6種類のRFと複数の周波領域のEMSとの同時出力が可能に
ヤーマンは、同社が展開する「YA-MAN TOKYO JAPAN」ブランドより、RF美顔器「Bloom」シリーズの新モデル「Bloom 5」を9月中旬に発売する。価格は88,000円。
「Bloom」シリーズは、RFテクノロジーに特化した美顔器。目もとや口もと、フェイスラインなどエイジングサインの気になる部位を手軽かつ効率的にケアすることができる。
今回発売する「Bloom 5」は、独自開発で特許を取得した「二重リング電極」の技術をアップグレードさせた「五重リング電極」を搭載したモデル。
これにより、6種類のRFと複数の周波領域のEMSとの同時出力が可能になり、角質層の深い部分まで多角的にアプローチできるうえ、「黄金熱分布」という理論に基づいたRFにより、従来製品よりも広く均一に肌を温めることができるという。
また、RFとEMSの出力が高く、部位ごとに適したパワーで出力する「パワーレベル」を新搭載。同社では人それぞれ違う筋肉のつき方に対し、重点的に使用したい部位にはハイパワーで集中ケアすることが可能だと説明している。
さらに、安全性にも考慮し、美顔器を動かしている時だけRFを出力し、肌温度が一定のラインを超えると自動でオフになる機能も装備。皮膚表面温度が43℃を超えない安全設計になっているので、安心して使用できる。
外形寸法は約W47×D47×H181mm、質量は約180g。
なお、同社では、うるおいを持続しハリケアをサポートするゲル美容液「フローレスセラム ハイドレイティング」(3,300円)との併用を推奨している。
製品情報
https://www.ya-man-tokyo-japan.com/products/forface/rf-bloom-5.html
構成/立原尚子
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