モーションセンサーにより、頭の動きでコントロールすることも可能
ルタワジャパンは、重さ79gの超軽量なARグラス「INMO Air」の先行販売を、応援購入サービス「machi-ya」にて開始した。
「INMO Air」は、普通のサングラスのようなフォルムで普段使いが可能なARグラスだ。重さ79gと超軽量だが、フルカラーディスプレイやカメラ、スピーカーを搭載。スマホとミラーリングすることでスマートフォンの画面をそのままグラスに映し出すことができるほか、動画や静止画を撮影することも可能。この機能を使って音楽を楽しんだり、ARナビゲーションを利用することもできる。
また、本体にバッテリーを搭載し、最大4.5時間(Bluetooth音楽再生・スクリーンOFF)の連続使用を実現。さらに、右フレームをタッチしたりスワイプしたりすることでアプリの操作ができるほか、モーションセンサーを内蔵しているので、頭の動きでコントロールすることもできるという。
OSはAndroid OSをベースにした独自のINMO OSを採用。無線通信はBluetooth 4.2とIEEE 802.11b/g/n準拠の無線LANに対応する。
プロジェクトは8月18日までで、製品は10月に配送予定。一般販売予定価格は104,800円だが、「machi-ya」では7月14日現在、82,790円~支援受付中だ。
製品情報
https://camp-fire.jp/projects/view/601190
構成/立原尚子
DIME8月号はウエアラブルの大特集、豪華付録はLEDテープライト250
大特集は「仕事も暮らしもジブン最適化! 超快適!ウエアラブル」
ついに発表されたグーグル初のスマートウォッチ「Pixel Watch」から約130インチの映像をどこでも気軽に視聴できる「Nreal Air」まで、注目のウエアラブルデバイスが続々登場。中でも、単体で使える機能が充実し、スマホ全盛時代の終焉を告げる「ポストスマホ」の本命デバイスを、WATCH、MOBILE、HOME、SPORTS、WORK、HEALTH CAREのカテゴリーに分けて編集部がセレクト。その実力を検証した!
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