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夏の風物詩である「ひまわり」。燦々とした太陽を浴びて育ち、一面に広がる色鮮やかな黄色いひまわり畑と青空のコントラストは、まさに絶景だ。
SOMPOひまわり生命保険株式会社は、社名にもある「ひまわり」に着目し、ひまわりが見頃となる7月から8月にかけて、外出を検討している日本全国1000名を対象に、2022年夏に行きたい「ひまわり畑」についての調査を実施。その結果を発表した。
2022年夏に行きたい! 夏の風物詩「ひまわり畑」ランキング
第1位 北竜町ひまわりの里(北海道北竜町)
2022年夏に最も行きたいひまわり畑は「北竜町ひまわりの里(255票)」という結果に。「北竜町ひまわり畑」は、約23haの広大な畑に200万本ものひまわりが咲き誇る日本最大級のひまわり畑。
1位に選んだ理由として「(他のひまわり畑と比べて)スケールが段違いだから」や、「日本最大級のひまわり畑を見てみたいから」などが挙げられ、夏にしか見ることができない壮大な絶景を体験したい人が多いことが後押しし、第1位にランクインした。
第2位 山中湖 花の都公園(山梨県南都留郡)
第2位は「山中湖 花の都公園(183票)」がランクイン。このひまわり畑は、富士山をバックに約16万本のひまわりが咲くひまわり畑。
理由としては、「富士山とひまわり畑を同時に楽しめるから」や、「富士山がひまわり畑のバックにあって写真映えしそうだから」などが挙げられ、この時期にここでしか見ることができない富士山とひまわり畑の絶景を見てみたい人が多く、第2位にランクインした。
第3位 中山ひまわり団地(香川県仲多度郡)
第3位は「中山ひまわり団地(96票)」となった。このひまわり畑は、阿讃の山々が見える約31万本を超えるひまわりが咲く場所。理由としては、「近くに住んでいるのに知らなかったから行ってみたい」などが挙げられ、第3位にランクインした。
夏のひまわり畑は、家族で楽しみたい人がトップ
同調査では、ランキングに合わせて、ひまわり畑に対する意識も調査。まず、2022年夏にひまわり畑に行くとしたら、誰と行きたいかを質問したところ、家族(623票)が第1位という結果に。
理由としては、「子供が喜びそうだから」「子供に見せてあげたい」との回答が多く、誰でも楽しめる夏の風物詩であるひまわり畑を、家族で楽しみたい人が多いことが分かった。
また、「コロナもあり、家族で出かけることができていなかったから」など、久しぶりに家族で外出をしたい人も楽しめることが、第1位にランクインした要因であることが考えられる。
次に、2022年夏にひまわり畑に行くとしたら、何をしたいかを質問したところ、写真撮影が430票を獲得し第1位に。夏の青空をバックにたくさんのひまわりが咲き誇る絶景を、写真に収めたい人が多いことが明らかになった。
※調査対象のひまわり畑情報は6月15日(水)時点の情報
※それぞれのひまわり畑の開花状況など詳しい情報は、各ひまわり畑の公式サイト等を確認してください
出典:SOMPOひまわり生命調べ
https://www.himawari-life.co.jp/
構成/オニザワミカ
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