GooglePlayからAndroidアプリを自由に追加することが可能
SKTは、ONYX Internatinal製のE Inkタブレット「BOOX Note Air2 Plus」を発売した。価格はオープン。直販価格は72,800円。
「BOOX Note Air2 Plus」は、Android OSを搭載した10.3型E Inkタブレット。GooglePlayからAndroidアプリを自由に追加することが可能なので、KindleやHontoなどのAndroidで動く電子書籍アプリを見開きで読んだり、左側に縦書きの電子書籍を表示し、右側にノートを表示してメモをとったりすることができる。
従来モデル「BOOX Note Air2」のアップデータ版で、バッテリー容量が1.2倍の3,700mAhに増えたため、より長時間使用することが可能に。また、RAMが3GBから4GBに、ROMが32GBから64GBに増加し、カラーも青から深緑に変更されている。
別売りで専用マグネティックケースも用意され、移動時には強力なマグネットで本体を固定してペンも含めて保護することが可能。なお、ケースは従来のNoteAirシリーズ用のスリーブケースも使用できる。
BOOX Note Air2 Plus専用マグネティックケース(直販価格5,800円)
主な仕様は、CPUがSnapdragon665、RAMが4GB LPDDR4X、ROMが64GB UFS2.1。OSはAndroid 11。ディスプレイ解像度は1404×1872 Carta (227 dpi)。本体サイズは229.4×195.4×5.8mm、重量は440g。4096段階筆圧検知可能なワコムスタイラスペンを同梱する。
製品情報
https://sktgroup.co.jp/boox-note-air2/
構成/立原尚子
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