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コロナ禍で急拡大するビジネスマッチングサービスの最新事情

2022.08.03

ビジネスマッチングサービス

〝足で稼ぐ〟時代は、テレワークの普及で大きく変化。企業同士をつなげるB to Bタイプのビジネスマッチングサービスの規模が急拡大している。今回、業態別のビジネスマッチングサービスを編集部でセレクト。新たなパートナーを見つける一助にしてほしい。

手軽でスピーディーな取引が可能な点から小規模案件を中心に拡大中!

 これまでは東京ビッグサイトなどの展示場で展示会を開催することが企業と企業をつなぐスタンダードな手法でした。この形のマッチングは大きい取引では有効ですが、出展費用などがかかるため、小規模な取引には向いていません。そんな中、利用者を増やしているのがマッチングサイトです。

 平成までは「ビジネスは人と人が直接会って話をするのが基本」だと考える人が多く、サイトを利用する企業は少数派でした。ところがテレワークの普及で「会わなくてもビジネスは進められる」と、利用する企業が急拡大したのです。

 発注側にとって最大のメリットは、価格が比較できること。同業種から相見積もりを取ることで、最安値を確認できるようになりました。また、IT技術の発達により、地域に捉われずに業者を選べる利点もあります。が、請け負う側にとってはデメリットでもあります。例えば、「相場より安くても仕事を請けよう」と考えた企業がいたとします。となると、適正価格を提示している企業は不利になり、それに対抗しようとして、結果的に価格競争が進んでしまうのです。

 一方、発注する側には、相手がどの程度の技能を持っているかがわかりづらいというリスクも。

 そのため、マッチングサイトでは小規模案件の発注が多いのが現状です。大きな案件は、長年の信頼関係がある会社は外せませんが、小規模なら〝お試し〟ができる。発注側は小さな仕事を繰り返すことで相手の能力を見極め、大きな案件を発注できるかどうかを判断する、といった使い方をしているところが多いですね。マッチングサイトはビジネスパートナーを見つける「きっかけ」を作るサイト。上手に使えば大きなビジネスのチャンスをつかめるはずだ。

B to B・B to Cマッチングサイト総市場市場規模推移

B to B・B to Cマッチングサイト総市場市場規模推移ミック経済研究所調べ

コロナ前の2018年度と2021年度を比較すると、市場規模は2.15倍に拡大。2年後にはさらに倍の規模になると予想されている。

メリットデメリット

みずほリサーチ&テクノロジーズ
調査部 経済調査チーム 上席主任研究員
岡田 豊さん
慶應義塾大学卒業後、シンクタンクに入社。地域活性化に関する政策などの調査に従事する一方、趣味を生かして、ご当地モノポリーも手掛けている。

取材・文/渡辺雅史


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