小学館IDをお持ちの方はこちらから
ログイン
初めてご利用の方
小学館IDにご登録いただくと限定イベントへの参加や読者プレゼントにお申し込み頂くことができます。また、定期にメールマガジンでお気に入りジャンルの最新情報をお届け致します。
新規登録
人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

投資家に人気のNFTのジャンルランキングTOP3、3位ゲーム、2位アート、1位は?

2022.06.25

今流行りのNFT。投資家たちはどの程度その価値を認め、また、実際に所有している人はどのようなNFTを資産としているのだろうか?

ファンクはこのほど、東京在住の専業の投資家104名を対象にした「NFTに関する意識調査」の結果を発表した。

約8割の専業投資家は、NFTを認知

「Q1.NFTを知っていますか」(n=104)と質問したところ、「名称も意味も理解している」が43.2%、「名称だけ知っている」が33.7%という結果になった。

NFTの意味まで理解している投資家の66.7%が「NFT」を所有

NFTに関して「名称も意味も理解している」と回答した人に、「Q2.NFTを所有していますか」(n=45)と質問したところ、「はい」が66.7%、「いいえ」が33.3%という結果となった。

NFT未所有の投資家の66.7%が、今後のNFTを所有希望

NFTを所有していないと回答した人に、「Q3.今後NFTを所有したいと思いますか」(n=15)と質問したところ、「非常にそう思う」が26.7%、「ややそう思う」が40.0%という結果になった。

所有しているNFT、「イラスト、写真等」が70.0% /「アート」が63.3%

NFTを所有していると回答した人に、「Q4.所有しているNFTを教えてください。(複数回答)」(n=30)と質問したところ、「イラスト、写真等」が70.0%、「アート」が63.3%、「ゲーム」が60.0%という結果になった。

NFTを所有する理由「価値が保障されると思うから」が70.0%で最多

NFTを所有していると回答した人に、「Q5.NFTを所有している理由を教えてください。(複数回答)」(n=30)と質問したところ、「価値が保証されると思うから」が70.0%、「長期的な価値が向上するだろう投資のため」が63.3%、「仮想空間で活用するため」が50.0%という結果になった。

約7割の投資家は、NFTを購入するまでの苦労やハードルを「知人からのレクチャー」で乗り越えたと回答

NFTを所有していると回答した人に、「Q6.NFT購入までの苦労やハードルをどう乗り越えましたか(複数回答)」(n=30)と質問したところ、「知人からのレクチャー」が70.0%、「インターネットの情報」が66.7%、「有識者の書籍」が60.0%という結果になった。

所有している「暗号資産」「ビットコイン(BTC)」が73.3% /「イーサリアム(ETH)」が60.0%

NFTを所有していると回答した人に、「Q7.所有している暗号資産を教えてください」(n=30)と質問したところ、「ビットコイン(BTC)」が73.3%、「イーサリアム(ETH)」が60.0%、「リップル(XRP)」が50.0%という結果になった。

約4割の投資家が、総資産保有額「1000万円~1億円未満」と回答

「Q8.総資産保有額を大まかに教えてください」(n=104)と質問したところ、「100万円~1000万円未満」が31.7%、「1000万円~1億円未満」が35.6%という結果になった。

総資産保有額のうち「暗号資産」の保有割合は「3割」が最多

所有している暗号資産を回答した人に、「Q9.総資産保有額のうち、暗号資産の保有割合を大まかに教えてください」(n=29)と質問したところ、「3割」が24.1%という結果となった。

総資産保有額のうちNFT保有割合は「2割」が最多

NFTを所有していると回答した人に、「Q10.資産保有額のうち、NFTの保有割合を大まかに教えてください」(n=30)と質問したところ、「2割」が30.0%という結果になった。

半数以上の投資家が、NFTは今後の資産形成においてオススメしたいと回答

「Q11.未来の投資家にNFTは今後の資産形成においてオススメしたいと思いますか」(n=104)と質問したところ、「非常にそう思う」が19.2%、「ややそう思う」が35.6%という結果になった。

<調査概要>
調査概要:東京の投資家に聞いたNFTに関する意識調査
調査方法:インターネット調査
調査期間:2022年4月25日〜同年4月25日
有効回答:東京在住の専業の投資家104名

出典元:株式会社ファンク

構成/こじへい


@DIME公式通販人気ランキング


@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2023年11月16日(木) 発売

DIME最新号の大特集は「ポイント大再編時代の賢い稼ぎ方」「シン・家電ブランド大図鑑」

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。