フリッカーフリー認証取得に加え、アウトカメラは1,300万画素に
ファーウェイ・ジャパンは、10.4型タブレット「HUAWEI MatePad」の新モデル「BAH4-W09」を発売した。直販価格は41,800円。
「HUAWEI MatePad」は、解像度2,000×1,000ドットの約10.4インチのIPS液晶を搭載したタブレット端末。
今回の新モデルでは、ストレージを前モデルの64GBから128GBに増量したほか、テュフ ラインランドの低ブルーライト認証に加えフリッカーフリー認証も取得。また、アウトカメラも800万画素から1,300万画素にアップグレードした。
そのほかの特徴としては、マルチウィンドウ機能を搭載し、最大4つのアプリを同時に表示することが可能で、イラストに最適なタッチペン「HUAWEI M-Pencil Package(第2世代)」(別売)にも対応。また、コンパクトなボディながら3つのマイクと4つの高出力スピーカーを搭載しているため、クリアに音声を拾うことも、大音量のサラウンドオーディオを楽しむことも可能だ。
主な仕様は、CPUがHUAWEI Kirin 710A、メモリが4GB、ストレージが128GBで、最大512GBのmicroSDカードに対応。OSはHarmonyOS 2。インカメラは800万画素、アウトカメラは1,300万画素。バッテリー容量は7,250mAhで、充電時間は約2.5時間、動画再生時間は最大12時間。無線通信は、Wi-Fi 5とBluetooth 5.1に対応。外形寸法は約幅245.2×高さ154.96×厚さ7.35mm、質量は約450g。充電器×1、USB Type-Cケーブル×1、SDカード取り出しピン×1を付属する。
製品情報
https://consumer.huawei.com/jp/tablets/matepad-2022/
構成/立原尚子
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