低解像度の動画やDVDビデオも高精細な映像にアップコンバート
自宅で過ごす時間が増えた昨今、リビングや寝室などさまざまな場所でお気に入りのブルーレイディスクやDVDを楽しみたいという人も多いのではないだろうか。
そこでLGは、コンパクトで設置場所を選ばないブルーレイディスクプレーヤー「BP350Q」を2022年7月上旬より順次発売するというので、その概要をお伝えしよう。
「BP350Q」は、設置場所を選ばない、幅27cm×奥行き19.5cm(※突起部含まず)のコンパクトサイズなブルーレイディスクプレーヤーだ。
ブルーレイディスクの再生はもちろん、低解像度の動画やDVDビデオもアップコンバート機能により、高精細な美しい映像で楽しむことができる。
音楽CD、BD-R、BD-RE、DVD-R、DVD-RW、DVD+R、DVD+RW、CD-R、CD-RWなどに加え、USBメモリ/HDDのファイル再生にも対応。
USBケーブル(別売)で接続すれば、Android端末に保存された動画や画像、音声ファイルの再生も可能と、多様なメディアに対応している。
標準でHDMIケーブルを同梱。開封してHDMI端子を搭載したテレビに接続するだけで、すぐに楽しむことができる。
さらに、Wi-Fi接続に対応しており、ネットワークに接続すれば、BD-Liveのインタラクティブ機能やYouTubeの再生も可能だ。
年齢制限が設定されたブルーレイディスクやDVDコンテンツの再生を制限することができ、子どもにとっては有害となるコンテンツを閲覧できなくすることができる。制限や解除にはパスワードが必要なので、家族で安心して使ってもらえる。
製品概要
モデル名(型番):BP350Q
発売時期:2022年7月上旬
価格(※予想実売価格・税込):オープン価格(14,000円前後)
外形寸法:幅270×高さ43×奥行き195mm
関連情報:https://www.lg.com/jp/home-video/lg-bp350q
構成/Ara