最大3画面までレイアウトを自由に分割、複数のアプリを同時に表示
サムスン電子ジャパンは、約14.6インチの有機ELディスプレイを採用したタブレット「Galaxy Tab S8 Ultra」を6月23日に発売する。Amazon.co.jpでの販売価格は141,800円。
「Galaxy Tab S8 Ultra」は、解像度2,960×1,848ドット、リフレッシュレート120Hzの約14.6型有機ELディスプレイを採用したAndroidタブレット。マルチウィンドウを快適に使用できる画面比率で構成されており、最大3画面までレイアウトを自由に分割し複数のアプリを同時に表示することができる。
また、薄い筐体ながらも11,200mAhの大容量バッテリーを搭載しており、優れたバッテリーマネジメントで長時間の利用をサポート。最大45Wの急速充電にも対応する。
さらに、ボディには、モバイルデバイスで最も強度が強い素材、アーマーアルミニウム素材を採用したことで、折曲がりやスクラッチ傷に強い強度と持ち運びに便利な軽量さを両立している。
そのほか、スタイラスペン「Sペン」も付属。別売りの純正の専用キーボード「Book Cover Keyboard」(Amazon.co.jpでの販売価格は28,001円)を取り付けることでPCスタイルでも利用できる。
CPUにはSnapdragon 8 Gen 1を採用し、メモリは12GB、ストレージは256GBで、最大1TBのMicroSDカードにも対応。本体サイズは約高さ208.6×幅326.4×厚さ5.5mm、質量は約726g。
製品情報
https://www.galaxymobile.jp/galaxy-tab-s8/
構成/立原尚子