独自の冷却機構搭載で最大ブーストクロック1500MHzを実現
GIGABYTE Technologyは、エントリー向け15.6型ゲーミングノートPC「GIGABYTE G5 MD-51JP123SO」を発売した。価格はオープン。実勢価格は155,000円前後。
「G5 MD-51JP123SO」は、2021年8月に発売した「G5 MD-51JP123SH」の標準搭載OSをWindows 11 Homeに変更したモデル。
CPUはインテルCore i5-11400Hプロセッサ、GPUはNVIDIA GeForce RTX 3050 Ti Laptop GPUで、GIGABYTE独自のWINDFORCE冷却機構を搭載することで、GPU最大消費電力75W、最大ブーストクロック1500MHz動作を実現する。
ディスプレイにはリフレッシュレート144Hzの狹額縁15.6型フルHD液晶パネルを採用。また、外部ディスプレイ出力として、Mini DisplayPort 1.4とHDMI 2.0の2系統を搭載し、最大3画面のマルチ画面によるゲームプレイに対応する。
キーボードには15色のカスタマイズが可能なLEDバックライトキーボード(日本語配列)を採用。サウンド面ではDTS:X Ultraオーディオテクノロジーをサポート。
ネットワーク機能としては、1Gbpsの有線接続を実現するRealtek RTL8411BギガビットLANチップを搭載するとともに、Intel AX200 WirelessモジュールによるWi-Fi 6無線接続に対応する。
そのほか主な仕様は、メモリが16GB、ストレージが512GB SSD。本体サイズはW361×D258×H24.9mm、重量は2.2kg。
製品情報
https://www.gigabyte.com/jp/Laptop/G5--Intel-11th-Gen#kf
構成/立原尚子
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