バッテリー内蔵、スマホで遠隔操作ができる高輝度DLPプロジェクター
自宅の天井に投影して自分だけの大画面シアターとして楽しんだり、商談先や出張先でプレゼンテーションを行なう際にも活用できるプロジェクター。
そんなプロジェクターといえば、大型で据え置きのものを思い浮かべる人も多いかと思うが、スマホサイズのモバイルプロジェクターも登場しているのをご存知だろうか。
FFF SMART LIFE CONNECTEDは、バッテリーを内蔵しどこでもハイクオリティな映像を楽しめるAndroid搭載のモバイルプロジェクター(FFF-PJM1)を発売中だ。
アウトドアを楽しむことが増えるこれからの季節にぴったりな、そんなスマートモバイルプロジェクターの詳細をお伝えしよう。
光源にDLP0.2インチを採用、100ANSIルーメンの輝度で投影
「FFF-PJM1」は、本体サイズ、約146×78mm、231gと軽量コンパクトながら、光源にDLP0.2インチを採用し、100ANSIルーメンの輝度で投影することが可能なモバイルプロジェクターだ。
Android搭載で、スマートフォンのように操作でき、Wi-Fi接続をすることで、好きなアプリをストアからダウンロード、インストールすることができる。
専用アプリ「EShare」を手持ちのスマートフォンにインストールすることで、本製品を遠隔で操作、設定することが可能。内部にセンサーを搭載しており、上下反転や投影後のゆがみなどは、自動で補正するので、初心者でも簡単に使える。
別売りのUSB有線LANアダプターを接続することで、本製品をモバイルルーターとして活用することも可能だ。
出張先の宿泊ホテルで有線LANを接続しておけば、複数のパソコンやスマートフォンを本製品経由でインターネット接続することも可能。
一般的なプロジェクターのように、HDMI入力による投影はもちろん、ミラキャスト(Android端末)、AirPlay(iOS端末)でも接続が可能だ。
USBポートやマイクロSDカードスロットを搭載しているので、メディア内に保存されている動画や画像、音楽を再生することができ、USBポートにキーボードやマウスを接続することもできる。
また、Bluetooth5.0に対応しているので、手持ちのBluetoothスピーカーやヘッドホンなどのBluetooth機器も接続可能。赤外線リモコン、スタンドを標準添付しているので、すぐに使える。
製品概要
品名:IRIEバッテリー内蔵モバイルプロジェクター
型番:FFF-PJM1
メーカー希望価格:49,800円(税込)
販売開始時期:6月16日
外形⼨法:約146.27 x 78.76 x 17.35 mm
質量:約231g
スクリーンサイズ:30型〜120型
投写距離:1〜5m
映像⼊⼒端⼦:HDMI (ver1.4) x 1 USBUSB2.0 Type-A x 2⾳声出⼒端⼦φ3.5mmヘッドフォンジャック
対応メモリーカード:microSDカード (512MB〜256GB 対応)
無線LAN(Wi-Fi)802.11 a/b/g/n/ac 2.4G/5G (Wi-Fi 5)
電源:AC 100V〜240V 50/60Hz DC 5V 3A
消費電⼒:8W
バッテリー:3.7V 4000mAh
バッテリー駆動時間約:1時間30分 (Youtubeライブ動画再⽣/明るさ最⼤時)
バッテリー充電時間:約5時間
関連情報:https://www.fff-no1.co.jp/product/monitor/fff-pjm1.html
構成/Ara