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1インチセンサーが進化!デザインも刷新したシャープのハイエンドスマホ「AQUOS R7」の完成度

2022.07.29

シャープのハイエンドスマートフォン「AQUOS R」シリーズといえば、2021年夏に発売された「AQUOS R6」にて、ドイツの老舗カメラブランド「ライカカメラ」と協業した1インチセンサーカメラを搭載し、話題を呼びました。

ただし、AQUOS R6に搭載されたセンサーは、デジカメに使われるものがほぼそのまま使われていたこともあり、オートフォーカス(以下AF)速度などに弱点があったのも事実。そこで、2022年夏モデルとして、ドコモ、ソフトバンクの2キャリアより、2022年7月に発売となった、「AQUOS R7」では、スマートフォン向けに新設計された1インチセンサーを搭載しています。

販売価格は、ドコモオンラインショップで19万8000円、ソフトバンクオンラインショップで18万9360円と、なかなかインパクトのある価格ではあるものの、各機能に最先端の技術を用いた、今どきのハイエンドスマートフォンとして、ある程度納得できます。2022年4月に発売された「Galaxy S22 Ultra」が17万8244円(ドコモオンラインショップ価格)、6月に発売された「Xperia 1 IV」が19万872円(ドコモオンラインショップ価格)と考えれば、最新ハイエンドスマートフォンへの買い替えを検討している人にとっては、AQUOS R7も選択肢になり得る価格です。

そこで本記事では、実際にAQUOS R7を試しながら、カメラの使用感、作例に加え、刷新されたデザインや機能を確認していきます。

デザイン・ディスプレイ

「AQUOS R7といえばカメラ」と考える人も多いでしょうが、前機種からデザインを刷新したことは注目すべきポイントです。

ディスプレイは、約6.6インチの「Pro IGZO OLED」を採用。1秒間に画面が書き換わる回数を示すリフレッシュレートは、1Hzから120Hzの間で自動調節されるだけでなく、コマ間に黒画面を挿入することで、疑似的に240Hz駆動の体験が可能。それでいてバッテリー持ちに優れた、シャープ独自のディスプレイとなっています。

ピーク輝度が2000ニトと明るいため、屋外での視認性が高いのもポイント。また、AQUOS R6ではディスプレイの左右が湾曲した「エッジディスプレイ」だったのに対し、AQUOS R7ではフラットディスプレイとなりました。

エッジディスプレイは、左右まではみ出すような、ダイナミックな映像表現が得意なのに対し、本体を握って使用する際に誤タップの原因となる場合もあり、扱いが難しいデザインであるため、最新モデルでは、よりユーザーが扱いやすいフラットディスプレイに変更となっています。

どちらが優れているというわけではありませんが、エッジディスプレイを搭載したAQUOS R6では、発売後のアップデートなども含めてエッジ部分の触感コントロールに注力していたので、AQUOS R7でフラットディスプレイに舵を切ったのは意外な印象もあります。

表面、背面の両方にGorilla Glass Victus、側面にはアルミフレームを採用。統一感のあるスッキリとしたデザインとなっており、指紋の付きにくいマットな質感が魅力的です。約19万円の価格にふさわしい高級感がしっかりと演出できている印象で、個人的にはこのデザインこそ、AQUOS R7の“推し”ポイント。本体カラーはブラックのシルバーの2色展開となっています。

本体質量は約208gで、ややずっしりとした印象もありますが、背面から側面にかけて緩く膨らんだ形状になっているため、フィット感も良好。数字以上に持ちやすい端末となっています。

カメラ

背面カメラは冒頭でも触れた通り、新設計の1インチセンサーを搭載したシングルレンズ。AQUOS R6で弱点とされていたAF速度は、2倍以上に改善。また、焦点距離も、12cm程度まで寄れるようになっています。

以下は、すべてAQUOS R7で撮影し、記事掲載用にサイズの調整のみを行った写真です。

2倍ズーム

6倍(最大)ズーム

全体的に、光をしっかりと取り込みながら、1インチセンサーを活かした、パキっとした写真が撮影できている印象。ナイトモードや、背景ぼかし機能も、存分に楽しめるチューニングが施されています。

筆者は、AQUOS R6とほぼ共通のカメラを搭載した「Leitz Phone 1」を約1年間使用していますが、AF速度の向上は体感でわかるほどの違いがあります。また、カメラアプリのUIが刷新されており、ズーム機能などが使いやすくなっているのも魅力的。AQUOS R6や、Leitz Phone 1ユーザーであっても、十分機種変更する意義があるように感じています。

特にスマートフォンのカメラは、「その場でサッと撮影できる」ことこそが、魅力の1つ。AF速度の改善や、わかりやすいUIに刷新することで、スマートフォンのカメラらしさを向上させながら、1インチセンサーの力が発揮できるように進化しているのは、うれしいポイントです。

スペック

搭載CPUはSnapdragon 8 Gen 1。メモリは12GB、ストレージは256GBで、2022年のハイエンドスマートフォンにふさわしい構成。最大1TBのmicroSDXCにも対応しているので、ストレージ容量も安心して利用できます。

Snapdragon 8 Gen 1は、高い処理能力を持つ反動から、長時間使用していると発熱が気になるチップセットともいわれていますが、AQUOS R7では、独自のコア制御により、熱暴走を防ぐことで、快適に使用できる時間が長く続くようにカスタマイズされています。

バッテリー容量は前モデルに引き続き、5000mAhの大容量。ただし、本モデルよりQi規格のワイヤレス充電にも対応しました。防水防塵はIPX5・IPX8/IP6Xと最高峰になっており、おサイフケータイ機能も搭載しています。

生体認証は、顔認証とディスプレイ内指紋認証の両方に対応。こちらもAQUOS R6から搭載されている機能ですが、指紋認証は超音波式を採用しており、登録もロックの解除も高速なので、かなり快適に使用できます。

文句なしのハイエンドスマートフォン「AQUOS R7」は新設計1インチセンサーの力と正統派スマートフォンとしての魅力がすごい!

1インチセンサーを、スマートフォン用に新設計することで、AQUOS R6にて弱点とされていたAF速度などを大幅に改善し、よりユーザーライクなカメラに進化したAQUOS R7。

カメラ機能の進化はもちろん魅力的なポイントですが、高級感のあるデザインや、ハイエンドスマートフォンにふさわしいスペックなど、隙のない構成に仕上がっています。

競合となる2022年のハイエンドスマートフォンといえば、Sペンを内蔵した「Galaxy S22 Ultra」、シリーズ特有の縦長ボディと、自社のデジタル一眼カメラ・αシリーズに近いUIが魅力の「Xperia 1 IV」などが挙げられますが、中でもAQUOS R7は、正統派Androidスマートフォンともいえる、ピュアな造りが特徴。クセの少ない操作性になっているので、多くの人におすすめできる製品です。

取材・文/佐藤文彦


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