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世界の投資家で「投資知識に自信がある」人は6割以上、日本の投資家は?

2022.07.11

 

日本の個人投資家と世界の個人投資家では、どのような価値観・考え方の違いがあるのだろうか。

シュローダーはこのほど、世界33の国/地域の2万3,000人(うち日本1,000人)を超える投資家を対象にした「シュローダー・グローバル投資家意識調査2022」の結果を発表した。

世界の個人投資家の多くは株主として企業の意思決定に影響力を発揮すべきとの考え

世界の投資家のうち89%は株主として個人投資家が企業の意思決定に影響力を発揮すべきと考えている。60%の投資家はそうするだけの力が自分にあると考える一方で、29%は自分には影響力を発揮するだけの力がないと考えている(図1)。

日本の投資家を見ると、株主として企業の意思決定に影響力を発揮すべきと考えるものの、自分にはその力がないと考える割合が49%と、世界全体に比べて大きく、他の調査対象国と比較しても最も高い割合となった(図1)。

図1:個人投資家は株主として企業の意思決定(気候変動対策など)に影響力を発揮すべきか

世界の投資家の回答を投資知識レベル別(自己申告)に見たところ、投資知識レベルが高いほど、企業の意思決定に影響力を発揮すべきと考え、かつ、そうするだけの力が自分にあると考える割合が高い結果となった(図2)。

図2:個人投資家は株主として企業の意思決定(気候変動対策など)に影響力を発揮すべきか(投資知識レベル別)

世界の投資家は、ファンドを通じた投資を行う際も、投資するファンドが自身の価値観や理念に沿っていることを重視する傾向にあり、66%が重要回答(非常に重要、重要の合計)した。日本の投資家は世界に比べてその割合が低く、50%(同)だった(図3)。

図3:投資するファンドが自分の価値観や理念に沿って構築されていることは、どの程度重要か

日本で投資知識に自信のある投資家の割合は低い

日本の投資家は、自分の投資知識に対して自信を持つ割合が世界の投資家に比べて低いことがわかった。自分の将来に影響を与える投資判断を、自信を持って行えるだけの十分な知識が自分にはあると答えた投資家の割合は、世界の投資家全体では66%(非常にそう思う、そう思うの合計)であったのに対し、日本の投資家はわずか25%にとどまった(図4)。

図4:自分の将来に影響を与える投資判断を、自信を持って行えるだけの十分な知識が自分にはある

この回答は、世界の投資家でも投資知識レベルによって大きな開きがあり、専門家/上級レベルの投資家では82%が自信を持って投資判断するだけの十分な知識が自分にはあると回答(非常にそう思う、そう思うの合計)したのに対し、中級レベルの投資家では52%、初心者/初級レベルの投資家では26%にとどまった。

プライベート・アセット投資に興味を持つ投資家が多い

アクセスが難しいとされていたプライベート・アセット投資に興味を持つ個人投資家は多く、最も関心者の割合が低いインフラとマイクロファイナンスでも、世界の投資家のうち49%が関心を持っている。

日本の投資家の関心割合は世界と比較して全般に低いものの、プライベート・エクイティは49%と、約半数の投資家が関心を持っていることがわかった(図5)。

図5:プライベート・アセットのうち、投資したい資産(複数回答可)

また、プライベート・エクイティへの関心について、世界の投資家を投資知識レベル別にみると初心者/初級レベルの投資家では45%、中級レベルの投資家では59%、専門家/上級レベルの投資家では68%が投資したいと回答し、投資知識レベルが高まるほど関心が高いことがわかった。

投資教育について、日本では公的機関に役割を果たすことを求める傾向

将来を見据えた投資判断に不安を感じる投資家も多い中、資産形成に関して十分な知識を持てるような投資教育は重要だ。その役割を誰が果たすべきかについて、世界の投資家は金融事業者(51%)やファイナンシャル・アドバイザー(39%)など専門家に求める傾向にある。

一方、日本の投資家は、金融事業者(31%)やファイナンシャル・アドバイザー(15%)のような専門家よりも、政府/規制当局(55%)や教育/学校(53%)などの公的機関に役割を果たすことを求める結果となった(図6)。

図6:個人が資産形成に関して十分な知識を持てるようにする責任は誰が担うべきか

<調査概要>
世界33の国/地域の2万3,950人(うち日本1,000人)の個人投資家を対象とした独自のオンライン調査。調査期間は2022年2月18日~4月7日。今後12カ月間で1万ユーロ(またはそれに相当する額)以上を投資する予定があり、過去10年間に何らかの投資行動をとった方を「投資家」と定義。

出典元:シュローダー・インベストメント・マネジメント株式会社

構成/こじへい

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