Tskは、SONY製センサーを搭載したドライブレコーダー「GEEDS ドライブレコーダー」の先行販売を、クラウドファンディングサイト「Makuake」にて開始した。
「GEEDS ドライブレコーダー」は、悪視界のなかでも安心・安全な運転ができるように設計されたというドライブレコーダー。SONY IMX415センサーとスーパーナイトビジョンにより、夜道などの悪視界のなかでも明るい映像を映し出すことができるという。
また、取り付けはミラー部分、ダッシュボード部分のどちらにも対応。ディスプレイは4Kと高画質なうえ12インチと大画面なので見やすいうえ、タッチ対応なので操作も簡単に行なえる。
加えて、リアカメラも搭載し、リアカメラとフロントカメラの同時撮影が可能。画角はフロントカメラが170度、リアカメラが140度で、前後合わせて310度の視界角の録画ができる。
さらに、ループレコーディングに対応するので、メモリーカードの取り換えは不要。そのほか、衝撃検知センサーも搭載する。
プロジェクトは7月30日までで、製品は10月末までに配送予定。一般販売予定価格は33,000円だが、「Makuake」では6月18日現在、29,700円~応援購入受付中だ。
製品情報
https://www.makuake.com/project/tsk5/
構成/立原尚子