庫内に4段の強化処理ガラス棚と4つの引き出し式バスケットを装備
アクアは、横幅36cmのスリムなフリーザー「AQF-SF11M」を6月22日に発売する。価格はオープン。予想実勢価格は51,480円前後。
近年のコロナ禍の影響により家で食事をする機会が増えるなか、2021年度には家庭用冷凍食品の出荷額、生産数量が過去最高を記録するなど、冷凍食品の利用が定着しつつある。そんな状況のなか、注目を集めているのが、冷凍室の容量不足を補うための“セカンド冷凍庫”だ。
そんな、“セカンド冷凍庫”に最適なモデルが今回登場する「AQF-SF11M」。冷凍室の容量不足を充分に補える容量を確保しつつ、設置場所を選ばないスリムな横幅36cmを実現しており、冷蔵庫とキッチンカウンターの間や、リビングや寝室の家具のすき間にも設置することができるのだ。
しかも、スリムながら145cmのロングボディ設計で、約33Lの買い物カゴ約2つ分の容量を確保。庫内には4段の強化処理ガラスの棚と4つの引き出し式バスケットを備え、どちらも取りはずしできるので、例えば、全段を引き出し式バスケットだけで使ったり、上2段はバスケットをはずしてガラス棚だけで使ったりなど、収納する食材の大きさや長さによって庫内のレイアウトをフレキシブルに変えることができる。
定格内容積は105Lで、食品収納スペースの目安は70L。外形寸法は幅360×奥行635×高さ1,455mm、質量は37kg。カラーはホワイトとシャインブラックの2色を用意する。
製品情報
https://aqua-has.com/cp/fridge/slimfreezer/
構成/立原尚子