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NTTドコモが携帯電話が築いてきた人とのつながりの歴史を振り返るWEBムービー「もしも史」を公開

2022.07.11

青山テルマさんが懐かしい流行語盛りだくさんのオリジナル曲を熱唱

携帯電話の元祖と言われるショルダーフォンから始まり、ポケベル、ガラケー、スマートフォンと続く様々な携帯電話は人とのつながりの歴史そのものと言える。

ドコモは、2022年7月1日に1992年7月1日の営業開始から30周年を迎えたことを記念して、携帯電話がつくってきた人とのつながりを、青山テルマさんが歌う楽曲に合わせ、当時を明るく彩ったファッションやダンスとともに振り返るWEBムービー『もしも史』を公開した。

携帯電話や人とのつながりにまつわる様々な思い出を思い返しながら、このWEBムービーを楽しんでほしい。

携帯電話が普及した30年を明るく振り返るWEBムービー

本動画はドコモおよび携帯電話がつくってきた人とのつながりやつながりによって生み出された日本の「元気」の歴史を、当時を彩ったファッションとダンスとともに振り返るWEBムービーだ。ドコモ誕生から30年を記念して、制作された。

「もしもし」という電話での挨拶を合言葉に、携帯電話の元祖と言われる「ショルダーフォン」から始まり、数字で会話するポケベル、メールや電話でコミュニケーションするガラケー、SNSが主流となったスマートフォンと追いかけながら、様々な人との繋がりをつくってきた「もしもし」の歴史を振り返る。

本動画では時代のトレンドを作ったファッションやダンスや流行語が登場し、誰もが「懐かしい!」と感じるシーンが続く。バブル時代を象徴する衣装のダンサーやパラパラを踊るガングロギャルなど、時代を明るく彩った人々が当時流行したダンスを繰り広げられる。

楽曲は「ぼくのりりっくのぼうよみ」としても活動していたたなかさんが作曲、かつてドコモのCMソングを担当した青山テルマさんが歌唱した。人とのつながりを当時の流行語とともに振り返る歌詞や、青山テルマさんの明るい歌声にも注目してほしい。

WEB動画概要

タイトル 『もしも史』
公開日 2022年7月1日(金) 10:00  
動画公開URL https://youtu.be/PtEwTd6h-pQ(ドコモ公式YouTubeチャンネル内)

歌唱:青山テルマさん

<プロフィール>
1987年10月27日生まれ。B型、奈良県出身。

2007年9月5日にメジャーデビュー、翌2008年にリリースした「そばにいるね feat. SoulJa」が大ヒットし注目を集める。ファッションや写真、アートと多趣味で、100万人フォロワーを超える自身のInstagramでの発信も注目されるなど、持ち前のセンスと、明るくて元気なキャラクターからバラエティ番組でも活躍の場を広げる。

2022年7月スタートするTBS系火曜ドラマ『ユニコーンに乗って』では、夏井恵実役で連続ドラマ初レギュラー出演も決定している。2022年にはデビュー15周年を迎え、11月4日には初の東京・日本武道館でワンマンライブ「Thelma Aoyama 15th Anniversary〜おにぎりフェスティバル〜 (仮)」の開催も決定している。

作曲:たなかさん

<プロフィール>
1998年生まれ。音楽家・文筆家。

ぼくのりりっくのぼうよみを辞し、現在はバンドDiosのボーカルとして再始動。過去にやきいも屋を営んだりと、その活動は多岐にわたる。

青山テルマさんインタビュー

Q. 今回の撮影の感想を教えてください。

A. ヴォーギングっていうダンスを初めてやらせていただいて、メイクする1時間前に振り入れしたので、振りとリップシンクが不安だったのですが、皆さんの力でなんとか乗り切って。

衣装が本当に30年前のドコモさんのスタッフの衣装で、よく見たらちょっと穴が空いてたりとかしているのですが、この一着しか残ってないらしくて、それを着て踊るのがすごい光栄というか楽しかったです。

Q. 当時のファッションやメイク、髪型の再現も見どころでしたが、青山さんがしていたファッションやメイクはありましたか?

A. ヤマンバさん達がいて、私もちょっと前にパラパラのPVをやらせていただいたんですけど、やっぱりギャルの力ってすごいなというか、久々に会えて嬉しかったです。

ヤマンバさんとかそういうギャルに憧れて、いいなぁ、あのかっこしたいなぁ、っていうので自分のPVで着たりしてるので、自分が着てた服はあんまりないんですけど、やっぱり着たいなと思いました。みんなの衣装着てみたいなと思いました。

Q. 携帯電話について、青山さん自身はどんな思い出がありますか。

A. やっぱり個人的にはそのデビュー当時にドコモさんのCMに『そばにいるね』を起用していただいて、そこで本当に人生が変わって、着うた®︎もギネスを取ったりとか。

本当にそのドコモさんと出会えたのがすごく私の中で人生のターニングポイントだったので、またこういう風にドコモさんの30周年、そして今年私の15周年で再会できて、CMに出させていただくことがすごく光栄ですし、感極まったというか、すごいなと思いました。

Q. 今となっては懐かしい、青山さんの携帯電話エピソードを教えてください。

A. ガラケーの時代って良かったなって思います。携帯電話をこうやってやったら「バリ3じゃん」みたいな感じとかもあったし。あと好きな人からのメールを何回も受信して、こうやって(携帯電話を上にかざすジェスチャー)やって受信したりとか。

なんかガラケーって色んな意味ですごいロマンがあったなというか、今スマホになってすごい便利になったのもいいんですけど、そういうガラケー持ってた時代って一つひとつのメッセージとか、消してまた書いて消してまた書いてとか、メッセージが来る時のそのタイミングにドキドキしたりとか、そういうのをちょっと思い出して、あの時代もよかったなってちょっと思いました。

Q. 今回の動画は「人をつなぐ。元気をつくる。」という言葉で、締めくくります。青山さんが「人と人とのつながりによって元気になった」と感じた瞬間やエピソードはありますか。

A.デビュー当時にお仕事させていただいた会社の人たちともう一回こうやってお仕事するっていうのって本当に巡り合いじゃないですか。タイミングもそうですし、自分がもしかしてどこかで諦めて歌手を辞めてたらこの日ってなかったりとか。

きっとスタッフさんもすごい入れ替わっているとは思うんですけど、こうやってまた繋がって、みんなでいい作品を作って、ドコモさんっていう会社をみんなで力を合わせて表現して、みんなに見てもらうっていう、そこでまた笑顔が生まれたり、ドコモさんに興味持ったり、いろんな電話とか時代をみて、ここまできたんだって振り返って、あの時こうだったなぁとか思い出したりする楽しみもあるなと思います。

だから日々それですね。日々本当に出会いと別れを繰り返す中でまたこう再会するっていう喜びもありますし。日々本当に人との繋がりで元気や笑顔をもらってるので、それはすごい今日感じましたし、これからもいっぱいあるんだろうなって思います。

構成/Ara

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