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社会人の半数以上が人事異動や配置に人材データを活用する企業に「転職先として魅力を感じる」

2022.06.13

従業員の人事評価や業務アサインする際の判断材料などに活用される人材データ。この人材データによって評価されたり、管理されたりすることについて、ビジネスパーソンはどのように感じているのだろうか?

ビズリーチが運営するHRMOS WorkTech研究所はこのほど、ビズリーチを利用するビジネスパーソン789名を対象とした人材データの活用に関するアンケート調査の結果を発表した。

ビジネスパーソンの約5割が勤務先の業務アサインに不満

本アンケートの結果、ビジネスパーソンの46%が、自身の業務アサイン(業務割り当て)に、「人材データが活用されていない」と感じていることが明らかになった。

役職別に比較すると、マネジメント(係長・課長・部長クラス)と一般社員では「人材データが活用された業務アサインをされていない」と感じる割合に18ポイントの差があり、一般社員のほうが「活用されていない」と感じる割合が多い結果となった。

6割以上が人材データを活用して業務アサインをする企業を転職先として「とても魅力を感じる」

また、ビジネスパーソンの64%が、人材データを活用して業務アサインを行う企業を、転職先として「とても魅力を感じる」と回答した。人材データを基に人材活用を行うことは、求職者に対して自社の魅力を発信するきっかけになると推測される。

人事異動・配置における人材データ活用、「個人業績」や「職務経歴」よりも「スキル」「適性」を参考にしてほしい

企業が人事異動・配置などを行う際、ビジネスパーソンが参考にされていると感じる人材データは、「個人業績・評価」「職務経歴」「スキル・資格・語学力」「社内での評判」の順となった。

一方で、今後どのような人材データを参考にしてほしいかを質問したところ、「スキル・資格・語学力」「適性」「個人業績・評価」の順となり、参考にされていると感じる項目とギャップが生じる結果となった。

企業の人事担当者に実施した調査※2でも、人事異動・配置等のために今後参考にしていきたい情報として最も多かったのは「スキル・経験(52%)」で、次に「適性(45%)」という結果となった。企業にとっても、これらの情報をいかに可視化し、適切な人事異動・配置等に活用していくかが重要になると推測される。

考察コメント:HRMOS WorkTech研究所所長 友部博教氏

HRテクノロジーの進化・浸透により、企業における人材データの活用が進んでいます。そのようななか、本調査を通じて、6割以上のビジネスパーソンが、人材データを活用して業務アサインをする企業について、転職先として「とても魅力を感じる」と回答し、企業の人材データ活用に対して前向きであることが明らかとなりました。

雇用が流動化し、企業と働く個人の関係性が変化する状況下で、「従業員の成長のために、企業が経験・スキルを習得できる環境を提供しているか」といった点は、会社選びにおける条件の一つであると想定されます。そのようななか、客観的な人材データを基にした業務アサインも、このような環境の提供のために重要な要素の一つとなります。

一方で、ビジネスパーソンが参考にしてほしいと考える人材データと、現在参考にされていると感じる人材データにはギャップがあることも明らかになっています。企業と働く個人にとってお互い納得感のある人材活用のためには、人材データの可視化・活用が重要になります。

人材データの可視化・活用については、タレントマネジメントシステムの導入が有効な手段の一つです。本調査では「自身のパフォーマンス向上のために、タレントマネジメントシステムを勤務先に導入したい」と考える方が86%に上るという結果も出ており、自身の成長のためにも、企業のタレントマネジメントシステム導入は望ましい状態であると考えていることがうかがえます。

今後、企業の人事担当者は、HRテクノロジーの活用について、人事や経営の業務効率化の観点だけではなく、自社で働く個人にどのような価値が提供されるかという点を検討することも重要になるのではないでしょうか。

出典元:Visional

構成/こじへい

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