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値上げラッシュで毎月の生活費はどれくらい増えたのか?

2022.06.15

4月から続く様々な商品・サービスの値上げラッシュ。この価格変動によって、生活の苦しさを感じる人はどれくらいいるのだろうか?

BRITA Japanはこのほど、全国の20代〜60代の男女計655人を対象にした「値上げによる家計への負担や節約に関するアンケート調査」の結果を発表した。

身の回りのものやサービスについて、値上がりを感じる人は89.2%

「身の回りのものやサービスについて値上がりを感じるか」と質問したところ、「値上がりを感じる」と回答した人は合計89.2%にのぼった。

特に値上がりを感じるものとしては、1位が「食品・飲料」で82.5%とダントツだった。以下、2位「ガソリン」(55.7%)、3位「日用品」(42.8%)、4位「水道光熱費」(41.6%)、5位「外食」(23.5%)となった。

値上げによって月の生活費は平均10,257円上がっていると感じる

「値上げによって月の生活費はどのくらい上がっているか」と質問したところ、回答した414人の平均は「10,257円」となった。

「値上げによって生活が苦しくなっていると感じるか」と質問したところ、合計73.6%が「苦しいと感じる」と回答していた。

これまで節約を心がけていた人は81.8%

「これまで節約を心がけていたか」という質問では、合計81.8%が「節約を心がけていた」と回答した。

「昨今の値上げを受けて節約をするようになったか」と質問したところ、合計89.9%が「節約をするようになった」と回答した。

節約しているものとしては、1位が「食品・飲料」(64.5%)となった。以下、2位「日用品」(40.9%)、3位「水道光熱費」(37.4%)、4位「外食」(34.6%)、5位「被服」(28.9%)と続いた。

実践している節約術は「無駄なものを買わない」「できるだけ安いものを買う」「こまめに電気を消す」「食材を使い切る」などの回答が多かった。その他「太陽光発電で電気を賄う」「カード利用限度を買い物の都度決定する」「格安スマホにした」「衣類をリサイクルショップで購入する」という節約術を実行する人も。

※BRITA Japan調べ

<調査概要>
調査対象:全国の20代〜60代の男女計655人 調査機関:株式会社ジャストシステム
調査方法:インターネット調査  調査期間:2022年5月11日(水)~ 5月17日(火)
※調査結果の数値は小数点以下を適宜四捨五入して表示しているため、積み上げ計算すると誤差がでる場合がある。

出典元:BRITA Japan株式会社

構成/こじへい

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