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世界115言語に対応、文章から音声まで正確に翻訳するAI翻訳マウス「TESS GIFT AI ライティングマウス」の実力

2022.07.17

「AI言語翻訳機」といえば、かつては「夢の道具」とされていた。

今は違う。テレビ通販でも翻訳機が売られるようになり、誰が持っていても特段珍しいものではなくなっている。すると次に起こるのは「製品の多機能化」だ。

考えてみれば、携帯電話もそうだった。ただ通話をするだけのものではなくなり、写真撮影やネット接続、キャッシュレス決済、さらにはカーナビ代わりにもなってしまう。

翻訳機もそのような具合になっていくだろう。

そんな前置きを入れつつ、今回は『TESS GIFT AI ライティングマウス(以下TESS GIFT AI)』という製品について解説していこう。

動画の音声も翻訳できる!

我々が普段使っているマウス。

これに翻訳機の機能があれば、どんなに便利だろう。

たとえば、PCの画面に映っている海外の政治家のスピーチを翻訳したい時、その場でパッと操作できる翻訳機がほしい。

外国語の音声を日本語の文章に変換してくれるガジェットだ。

『TESS GIFT AI』は、まさにそのような場面を想定して開発された製品である。

世界115の言語に対応し、音声会話から文章まで簡単な操作で翻訳してくれる。

「音声会話から文章」ということは、『TESS GIFT AI』にはマイクが内蔵されているということでもある。

早速使ってみよう。女の子を口説ける程度のインドネシア語会話ができる筆者は、YouTubeでインドネシアのニュース動画を再生した。

動画の内容は、ジョコ・ウィドド大統領が東ジャワ州の州都スラバヤのモスクへ犠牲祭用の牛を寄付したという話題である。

この牛の重量は1.2トン、東ジャワ州プロボリンゴの業者から買い付けたもので、動物検疫を済ませたのちに解体された。

なぜ国産牛なのに検疫が必要なのか? それについては、動画では言及されていなかった。

ニュース記事の翻訳で「話題の背景」を知る

そこで今度は、「インドネシアの畜産業」について報道しているニュース記事を探し、その文章を『TESS GIFT AI』で翻訳してみる。

ここで注目すべきは「penyakit mulut dan kuku」という単語。インドネシア語では「PMK」と訳される。「mulut」は「口」、「kuku」は「爪」である。

つまりこれは口蹄疫だ。インドネシアでは今、口蹄疫の感染拡大が深刻化している。

インドネシア人にとって、牛肉は極めて身近な食材。故に口蹄疫は新型コロナウイルスと同等の脅威である。また、マレーシアやオーストラリアといった近隣諸国も、インドネシアからの口蹄疫流入を警戒している。

そうした国際情勢を、インドネシア語話者ではない人でも『TESS GIFT AI』を使えば把握できるのだ。

Googleドキュメントに自動文字起こし

が、この『TESS GIFT AI』の最大の持ち味は「文字起こし機能」だろう。

筆者は仕事の時もGoogleドキュメントを使っているが、『TESS GIFT AI』は何とGoogleドキュメントに「話した言葉」を文字起こししてくれるそうだ。ほ、本当か!?

半信半疑で筆者は『TESS GIFT AI』に話しかける。もちろん、インドネシア語で。

「Halo selamat pagi(おはようございます)」
「Harga minyak Semakin jadi mahal.Oleh karena itu harga tiket pesawat juga mahal sekali.Saya mau pergi ke Indonesia tapi masih susah(石油価格はだんだん高騰しています。従って、航空券も相当高くなっています。私はインドネシアに行きたいのですが、まだ難しいです)」

その後、YouTubeのニュース動画も文字起こしする。すると、こうなった。

上の画像は、筆者がキーボードで打ち込んだものではない。『TESS GIFT AI』のマイクが声を認識し、その内容をGoogleドキュメントに自動反映させているのだ。

いくつかの音声認識の甘さはあるものの、それは修正でどうにでもなる程度。しかもこれはAI翻訳機だから、精度は改善されていく。

てが、これマジですごいぞ!

テープ起こし専門ライターはいなくなる

筆者のライター稼業は、今年で8年目。しかしその間、「テープ起こし」の仕事は一度もやったことがない。

既に記録されていることをまた別の記録にするという不毛この上ない作業が大嫌いだし、文字起こしの作業は今やAIでもできるからだ。

『TESS GIFT AI』があれば、収録したインタビューを簡単に文章にできる。こちらが能動的にやることといえば、ちょっとした修正と「誰がこれをしゃべったか」という区分けくらいだろう。

はっきり書いてしまえば、テープ起こし専門のライターは今後間違いなく失業する。

日本語だろうと外国語だろうと、だいぶ正確に自動文字起こしができる時代になったのだから。

一方、AI翻訳ガジェットの普及と共に外国語の勉強が手軽になるはずで、独学でも相当な語学力を身につける人が増えるだろうと筆者は考えている。

『TESS GIFT AI』を使って海外の政治家のスピーチを翻訳し、それを語学の勉強に生かすということも可能だ。

『TESS GIFT AI』は現在、クラウドファンディングGREENFUNDINGにて1万2,600円(7月14日現在)からの出資枠を設けている。

【参考】
世界115カ国の言語をタイピング不要で瞬時にテキスト化。仕事、議事録を効率化『TESS GIFT AI ライティングマウス』-GREENFUNDING

取材・文/澤田真一

 


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