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コロナ禍で変わる転職事情、20代の7割以上が「以前より転職を考えるようになった」

2022.06.19

人生100年時代において長期化する職業人生。社会と長くかかわる中で、いかに仕事のやりがいや充実感を継続的に見出し、ひいては豊かな人生を歩んでいけるかが、令和のビジネスパーソンの課題と言える。

では実際、ビジネスパーソンはキャリア形成にどのように向き合っているのだろうか?

Sansanはこのほど、全国の20~50代の転職経験者1000名を対象にした「転職経験者のキャリア形成に関する意識調査」の結果を発表した。

「定期的なキャリアの棚卸し」を実施しているのは2割未満

これまでのキャリアや実績を振り返り、経歴や保有するスキルなどを明文化・言語化する「キャリアの棚卸し」をしているかどうかを聞いたところ、「定期的にしている(17.1%)」と回答したのは全体の2割未満という結果になった。

世代別に見ると20代から50代にかけて、世代が若くなるほど定期的にキャリアの棚卸しをしている人の割合が多いことがわかる。

次に、なぜキャリアの棚卸しをしているのかを聞いたところ、全体では「自分のスキルなどを見返すため(40.5%)」が最も多く、次いで「自分の採用市場でのニーズを客観的に図るため(39.7%)」という結果だった。

世代別での特徴として、20代は「自分の採用市場でのニーズを客観的に図るため(48.3%)」が最も多く、今の実力を測りたいという姿勢がうかがえた。30代では「キャリアプランを考える参考にするため(39.6%)」が最も多く、より現実的にキャリアプランを考えていく時期を迎えている様子が見受けられる結果となった。

転職経験者の約半数は、コロナ禍で以前より転職を考えるようになっており、20代に限っては7割を超える結果に

キャリアアップの一つとして転職という選択肢があるが、コロナ禍で以前より転職を考えるようになったかを聞いたところ、「転職を考えるようになった(21.4%)」「どちらかというと転職を考えるようになった(26.6%)」の合計が約半数(48.0%)に上る結果となった。

また20代はその傾向が強く、「転職を考えるようになった(32.8%)」「どちらかというと転職を考えるようになった(40.0%)」の合計が72.8%と、7割を超えた。

その理由を聞いたところ、全体では「勤務先への不安・不満があったから(48.5%)」が最も多く、次いで「多様な働き方が広がってきたため(47.9%)」「自分のキャリアや働き方を見直したいため(45.4%)」という結果となった。

一方で、20代・30代で見てみると、いずれの世代も「多様な働き方が広がってきたため」が最も多く、20代では55.5%、30代では51.5%と、それぞれ過半数に上った。若い世代を中心に、柔軟な働き方が可能であることが勤務先を選ぶ重要なポイントになってきていることがうかがえる。

また、この先も現職で勤め続けることを想定しているかどうかを聞いたところ、「想定していない(12.1%)」「どちらかというと想定していない(18.2%)」の合計が3割(30.3%)に上り、「わからない(7.8%)」を合わせると約4割(38.1%)にもおよんだ。終身雇用の考えが薄らぐなか、人材が流動的になっていることを示唆するような結果となった。

転職経験者の約4割、「自分が持つスキルや経験で今後生き残っていける自信がない」

キャリア形成を目的に能動的にスキルを身につけたり学ぶ機会を作っているかを聞いたところ、全体の約7割(68.1%)は何かしらの機会を作っていると回答した。しかしその内訳を見てみると、「必要なときだけ作っている(27.7%)」が最も多く、「定期的に作っている(15.5%)」は2割に満たず、あまり多くないことがわかった。

一方、年代別では20代の約3割は「定期的に作っている(28.0%)」と回答し、「不定期に作っている(30.8%)」と回答した人を合わせると過半数(58.8%)を超え、他世代と比較して意欲的な姿勢が見受けられた。

ビジネスパーソンを取り巻く環境が著しく変化するなか、自分が持つスキルや経験を生かして、今後生き残っていける自信があるかを聞いたところ、「自信がない(17.5%)」「どちらかというと自信がない(22.0%)」と回答した人の合計が全体の約4割(39.5%)に上った。

「わからない(14.5%)」という消極的な回答を含むと過半数(54.0%)にもおよび、ビジネスパーソンが自身のスキルや経験に不安を抱えている様子がうかがえた。

転職先の選定が多様化。転職前は「知らなかった」企業への転職が約4割に

最後に、直近の転職先は転職前から知っていた企業かを聞いたところ、全体では「企業名、事業内容ともに知っていた(40.7%)」と「知らなかった(40.2%)」がほぼ同じ水準の結果になった。30代以降は知らなかった企業に転職した割合が最も多く、転職活動を通じた新たな企業との出会いにより、転職を決めている様子がうかがえた。

<調査概要>
調 査 名:転職経験者のキャリア形成に関する意識調査
調査方法:オンライン上でのアンケート調査
調査地域:全国
調査対象:これまでに転職経験のある20~50代のビジネスパーソン1000名(各250名)
調査期間:2022年5月16日~2022年5月18日
調査企画:Sansan株式会社

出典元:Sansan株式会社

構成/こじへい

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