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【Be ahead, Be creative!プロジェクト】猿田彦珈琲・大塚朝之さんが語る「たった一杯で、幸せになるコーヒー屋」【PR】

2022.06.30

【Sponsored:Panasonic】

はじめに〜新プロジェクト「Be ahead, Be creative!」について

2022年、ローンチから10周年を迎えた@DIMEでは、サテライトメディアであるMen’sBeautyを統合。ビジネスパーソンのためのライフハックメディアとして、新たな舵を切りました。

これに伴い、パナソニックのサポートを得て新たなプロジェクト「Be ahead, Be creative! 」がスタートしました。これは「先を行こう!前に進もう!クリエイティブに行こう!」という思いを込め、仕事や日々の生活に対して前向きに取り組んでいくことを、身だしなみを整える行為を重ね合わせて提案するもの。

そこで@DIMEでは、このプロジェクトを共に進めるにふさわしいキーパーソンをピックアップ。ビジネスや身だしなみに対する思いをwebムービーとインタビュー記事にて紹介していきます。今後の展開にご期待ください!


〝日本発〟コーヒーブランドで外資に挑む注目の若手経営者

家庭や職場のリラックスタイム、あるいは食後のひとときに欠かせないものといえば、コーヒーを連想する人が多いのではないか。

全日本コーヒー協会のサイトに掲載されているICO(国際コーヒー機関、International Coffee Organization)の統計(2021年10月)によれば、一人あたりの年間コーヒー消費量はノルウェーが9kgでトップ。以下、スイス8.54kg、EU(各国平均)5.27kg、アメリカ4.85kgと続き、日本は3.40kgでコーヒー豆輸入国では世界5位にランクされている。

ゆえに近年は、国内資本に加えて外資系コーヒーチェーンも全都道府県への出店を行なうなど、業界的にも競争が激化。

その中で豆の品質や店舗作りに関して独自の存在感を示しているのが猿田彦珈琲だ。

今回は、そんな猿田彦珈琲を率いる大塚朝之(おおつか ともゆき)さんにご登場いただき、一杯のコーヒーにかける熱い思いを語っていただいた。

併せてパナソニックの新製品、ラムダッシュPRO 6枚刃も体験していただき、その様子をwebムービーに収録。

記事パートでは動画未収録のトークを中心に、身だしなみ論に加えて独自の企業論も語られているので、こちらも要チェックだ。

猿田彦珈琲株式会社代表取締役 大塚朝之さん

1981年東京都生まれ。15歳から俳優としての活動を開始。俳優引退後、25歳からコーヒー店で働き始める。2011年東京・恵比寿に「猿田彦珈琲」を開店。2014年には大手飲料メーカーとのコラボにより、同社缶コーヒーを監修する。2017年、東京都調布市に旗艦店「猿田彦珈琲 調布焙煎ホール」をオープン。2022年6月現在、国内18店舗を展開。

https://sarutahiko.co
https://twitter.com/hashtag/大塚朝之?src=hash

■大塚朝之さん出演の動画は、こちらからチェック!

https://youtu.be/i1D3dMzsNjA

動画未収録のトークを収録した記事パートはこちらから

◎最初に猿田彦珈琲を起業された経緯について教えてください

大塚さん 僕は15歳、高校1年生ぐらいから役者を目指して、引退したのが25、6歳の頃。それまでどこにも就職したこともなければ、社会に出て何かをしたこともあまりなかったので、まずは手に職をつけねばという気持ちがありました。

そんなとき、友人が店長をやっているコーヒー豆屋さんがアルバイトとして雇ってくれて。そこからコーヒーと向き合う日々が始まりました。

実は当時、ブラックコーヒーが全然飲めなかったのですが、そのコーヒー豆屋さんで、初めてコーヒーをブラックで飲めるようになりました。

◎なぜブラックコーヒーが苦手だったのですか?

大塚さん 苦くて、ミルクが入っていなければ飲めませんでしたね(笑)。当時は苦くてドロドロしたものが飲みごたえがあるコーヒーと言われていましたから。でも、(飲まなければ)味の説明ができないので、思い切って飲み始めたところ、豊かな香りと飲みやすさに驚かされました。

本来は飲みにくいはずであったコーヒーが、バイト先の店で飲んだコーヒーは飲みやすかったんです。世の中には、こういうコーヒーもあるんだと、すぐに夢中になりました。そして、なぜこのような飲みやすいコーヒーが知られていないのか、と考え始めました。

◎その思いが起業につながった、ということでしょうか?

大塚さん 当時は、コーヒー屋さんってコーヒー豆を売るところが本物のコーヒー屋さん、という考えが〝常識〟としてあったと思います。

でも、外資系のすごかったところは、豆ではなく液体にしたコーヒーを売ったこと。

豆で売るというのは実はハードルが高く、僕らが「これいい豆ですよ」と言って購入してもらったときに、お客さんは家に帰ってから粉の量、粉の挽目、お湯の温度、抽出する時間、抽出する量と、最低でも5つの変数をご自身でコントロールしていただく必要があります。だから、僕たちが思っている味とブレる場合もあるわけです。

しかし液体で販売すれば、そのブレが生じません。

さらに注目すべきことは、彼ら(外資系)がそのコーヒーを紙コップで販売したこと。手軽なものイコール安っぽいものというのではなく、手軽さをスタイリッシュでオシャレなものというプラスのイメージに転換したことですね。

そんな常識にとらわれない提案がもしできれば、もっと売れるんじゃないかなと、コーヒー店で働き始めて一か月ぐらいで考えるようになりました。

◎そして2011年、東京・恵比寿に猿田彦珈琲を出店されました

大塚さん その時に考えたのが、すごく険しい道だけど、(外資系の)彼らより上に行きたいと。そのためにはコーヒー屋として誇りが持てるように、良いコーヒーをしっかりやりきりたい、という思いがありました。

では、良いコーヒーを作ってお客さんに何を提供させていただくかというと、抽象的なんですが、コーヒー屋さんとして、一杯のコーヒーで皆様に幸せを感じていただけるようなコーヒー屋さんになれたら、さっき申し上げた自分の願いが叶うと思ったので、そういうコンセプトを掲げて起業して今日に至ります。

 

◎そんな猿田彦珈琲が目指すものとは?

大塚さん 僕の中では今すぐ自分が利益を得ることよりも、遠回りしてでも他者利益というか、その人が幸せになってくれたなら、いずれ返ってくるのではないかと思っています。

不確定要素かもしれませんが、それを連続してやっていけば周囲にそういう人たちが集まってきて、僕自身にも最終的に何かが返ってくるんじゃないかなと。

役者を断念してからコーヒー屋を始めたので、他者利益みたいなことを考えられる人を一人でも増やしていくというのを目指しています。今は次第に、その率は高くなっていると思います。

◎さて身だしなみに関しては、食品を扱う仕事なので清潔感が問われてくると思うのですが、そのあたりは心がけていらっしゃいますか?

大塚さん イメージが良くなることは大切だと思っていて。それは僕自身がというのではなく、猿田彦のコーヒーや、ウチで働くスタッフがいいイメージになるように身だしなみに気をつけてきた、ということは一応、僕なりにはあります。

でも、清潔感だけを強調すれば美味しいコーヒーのイメージにつながるかというと、僕はそうでもないと思っているので、そこはバランスを取りながらやっています。

◎そんな男の身だしなみ習慣として欠かせないのがシェービングですが、普段は何をお使いですか?

大塚さん 僕は肌が弱いので、T字カミソリを使うと肌がカミソリ負けしてしまうため、電気シェーバーを使っています。

◎お手持ちの電気シェーバーを使う中で悩みはありますか?

大塚さん 数年前に購入したシェーバーで、剃れるには剃れていますが、場所によっては何回も同じ場所を往復しなくてはいけないため、もう少し(往復する)回数を減らせれば、と思っています。それほどヒゲは濃くはないのですが、そのような場所では剃り残しが出ることもありますね。

◎そんな大塚さんに、今日は最新のラムダッシュPRO6枚刃をご用意しました。

大塚さん 6枚刃とお聞きしたときから、とても興味を引かれました。自分が使っているシェーバーとどのように違うのか、早く体験してみたいですね。

◎体験を終えられたところで、改めて感想をお願いします。

大塚さん 剃り心地がとてもよくて、しかも普段より早く剃れたように感じます。先ほど申し上げたように自分は肌が弱いのですが、肌荒れやカミソリ負けも感じません。

しかも、USB充電できるケースも含め、デザインがめっちゃいいですね(笑)。大人にふさわしい落ち着きと高級感があり、出張にも連れて行きたくなります。

シェービングって毎日のことだから、そこは、きちんとした製品を使ったほうがいい。ラムダッシュを体験してみて、改めて自分が心地よく、気分が上がるシェーバーを使うことが大切だな、と思いました。

その意味からも、(ラムダッシュは)とてもよく考えられた製品だと思いますし、僕らの商品もこのぐらい考えられた商品になるように頑張ります。

 

というわけで、ここからは大塚朝之さんにご体験いただいたラムダッシュPRO 6枚刃の特徴を、改めて紹介していこう。

独自の「6枚刃システム」で肌の負担を抑えつつ深剃りができる

パナソニック ラムダッシュPRO 6枚刃 ES-LS9BX

パワーコントロール/ラムダッシュAI(※1)
ヘッド部/密着5Dシステム、密着5Dヘッド、固定:可動切替、密着刃フロート機構
外刃/6枚刃システム(ステンレス刃物鋼6枚刃)
内刃/30°鋭角ナノエッジ内刃
駆動/高速リニアモーター駆動、約14,000ストローク/分
電源/充電式、急速1時間充電
充電システム/全自動洗浄充電器、USB充電ケース(ES-LS9BXのみ付属)
防水/防水設計(IPX7基準)(※2)
本体サイズ(キャップを除く)/高さ172×幅72×奥行き59mm、約220g

◎ES-LS9P:充電中でも剃れるタイプ。全自動洗浄充電器、セミハードケース付属
◎ES-LS5B:お風呂でも剃れるタイプ。ポーチ付属
◎ES-LS5P:充電中でも剃れるタイプ。ポーチ付属

※1 ヒゲの濃さや、シェーバーヘッド内部のヒゲクズによって、センサーが反応(駆動音の変化)しない場合がありますが、異常ではありません。
※2 IPX7基準(水深1mに30分間水に浸けても有害な影響を生じる量の水の侵入がない)検査をクリアしています。

アゴ下やノド元などのヒゲの剃り残しは、シェーバーが寝たヒゲやくせヒゲを取り込みきれないのが主な原因と言われている。

そこでラムダッシュPROでは、絞り出し構造による2種4枚の「極薄深剃り刃」と、アゴ下の長いくせヒゲも早剃りできる2枚の「アゴ下トリマー刃」で構成される独自の6枚刃システムが採用されている。

絞り出し機構を搭載した2種4枚の極薄深剃り刃のシェービングイメージ

それぞれの刃の役割は、まず「アゴ下トリマー刃」が長いくせヒゲを短くプレカット。短くなったヒゲは「くせヒゲ深剃り刃」と「絞りだし深剃り刃」が、厚刃0.06mm部分で肌をガードしながら、0.041mmの薄刃部分で根元深くからカットしていく。

これら6枚の刃を最適配置することで、長いくせヒゲのカット率は同社5枚刃比で2.5倍(※)を実現。同社では〝2~3日伸ばしたアゴ下のくせヒゲもなぞるだけで剃りあげる〟とアナウンスしている。
※<ES-LV9V>カット率27%、<ES-LS9BX>カット率70%。同社独自の基準に基づく。使用条件により効果は異なります。

一方、駆動部にはラムダッシュ史上最速(※)の毎分約1万4000ストロークを実現した、ラムダッシュ専用に開発されたリニアモーターを搭載。太く硬いヒゲに遭遇してもパワーダウンすることなく、剃り終わりまでハイパワーを維持する。
※同社リニアシェーバー ラムダッシュにおいて。2022年4月5日現在。

そして6枚刃システムとともにチェックしておきたいのが、密着5Dシステムだ。こちらは密着5Dヘッドと密着フロート刃機構で構成されるシステムだ。

まず密着5Dヘッドは、ヘッド部が(1)前後17度、(2)左右20度、(3)上下2.5mm、(4)前後に1.0mmスライド、(5)ツイスト10度の5方向に可動する機構。

大塚さんの体験動画においても、密着5Dヘッドがアゴ先のラインに密着しながら動く様子が収められているので、改めてご覧いただきたい。

そして密着フロート刃機構は、内刃と外刃が一体になった6枚の刃が上下にやわらかく大きく動き、圧力が均一にかかりやすいシェービングを実現したもの。

ラムダッシュPRO 6枚刃では内刃と外刃は一体化されている。

同社では、この密着5Dシステムの採用により、肌にかかる負担を10%軽減できたと説明している(※)。
※ES-LVシリーズとES-LSシリーズとの肌への押し付け荷重面積比較。〈LVシリーズ外刃面積〉13.8平方cm、〈LSシリーズ外刃面積15.5平方cm。面積比により圧力負荷の分散を確認。同社調べ。使用条件により効果は異なります。

その他の新機能としては、洗顔剤やボディソープなどを使って素早く手軽にシェービング用のきめ細かな泡が作れる「泡メイキングモード」(※)を紹介しておきたい。

使い方としては、手のひらに適量の洗顔剤などを取り、水または湯を加える。次に本体の電源ボタンを2秒以上長押しして、「泡メイキングモード」を起動。手のひらに軽く外刃をあて、上下左右に動かしながら泡立てていく。
※搭載機種はES-LS9BX/ES-LS5Bのみ。シェービング剤(フォーム除く)、スクラブ入りの洗顔剤、せっけんは、刃の目詰まりの原因になったり、泡が立たないので、使用しないでください。

今回紹介した最上位機種のES-LS9BXには、大塚さんも指摘していたように、USB充電ができる収納ケースが付属する。USBプラグ Type-C充電のため、出張や旅行にも手軽に携帯できるほか、リモートワーク中のパソコンからの充電も可能だ。

関連情報
https://panasonic.jp/shaver/lamdashpro.html

撮影/動画:鈴木雄一郎(owl)、スチル:末安善之
構成/清水眞希

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