビゲーションシステムです。ギャザズシリーズの中でも、最も大きい画面サイズで多彩な機能が魅力の11.4インチHonda CONNECTナビ。新型ステップワゴンの水平基調のインパネにジャストフィット。多機能の中でも最大の特徴は、つながる便利さ・安心をもたらしてくれるHonda CONNECTに対応していること。例えば、自動地図更新サービスで、最新の地図を表示できたりするのです。

純正ならではの使い勝手の良さは、ナビゲーション本体だけにとどまりません。後席でTVや映画などが鑑賞できる15.6インチ リア席モニターやナビ連動ドライブレコーダーと連携できるのです。

また、アドバンスドルームミラーは、車体後方のカメラ映像を表示するカメラモードと通常のミラーモードの切り替えができる先進のルームミラーで、後席の同乗者や荷物で後方視界が狭くなるような場面、あるいは雨天、夜間、夕暮れ時でもクリアなカメラ画像視界が確保され、走行時の安全をサポート。極端なことを言えば、愛犬との長期ドライブ旅行、アウトドア、キャンプなどで、ラゲッジルームに高々と荷物を満載しても、カメラモードならしっかりと後方視界が得られるというわけです。

この時代、クルマに必須な装備として挙げられるのが、ドライブレコーダー。今や前方は当たり前。後方用を装備している人も多いはずですが、ホンダ純正アクセサリーのドライブレコーダーはさらにその先へいっていました!!そう、ドライブレコーダー前後車内3カメラセットです!!前後、車内同時録画による安心に加え、後方車両検知録画(あおり運転にとくに効果的)とナビ、スマートフォンに連動しているので、さらなる安心が手に入る究極のドライブレコーダーと言えるでしょう。

このほか、3列目席左側のラゲッジサイドライニング部に装着する、100Wまでの家電品が使える100V/100WのACコンセントも用意されています。

そんな純正アクセサリーを装着した新型ステップワゴンで訪れた伊豆高原わんわんパラダイスホテル&コテージでの滞在はもう、環境、施設、朝夕の食事、温泉、そして屋内、屋外2面のドッグラン、海の見える芝生広場、愛犬サロン、セルフグルーミングルーム、写真スタジオといった愛犬用施設の充実度によって、もう大満足。

チェックアウト時間は午前11時なので、朝食後もテラスから伊豆の海を眺めたり、最後の温泉タイムを満喫するなど、翌朝もゆったり。ドッグフレンドリーなスタッフに見送られ、新型ステップワゴンの純正アクセサリー装着車で伊豆高原をあとにしたのでした。

帰路、新型ステップワゴンの大いなる安心・安全・快適度を実感できた理由のひとつが、ホンダ最新の先進運転支援機能であるHonda SENSING。フロントセンサーカメラ、ミリ波レーダー、前後のソナーセンサーを用いたシステムで、衝突軽減ブレーキはもちろん、前後誤発進抑制機能、近距離衝突軽減ブレーキ、歩行者事故低減ステアリング、路外逸脱抑制機能、渋滞追従機能付きACC(アダプティブクルーズコントロール)、車線維持支援システム、渋滞運転支援機能、標識認識機能などをフル装備。

電子パーキングブレーキを搭載しているのは当然として、ボクが特に感心したのが、新型で電子パーキングブレーキとともに新搭載されたオートブレーキホールド機能。一時停止時にブレーキを踏み続けなくてもブレーキをホールドしてくれる、市街地走行などで右足の負担を大いに軽減してくれる機能なのですが、国産車のほとんどは、機能をONにして走行後、エンジンを停止させると機能がリセットされてしまうのです(つまり、再度ONにする必要あり)。が、最新のホンダ車はメモリー機能があり、一度ONにすれば機能が持続。実に使いやすいのです。

わが家に向かう高速道路で、新型ステップワゴンの純正アクセサリー装着車は渋滞追従機能付きACCが威力を発揮。新型ステップワゴンのあまりの乗り心地の良さ、空調を含めた快適さ、車内の驚異的な静かさ、そして電動車ならではのスムーズかつ安定感、安心感に満ちた走行性能から、後席に設置したHonda Dogシリーズのペットシートサークルの中で心地よく熟睡しているジャックラッセルのララですが、都心に入った首都高速道路の渋滞を経ても、家族全員、ストレスフリーでわが家にたどり着くことができたのです。

つまり、新型ステップワゴンは家族や仲間との移動はもちろん、愛犬とのドライブ旅行においても理想的なドライブ環境のすべてが揃ったミニバンと断言していいと思います。そんな新型ステップワゴンが、純正アクセサリーの装着によって一段と魅力的なドッグフレンドリーカーになることもまた、間違いないところでしょう。愛犬家と愛犬が幸せに包まれるオーラさえ発散しているのですから。

愛犬用アクセサリー Honda Dog
ホンダアクセス ステップワゴン純正アクセサリー
ホンダ・ステップワゴン
伊豆高原わんわんパラダイスホテル&コテージ

文/青山尚暉
写真/雪岡直樹

※撮影のためマスクを外しています

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