アルカリイオン整水器 TK-AS47等を展開するパナソニックは、そんな「アルカリイオン水の日」に際して、「夏の胃腸の不調」をテーマとした実態調査を実施。回答結果を発表した。
毎夏の恒例の悩み?夏に起こる「胃腸の不調」の実態と対策
はじめに予備調査として、夏の時期に胃もたれ、胃の不快感、お通じの不調を経験したことがあるかを調べたところ、20~40代の男女の約4割の人が、毎年夏にいずれかの胃腸の不調を感じている(36%)ことが判明。
これをふまえ、今回は夏に定期的に胃腸の悩みを感じると答えた男女500名に調査を行った。
調査対象者が毎夏感じている胃腸の不調としては、「胃の不快感」(38%)が最も多く、「お通じの悩み」(33%)、「胃もたれ」(29%)が並んだ。
これらを感じる頻度としては「週に2~3回程度」がいずれの不調でも3割を超えて多かった一方で、「お通じの悩み」は「週に6回以上」(11%)を含めて、週に4回以上感じる人が他の2つの悩みよりも多くなっている。また、約6割の人が「夏は胃腸の不調を特に強く感じる」(63%)と回答。
こうした胃腸の不調を感じるシーンを調べたところ、「食べ過ぎたとき」や「ストレスを感じたとき」といった生活面での要素に回答が集まっていた。
同時に、不調別に差が出たものとして、胃もたれは「気温が高いとき」(36%)、胃の不快感とお通じの悩みは「エアコン・クーラーで冷えたとき」(胃の不快感:31%、お通じの悩み:29%)など、夏ならではと言える原因も上位に挙がっている。
続いて、夏の胃腸の不調が気分と行動に与える影響についても調査したところ、夏の胃腸の不調の影響としては、90%が「気分への影響を感じる」、93%が「行動への影響を感じる」と回答。
具体的な気分への影響としては、「何事にもやる気が出ない」(48%)、「仕事に集中できない」(45%)、「出かけるのがおっくうになる」(42%)が上位に挙がっている。
また、行動については、「疲れやすくなる」(63%)が最も多く、「食欲がなくなる」(48%)や「寝つきが悪くなる」(37%)が続いた。
さらに、「胃腸の不調により、夏ならではのイベントが楽しめなかった経験はありますか?」と聞くと、約6割が「ある」(62%)と回答。加えて、2人に1人が、そのために「夏ならではのイベントへの参加を見送ったことがある」(50%)ことも判明した。
実際の体験談として、「夏は胃もたれする回数が多く、夏ならではのバーベキューや焼き肉を楽しみたくても、胃のことを考えてセーブしてしまいあまり楽しめない」(36歳・女性)といった、不調を気にするあまり思いきりイベント等を楽しめないという声が数多く集まった。
こうした夏の胃腸の不調の対策としては、「睡眠」(36%)や「休息をとる」(36%)、「体を冷やさない」(33%)、「水分摂取」(31%)などが上位に。
ただし、多くの人が対策をとっているにもかかわらず、84%もの人が「対策がその場しのぎになっている」と感じていることも判明。 また、多くの人が「対策が十分にできていない」(82%)と自覚しているようだ。
ちなみに、こうした胃腸の不調について、夏以外でも感じるかを聞くと、約8割が「1年を通して胃腸の不調を感じる」(76%)と回答。そのためか、約8割の人が「簡単に対策できる方法を探している」(79%)ことも明らかになった。
調査概要
タイトル:「夏の胃腸の不調」に関する調査
調査主体:パナソニック
調査方法:インターネット調査
対象エリア:全国
サンプルサイズ:500名(有効回答/性年代別に均等回収)
調査対象:20~40代男女
※予備調査(1,993名)において「毎年夏の時期に、胃もたれ、胃の不快感、お通じの悩みのいずれかを感じる」と答えた人
調査期間:2022年6月8日(水)~6月9日(木)
実査委託先:楽天インサイト
関連情報:https://panasonic.jp/alkaline/products/tk_as47.html
パナソニックのアルカリイオン整水器 TK-AS47は、スリムなデザインでシンク周りに置きやすい、アルカリイオン整水器のスタンダードモデルだ。毎日使う水に、手軽にアルカリイオン水をプラスすることができる。
※使用前の注意
・飲用に合格した水(水道水など)以外には使用しないこと。
・腎疾患(腎不全やカリウム排泄障害)の人は、アルカリイオン水を飲用しないこと。
・弱酸性水は、直接飲用しないこと。
構成/Ara
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