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〝らしさ〟全開!MINIが電動SUVのデザインコンセプトモデル「Concept Aceman」を発表

2022.07.31

多用途性と堅牢な魅力を特徴とするクロスオーバー・タイプ

英国プレミアム・ブランドのMINIは、未来の次世代モデルの新しいデザインコンセプトとして、MINI Concept Aceman(コンセプト・エースマン)を発表。このコンセプトカーでは、MINIが将来のブランド特有のドライビング・プレジャーの決め手となると考えているデザインと技術革新にスポットライトが当てられている。

電気自動車であり、抑制された明快なデザイン言語「カリスマティック・シンプリシティ」、新しいデジタル・インテリア体験、レザーやクロームのエレメントをまったく使用しない素材を利用する事など、MINIはプレミアム・スモール・コンパクト・セグメント初のクロスオーバー・タイプのコンセプトカーとなっている。

ハッチバック・タイプのMINIは、60年以上の歴史の中で、その象徴的な3ドアのボディ・シェイプに、たえず新しい解釈が加えられてきたが、次世代モデルでは、多用途性と堅牢な魅力を特徴とするクロスオーバー・タイプが初めて組み合わされることになった。

MINIブランドの責任者である、シュテファニー・ヴルスト氏は、次のように述べている。

「MINI Concept Acemanは、未来のモデル・ファミリーにおいてハッチバック・タイプのMINIとMINI Crossoverの間の溝を埋めるまったく新しいモデルを、初めてかいま見させてくれます。このコンセプト・カーは、MINIが完全電動化の将来に向けてどのように自己改革しているのかを物語っており、このブランドを象徴する電気によるゴーカート・フィーリング、没入できるデジタル体験、そして最小限の環境フットプリントへの強いこだわりが示されています」

新しいMINIデザインの幕開け

MINI Concept Acemanで初めて提示されたデザイン言語は、新しいMINIデザインの時代の幕開けを告げるものとなっている。「カリスマティック・シンプリシティ」の背後には、本質のみに凝縮し、典型的なMINIのデザインの特徴をいっそう重視するという考え方がある。

ブランドの伝統的な価値観を受け継ぎながら、技術革新への情熱が盛り込まれた新しいMINIデザインにより、力強いエモーションと先進的な魅力、そして斬新なスタイルが詰まった、個性あふれるクルマとなっている。

そして、明快で抑制されたエクステリアやインテリアのデザインに、光、動き、インタラクション、サウンドによる総合的なユーザー・エクスペリエンスが合わさり、このスタイルが確立されている。さらにインテリアには、斬新なカラー・コントラストを用いたリサイクルのニット織物でできた表面と、新しい有機ELディスプレイを備えたセントラル・インターフェースのデジタルのスイッチ類がシームレスに組み合わされている。

これらすべてにより、MINIらしさを失わない独特なインテリア体験が得られる。また、この次世代の電気自動車モデルには、初めて独立したサウンド・デザインが採用され、感動を呼ぶドライブ・サウンドと、新しいエクスペリエンス・モードのための本格的なバックグラウンド・サウンドが利用可能となっている。

工夫された創造的なスペース

MINI Concept Acemanの外観は、あらゆるものによって俊敏性と自信に満ちた存在感が表現されている。それは、ハッチバック・タイプのMINIとMINI Crossoverという2つのモデルの特徴を融合させることで、現代的な解釈の施されたクロスオーバー・タイプとなっている。

MINIデザインの責任者であるオリバー・ハイルマー氏は、以下のように語っている。

「電気自動車のコンセプトにより、創造的にスペースを利用するという従来の原則を踏まえながら、伝統的なMINIのコア・バリューへとデザインをさらに絞り込んでいくことが可能になります。これにより、道路上でほとんど場所をとらないモデルでありながら、車内はこれまで以上に快適、多用途で、エモーショナルとなっています」

そして、ショート・オーバーハングの機能的な2ボックス・デザインにより、最小限の面積で、乗員と荷物のために最大限のスペースが生まれている。4つのドアと大きなトランク・リッドが備わり、車内には5人が座ることができる。

そのボディサイズは、全長4.05m、全幅1.99m、全高1.59mというプロポーションを備えながら、同時に非常に現代的なフォルムをまとっている。さらに、ボディ、オールラウンド・ウィンドウ・グラフィック、ルーフという伝統的な3分割にも、新しい解釈が加えられている。ボディとガラス面は面一になっているので、空力特性が最大限に引き出されている。

また、MINI Concept Acemanは、これまでの世代のモデルで一般的だったエッジまわりのクローム・トリムを完全に排し、抑制された明快なデザインとなっている。ボディ下端のワイドなサラウンド、力強いシルエットのホイール・アーチ、大径ホイール、印象的なルーフ・ラック、アンダーライド・プロテクションとしてデザインされたフロントとリヤのバランス・パネルなどを装備することで、市街地走行に適したクロスオーバー・タイプとしての堅実でオールラウンドな特徴が強調されている。

魅力と個性を備えた印象的なフロント

MINI Concept Acemanの存在感は、直立したフロントによって印象的に示されている。ブランドの象徴的なデザインも解釈し直され、クロスオーバー・タイプの特徴と電気駆動システムを反映したものとなっている。

フロント中央のラジエター・グリル・エレメントは、周囲が明るい表面で囲まれ、従来の六角形の輪郭はさらに洗練の度を増して八角形となっている。新しいデザインでは、イルミネーテッド・サラウンドがアクセントになっている。ライト・グリーンの色調のLEDコンター・ライトは、デイ・ランニング・ライトでもナイト・デザインでも、ユニークで印象的な光をつくり出している。

そして、MINI Concept Acemanの中央のグリル・エレメントは完全に閉じられている。上部にはマトリクスLEDユニットが組み込まれ、印象的な照明効果によって乗員を迎え入れる。

ヘッドライトも、従来の丸型から、独自の輪郭を持つようになった。デイ・ランニング・ライトの連続したコンター・ライトにより、独立した感覚が生まれている。ライトの輪郭は、ボンネット外側の表面まで続いている。こうして、個性的な表現がいっそう際立っている。

エッジの効いた明快なボディ形状

ボンネットにヒントを得て、ホイール・アーチも、幾何学的に造形されたフラットな形状となっている。ここでも、新しいMINIのデザイン・スタイルの明快さが示されている。また、精密なエッジにより、ボディの引き締まった形状が形成されている。この「エッジの効いた」デザインは、きっぱりとしたプロポーションおよび直立したフロントと相まって、クロスオーバー・タイプ特有の堅牢性と多用途性の先進的な解釈となっている。

Aピラーの下の斜めの輪郭は、クラシックMINIの印象的な溶接シームを想起させる。フロントとリヤのホイール・アーチの間では、サーフェス・モデリングとラインによってエキサイティングなテーパー効果が生まれ、サイド・ビューにダイナミックな表情が備わり、リヤ・ホイール・アーチの力強い横顔が強調されている。

以上のような特徴は、MINIで初めて採用された特徴的な輪郭線によって、いっそう明確となっている。この輪郭線は、サイド・ビューにおいて光と影の戯れを生き生きと演出しており、フロント部分でダイナミックに上昇してから、すらりと伸び切り、急に弧を描いて下降している。とりわけドア付近では、マット・グリーンのサイド・スカートが強調されており、筋肉質な印象を受ける。

ディテールにこだわったMINIらしい特徴的なエレメント

明快なデザインのエクステリア表面と組み合わさった、特徴的なエレメントは、細部へのこだわりを強調しながら、MINIらしさを示している。たとえば、楕円形の穴の輪郭のエレメントが多くの箇所で繰り返し使用されている(MINIで初めて表面と面一に組み込まれたドア・オープナーや、ドア・ミラー・キャップ、ドア下部のMINIロゴなど)。

インテリアでも、このデザインが多くの細部で使われている。もうひとつ特徴的なのは、ユニオン・ジャックのデザインで、これはブランドの英国のルーツを示すものとして、テール・ライトのグラフィックや頑丈なルーフ・ラックで用いられている。

そして、MINI Concept Acemanの広々としたホイール・アーチには、20インチのアルミ・ホイールが収まっている。リム中央の三角形の輪郭は、よく見ないと気づかないかもしれないが、特別なグラフィックとして、スポークに視覚的な深みとダイナミズムを与えている。

筋肉質なショルダー・ラインとパワフルなリヤ

MINI Concept Acemanのリヤは、ゆったりとデザインされた表面と水平のラインにより、印象的で現代的な外観となっており、全幅がはっきりと強調されている。この効果を強めているのが、ボディとウィンドウ・グラフィックの境目にある印象的な切れ込みである。この切れ込みにより、車両の空力特性が最大限に生かされ、同時に筋肉質なショルダー・ラインが強調されている。

リヤから見ると、MINIの特徴となっている段々になった輪郭が生まれており、徐々に道路に向けて広がっている。ダークなルーフ・スポイラーとリヤ・ウィンドウのガラス面も、背景に遠のいていくように見え、この印象をいっそう強めている。

さらに特徴的なMINIの縦長のテール・ライトは、明快な水平の表面と魅力的なコントラストをなしている。テール・ライトにも、フロントのラジエター・グリル・エレメントやヘッドライトの内側と同様、マトリクスLEDユニットが採用されており、状況に応じて異なる照明シナリオが可能となっている。このクロスオーバー・タイプの多用途な特徴を示すものとして、リヤ・バランスの下端にはワイドなダーク・カラーのサラウンドが、また中央にはアンダーライド・プロテクション・エレメントが組み込まれている。

表現力に富んだボディ・カラーによる生き生きとした個性

MINI Concept Acemanは、表情豊かなボディの塗装仕上げと、ルーフのスタイリッシュなコントラスト・カラーによって、若々しく生き生きとした性格が強調されている。アイシー・サングロー・グリーンのボディ塗装は、ゴールドにも通じる明るいターコイズの色調で、光や角度によって明暗が変化することで、エクステリアの面と線の微妙な立体感にふさわしいものとなっている。

ルーフは、伝統的なメタリックのブリティッシュ・レーシング・グリーンで塗装されている。ルーフのカラー・スキームと同様、ボディ下端とホイール・アーチに備わるダーク・グリーンのトリムも、明るいボディ・カラーと魅力的なコントラストをなしている。ネオン・グリーンを配することで、奥行きのある生き生きとした効果が生まれている。

グリーンの固定ストラップが備わったルーフ・ラックには、虹色コーティングを採用したことで、ブルー、ターコイズ、グリーン、バイオレットといった幅広いカラー・スペクトルにまたがるメタリックな輝きを放っている。アルミ・ホイールでは、ブルー・グレー塗装のスポークにベーシックなネイビー・ブルーが組み合わされている。

さらに、フロントとリヤのアンダーライド・プロテクション・エレメントは、ロイヤル・ブルーとなっている。また、フロントおよびリヤ・バランスには、特徴的なスピーカーがそれぞれ2個装着され、聴覚的にも視覚的にも注目を集める。このスピーカーは、目を惹くピンク・オレンジ塗装仕上げが施されており、ウェルカム・シナリオにあわせて独特なモデル別のサウンドを奏でる。

刷新されたMINIのミニマリズムから生まれたインテリア

MINI Concept Acemanのインテリアも、輪郭の明快な、細部まで丁寧につくり込まれた、抑制されたデザインが支配的となっており、革新的なテクノロジーと、新たに解釈された典型的なMINIらしいデザインの特徴が組み合わされている。

このコンセプト・カーのコクピットは、1959年にクラシックMINIデザイナーであるアレックス・イシゴニス氏が思い描いたように、徹底的に必要最低限なものに切り詰められている。彼がデザインしたインテリアは、シート、ステアリング・ホイール、シフト・レバー、それに中央に丸型メーターとトグル・スイッチ・バーがあるだけで、比類ないドライビング・プレジャーを味わうことができるものだった。

オリバー・ハイルマー氏は、次のように表現している。

「MINI ConceptAcemanのインテリアは、抑制された見た目を重視しながら、上質な素材と親しみやすいカラーを組み合わせています。デジタル化によって、最小限の操作コンセプトに親しむようになっており、MINIらしいやり方で体験を最大限に高めることができます。全体的に、乗員が車内で総合的な体験が得られるようにすることを完全に重視したデザインとなっています」

そして、ドア・パネルやダッシュボードの付近は、広く開かれ、ゆるやかにカーブした表面でできており、空間にゆとりが感じられる。大きなパノラマ・ガラス・ルーフにより、光あふれる雰囲気がつくられている。ルーフのガラス面は、ルーフ・ラックの横と斜めの支柱によってパターンが組まれ、ユニオン・ジャックの旗のモチーフを思わせる構造となっており、車内から空を見上げると、このブランドの起源が連想されるようになっている。

ダッシュボードは、運転席と助手席の前でインテリアの幅いっぱいに広がるサウンド・バーのようなスタイルの、フラットなデザイン・エレメントとなっている。表面に柔らかなニット織物を用いることで、インテリアには現代的で家庭的な雰囲気が生まれている。ダッシュボードは、ルーフ・ラックと同様のユニオン・ジャック柄のサポート・フレームで連結され、エクステリアとインテリアのデザインの調和が改めて強調されている。

有機ELディスプレイを用いた革新的なユーザー・インターフェース

MINI独特のディスプレイは、従来のセントラル・インターフェースに新しい解釈を加えたもので、操作性が新たな高みに達している。セントラル・インターフェースの全面を占める丸型の有機ELディスプレイは、自動車メーカーとしてはMINIが世界で初めて発表したものである。有機ELディスプレイは特に高画質で、鮮明なコントラストと深みのある黒を表現することができる。

また、このユーザー・インターフェースには、まったく新しいグラフィック表示、現代的なレイアウト、魅力的なデザインのウィジェットが採用されている。量産仕様車に搭載されるディスプレイと制御システムのベースとなるのは、最新世代のMINIオペレーティング・システムで、これは初めてAndroidオープン・ソース・プロジェクト(AOSP)ソフトウェア・スタックに構築される。これにより、かつてないほど充実したデジタル機能が車内で可能となっている。

セントラル・インターフェースを超えて広がる表示領域も、見どころのひとつである。動画投影により、制御システムのコンテンツをダッシュボード全体に転送し、ドア・パネルにまで及ぶユニークなデジタル体験が得られる。輪郭のはっきりした地図から、雲の散乱したイメージまで、投影によって無限の表現が可能である。投影のカラー・スキームと照明の雰囲気に伴って、適切なサウンド・シーケンスが奏でられる。

3つの新しいエクスペリエンス・モードによる充実した乗車体験

革新的なエクスペリエンス・モードは、MINI Concept Acemanの車内でのドライビング体験を個別化・個性化する新たな可能性を生み出している。エクスペリエンス・モードは、セントラル・インターフェース・パネルと車内投影を通じた特定の表示と色の世界、およびこれと調和したサウンド・ステージを組み合わせたものである。

「パーソナル・モード」を使うと、自分の好みで選んだ画像モチーフを有機ELディスプレイに転送することができる。この斬新な形のパーソナライゼーションをさらに完全なものにするために、ダッシュボードに、たとえば雲の形、海の波、水泳プールのきらめく水面などの動画を投影することができる。選択された投影にあわせ、適切なバックグラウンド・サウンドが流れる。

「ポップアップ・モード」では、イベント性の高いナビゲーションと嬉しい驚きが得られる。ユーザーが選択したカテゴリーに基づき、適切なナビゲーションの目的地が提案され、そこまでのルートが有機ELディスプレイとダッシュボードへの投影によって表示される。たとえば「アドベンチャー」カテゴリーでは魅力的なレジャー活動、「おいしい」では人気のレストラン、「トレンド」目的地では現在開催中のイベント会場を選ぶことができる。体験への期待をいっそう高めるために、各カテゴリーにふさわしいサウンドが奏でられる。

「ビビッド・モード」では、有機ELディスプレイでの表示範囲と隣接する表面をインタラクティブにデザインすることができる。この画期的なエンターテインメント機能は、信号待ちなどの短い空き時間や、高電圧バッテリーの充電中にも利用することができる。セントラル・インターフェースのタッチ・ディスプレイにタッチするだけで、「Aceman」のロゴマークからカラーの「アルファベットの泡」をつくり、ダッシュボード上で左右に移動させることができる。このアルファベットは独自の運動アルゴリズムを持ち、投影の中で互いに作用しながら、重なりあったり、流動的な図形や図柄を形成したりする。ユーザーとクルマの相互作用によって、実験的なサウンドのリズムがたえず変化し、このビビッド・モードの娯楽的な側面が強調されている。

MINIコンパニオンを用いたウェルカム・シナリオ

新たに開発されたMINI Concept Acemanのユーザー・エクスペリエンスは、デジタル技術によって可能になったもので、走り出す前からエクステリアとインテリアを流れるように移行する光と音の総合的な体験が得られる。こうして、クルマのさまざまな状態や、乗員とのインタラクションを、強く体感することができる。

エクステリアのライト・ショーには、センサーを用いたアニメーションであるMINIコンパニオンも含まれている。MINI Concept Acemanに人が近づくと、車両前方の光の雲によって追跡され、近づくにつれて光が明るくなる。同時に、車外のスピーカーからは、音量がクルマとユーザーとの距離に連動したインタラクティブなサウンドが流れる。クルマをロック解除すると、グリル表面のマトリクスLEDユニットによってユニオン・ジャックの図柄が表示される。同時に、グリル・エレメントの周囲が光り、右ヘッドランプのLEDマトリクスが親しみをこめてウィンクする。

光のアニメーションに伴って、明快なサウンド・シーケンスが奏でられる。これは4つの音色で構成され、各音色がMINIというブランド名のアルファベット1文字を表現している。このシーケンスは、視覚的な「アイコン」と同じように、一定の事象や情報を表す固定的なシンボルとして機能することから、「イヤコン」と呼ばれる。

ドアを開けると、入口付近のフロアにカラフルなグラフィック画像が投影される。同時に、セントラル・インターフェースの丸型ディスプレイには、これに対応する最大画素での放射状の「カラー・バースト」が表示され、さらにルーフ・ライニングからダッシュボードとドア・パネルに向けても同様の多色投影が行われる。

このウェルカム・シナリオを完全なものにするために、ディスプレイには「Hey Friend」という文字が表示され、スフェリカル・サウンドが展開される。このサウンドでは、おしゃべりの声と音楽シーケンスが重なりあって、なごやかな出会いの雰囲気がつくり出され、これから始まる走りでは、これがさらに発展される。

先進的なカラーと素材を用いたインテリアのデザイン

MINI Concept Acemanでは、すっきりとしたインテリア・デザインに、特別に開発されたカラー・スキームと素材スキームが組み合わされている。この雰囲気は、サステイナビリティを意識して選ばれた、革新的で高品質な素材によって高められている。

最小限に切り詰められたドア・パネルとダッシュボードでは、魅力的なカラー・コントラストが目を惹く。ここでは、カーキ・グリーンをベース・カラーとして、周囲には少し青みがかったライト・グレーの再生ポリエステル製ニット織物を配し、精密に装飾シームが施されている。

シートは、ヘッドレストを一体化した、控えめな形状となっている。素材だけでなく、カラーリングやグラフィック・パターンにも細心の注意が払われている。シートの座面は、フラット・ニット、ベルベット・ベロア、ワッフル織りの布地と、凹凸感のある千鳥格子柄、それに刺繍によるXとOのグラフィックが特徴で、生き生きとした立体的な表情を見せている。現代デザインの表現に関する、織物に秘められた大きな可能性を示しているという点でも、MINI Concept Acemanは革新的となっている。

そして、ギア・セレクターやパーキング・ブレーキのスイッチ類を移動したことで、運転席と助手席の間のスペースが増大している。このスペースを活用したフレキシブルなセンター・コンソールは、透明でまるで空中に浮いているよう見え、リヤ・エリアまで伸びている。センター・コンソールの表面には、収納スペース、スマートフォンのワイヤレス充電ステーション、カップホルダーを自由に配置するなど、多くの用途に使うことができる。

このMINI Concept Acemanは、ケルンで開催されるコンピュータとビデオ・ゲームの見本市「ゲームズコム」2022で初めて一般公開される。


関連情報:http://www.mini.jp


構成/土屋嘉久(ADVOX株式会社 代表)


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