三角形の独創的なデザインを備えた「ベンチュラ」は、最もアイコニックなハミルトンの時計だ。1957年に発売されたこの「ベンチュラ」の魅力は、そのデザインだけにとどまらない。
実は世界初の電池式腕時計でもあった「ベンチュラ」は、何よりもまず驚異的な‟技術”の時計でもあるのだ。
というわけで2022年、この紛れもないアイコンウォッチは、「ベンチュラ XXL スケルトン オート」などメンズとレディースの3本の新作モデルとともに革新的なストーリーを紡ぐことになる。
幾何学シェイプが特徴の新作「ベンチュラ XXL スケルトン オート」
幅46mmの「ベンチュラ XXL スケルトン オート」のケースは、「ベンチュラ」のアヴァンギャルドな幾何学シェイプに、スイスの時計製造のエッセンスが最高の状態で加えられている。
そしてダイヤルの印象的なカットアウトからは、その下にある最新のスケルトンムーブメントが姿を見せ、時計の心臓部を堪能することができる。
注意深く見つめると、耐磁性に優れたNivachron製ヒゲゼンマイが高速で動いているのがわかるはずだ。
この芸術性と革新を大胆に主張するモデルに加えて、「ベンチュラ S」からは2色のスタイリッシュなモデルが発表された。
小さな幅38mmケースの「ベンチュラ S 」は、落ち着きがありつつ、個性的なスタイルを持つ時計。滑らかな曲線を描くデザインは、ブラックまたはトープの光沢のあるサテン風ダイヤルとして結実。ダイヤルと同色のラバーストラップも付属する。
単なる歴史的驚異をはるかに超える「ベンチュラ S 」は、独創性をダイナミックに表現し続け、今の限界を未来の可能性へと進化させたタイムピースだ。
ベンチュラ XXL スケルトン オート
ベンチュラ S
関連情報:https://www.hamiltonwatch.com/ja-jp/collection/ventura.html
構成/Ara