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中古車の平均購入単価は154.8万円、コロナ禍で2年前より27.9万円の大幅増

2022.07.11

コロナの影響でいままでのライフスタイルはもちろん、クルマを取り巻く環境も大きく変化した。それにともない中古車への意識はどのように変わってきたのだろうか?

そこで「グーネット」などを運営するプロトコーポレーションが、2022年2月に実施した「自動車に関する総合アンケート」の結果を「プロト カーユーザー レポート 2022」としてまとめ公表したので紹介しよう。

なお、この「プロト カーユーザー レポート 2022」は日本国内に在住する20歳以上の自家用車保有者で、かつ中古車ユーザーの3,298サンプルを対象に、現保有車の実態や自動車購入時の意識等を調査することで、今後の自動車マーケットの動向を探るための基礎データ作成を目的として1999年から実施している定点調査となる。

中古車購入単価は154.8万円で、前回調査と比べ+27.9万円の大幅な増加

今回の調査では、中古車購入単価は154.8万円で、前回調査と比べプラス27.9万円と大幅な増加となった。半導体不足など新車の納車遅延の影響で高年式の中古車に人気が集まったことがひとつの要因ではないだろうか。

さらに、「50万円未満」割合が大幅増加し、「50万円以上~100万円未満」の割合が減少。また「200万円以上~」の割合は増加傾向であり、かつ二極化傾向にある。

中古車の主な利用用途「旅行・ドライブ」10.5%で、前回調査と比べ上昇

アフターコロナでの旅行やレジャーへのニーズの高まりが伺える。運転している中古車の主な利用用途は、「通勤・通学」「日用品の買い物」での用途が約8割近くであるが、「旅行・ドライブ」が11%で上昇傾向にある。

情報収集から来店までの期間は平均22日で、「~1週間以内」が28%

半導体不足による新車納車日の鈍化もあり、人気車種は品薄状態となっており、中古車購入における意思決定が早まっている可能性が高く、結果として購入検討からの来店までの期間が短くなっている。

【調査概要】
■調査期間:2022年2月21日(月)~2022年2月23日(水)
■調査方法:インターネットによるアンケート調査(調査会社:マクロミル)
■調査地域:全国47都道府県
■調査対象:世帯で中古車を所有し、主に運転している20歳以上の男女
■有効回答数:全3,298サンプル

関連情報:https://www.goo-net.com/magazine/contents/purchase/111562/

構成/土屋嘉久(ADVOX株式会社 代表)


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