ブレずにまっすぐ飛ばす「B3 SD」とドローで大きく飛ばす「B3 DD」
ティーショットを打つとき、左右にブレたりスライスしてしまい、スコアを崩してしまうゴルファーも少なくない。ボールの置き場所やスイングを見直してもなかなか弾道が定まらないというときは、ドライバーを見直してみるのもいいかもしれない。
ブリヂストンスポーツは、これまで蓄積してきたゴルファーのスイングデータを解析し、「一人ひとりに最適なインパクト」と「一人ひとりに最高の飛び」を追求したゴルフクラブBシリーズから第三の「B」、『B3 DRIVER』を7月29日に発売する。
このドライバー は、ブリヂストン独自の新設計カーボンモノコックボディにより従来では難しかった軽量化と高機能化を両立したモデルだ。
従来品の約2倍となる40gもの余剰重量を、求めるヘッド機能に合わせて配置することで2つの新たなヘッドを生み出した。
『Bシリーズ B3 DRIVER』は、慣性モーメントを最大化しながらも軽量で振りきれる、軽いのにブレない『SD(エスディー ストレートドライブ )』と重心アングルを最大化し、しっかりつかまりながら軽量で振りきれる『DD(ディディ ドロードライブ)』2つのヘッドタイプを用意。
両モデルともフェースの薄肉化によりトゥ、ヒールの反発性能をアップさせたことで許容量が向上し、飛距離ロスを軽減。
ソールを固め、クラウンをたわませるブーストパワーテクノロジーや、インパクト時のフェース上部のたわみをさらに大きくすることで高初速、高打出しを追求したパワースリット、トゥ、ヒールのミーリングをセンターに対して2倍の粗さにオフセンターヒット時のスピンを抑制して直進性が向上したパワーミーリングなど、理想の弾道へ導くテクノロジーが多数搭載されている。
また、多くのゴルファーの要望に応える3種類のシャフトもラインアップし、フィッティングの幅を拡大。
これにより、2021年秋発売の『B1 DRIVER』と『B2 DRIVER』と合わせ、それぞれドライバーに求める性能やイメージに合わせて、最適なクラブ選びがさらに充実した。
製品概要
商品:B3 SD DRIVER / B3 DD DRIVER(ビースリー エスディ ドライバー / ビースリー ディディ ドライバー)
発売日:2022年7月29日(取扱店限定モデル)
メーカー希望小売価格(税込):
TENSEI BS Red 40シャフト(カーボン)仕様 96,800円
TENSEI BS Black 40 シャフト(カーボン)特注専用 96,800円
TENSEI BS White 50 シャフト(カーボン)特注専用 96,800円
クラブスペック
シャフトスペック
※ドライバーのスペック値はニュートラルポジションでの値となる。
※TENSEI BS Red 40、TENSEI BS Black 40、TENSEI BS White 50のスペック値は、カット後の値。
※TENSEI BS Black 40、TENSEI BS White 50は同社実施試打会での限定販売シャフト。
※JGGAスペック測定方法による長さ(インチ)の計測値は、WEBページに掲載。
※R&Aの発表で2022年1月より「60度法で46インチを超えるクラブの使用を禁止する」いうローカルルールの選択(以下、MLRG-10)が可能となった。ブリヂストンゴルフ製品では45.75インチ以上が60度法で46インチを超えるクラブとなり、MLRG-10 に抵触する可能性がある。詳しくは、MLR G-10を採用する競技団体へ問い合わせを。なお、MLRG-10 を不採用の大会や、通常のプレーにおいては問題なく使用できる。
関連情報:https://www.bs-golf.com/bs-products/bsg/b_series/
構成/Ara