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ソニーが最新パネルを採用した有機ELテレビやMini LEDバックライトを搭載した液晶テレビなど4Kテレビ28機種を発売

2022.06.14

ソニーは、「BRAVIA XR(ブラビア エックスアール)」から、新パネル(QD-OLED)採用の有機ELテレビやMini LEDバックライト搭載の液晶テレビの新機種など全8シリーズ28機種の4K有機EL・液晶テレビを発売する。

ラインナップと市場推定価格、発売月は以下のとおり。

4K有機ELテレビ

・「A95K」シリーズ
65V型「XRJ-65A95K」660,000円前後/7月発売
55V型「XRJ-55A95K」473,000円前後/7月発売
・「A80K」シリーズ
77V型「XRJ-77A80K」770,000円前後/8月発売
65V型「XRJ-65A80K」506,000円前後/8月発売
55V型「XRJ-55A80K」374,000円前後/8月発売
・「A90K」シリーズ
48V型「XRJ-48A90K」319,000円前後/8月発売
42V型「XRJ-42A90K」308,000円前後/8月発売

4K液晶テレビ

・「X95K」シリーズ
85V型「XRJ-85X95K」935,000円前後/8月発売
75V型「XRJ-75X95K」792,000円前後/9月発売
65V型「XRJ-65X95K」528,000円前後/9月発売
・「X90K」シリーズ
85V型「XRJ-85X90K」506,000円前後/10月発売
75V型「XRJ-75X90K」407,000円前後/9月発売
65V型「XRJ-65X90K」308,000円前後/8月発売
55V型「XRJ-55X90K」275,000円前後/8月発売
50V型「XRJ-50X90K」209,000円前後/11月発売
・「X85K」シリーズ
55V型「KJ-55X85K」209,000円前後/10月発売
50V型「KJ-50X85K」187,000円前後/10月発売
43V型「KJ-43X85K」176,000円前後/10月発売
・「X80K」シリーズ
75V型「KJ-75X80K」286,000円前後/8月発売
65V型「KJ-65X80K」220,000円前後/8月発売
55V型「KJ-55X80K」182,000円前後/10月発売
50V型「KJ-50X80K」154,000円前後/7月発売
43V型「KJ-43X80K」138,000円前後/7月発売
・「X80WK」シリーズ
75V型「KJ-75X80WK」264,000円前後/8月発売
65V型「KJ-65X80WK」198,000円前後/8月発売
55V型「KJ-55X80WK」171,000円前後/10月発売
50V型「KJ-50X80WK」143,000円前後/7月発売
43V型「KJ-43X80WK」127,000円前後/7月発売

左から「XRJ-48A90K」(48V型)、「XRJ-65A80K」(65V型)、「XRJ-65A95K(65V型)、「XRJ-65X95K」(65V型)、「XRJ-65X90K」(65V型)

「BRAVIA XR」は、映像と音の信号処理をつかさどる認知特性プロセッサー「XR」を搭載したテレビシリーズ。「XR」により、自然で美しい映像と立体的で臨場感のある音で、没入感のある視聴体験を実現する。

今回登場する4K有機ELテレビ「A95K」シリーズは、RGB(赤・緑・青)がそれぞれ独立して発色する新たな有機ELパネル(QD-OLED)を採用しています。認知特性プロセッサー「XR」による映像信号処理技術と新パネルを掛け合わせることで、より明るく、自然で鮮やかな色彩表現を実現する。

また、4K液晶テレビ「X95K」シリーズは、液晶パネルのバックライトにMini LEDを搭載。従来よりも小さく数が多いLED光源を、認知特性プロセッサー「XR」に搭載したソニー独自のLED制御技術で精密に制御し、高コントラストに描き出す。

そのほか、鮮烈な輝きから漆黒まで高コントラストな映像を実現する「XR OLED コントラスト プロ」(A95K/A80K/A90K)、白飛びしやすい明るい部分や黒つぶれしがちな暗部の階調も緻密に再現しHDR相当の映像にアップコンバートする4K高画質プロセッサー「HDR X1」(X85K/X80K/X80WK)、残像感を低減する倍速駆動パネル(120Hz)(A95K/A80K/A90K/X95K/X90K/X85K)などの高画質技術を採用している。

音響面については、有機ELパネル自体を振動させて音を出す「アコースティック サーフェス オーディオ プラス」(A95K/A80K/A90K)や、液晶テレビの画面から音が出ているかのような「アコースティック マルチ オーディオ」(X95K/X90K)といった独自の音響技術で、映像と音の定位感を向上。さらに、さまざまな音源を5.1.2chの立体音響にアップスケールする「3D サラウンド アップスケーリング」(A95K/A80K/A90K/X95K/X90K)に対応する。

そのほか、全機種に最新のGoogle TV機能やPlayStation5との連携機能を搭載。ソニー・ピクチャーズの映画が2年間見放題のコンテンツサービス「BRAVIA CORE」(A95K/A80K/A90K/X95K/X90K)も用意する。

なお、発売する全28機種が、新開発のBRAVIA CAM(ブラビアカム)に対応。ブラビアカムは、画面の上部に装着するカメラで、テレビを見る人の位置を認識することで画面の明るさや音声の左右のバランスなどを自動調整し、視聴環境にあわせて映像と音声を最適化するというもの。また、音量調整や電源オフなどが可能なジェスチャーコントロール機能や、遠方の家族や友人とテレビ画面を通して会話ができるビデオチャット機能などにも対応する予定だという。「BRAVIA CAM」は「A95K」以外では別売り。市場推定価格は24,000円前後となる。

関連情報
https://www.sony.jp/bravia/

構成/立原尚子

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