ワイモバイルが大容量4500mAhバッテリーを搭載した5G対応コンパクトスマホ「Xperia Ace III」を発売

スマホ操作に不慣れな人でも直観的に操作できる「かんたんホーム」を搭載

ソフトバンク、ワイモバイルの新商品として、ソニー製の5G対応スマートフォン「Xperia Ace III（エクスペリア・エース・マークスリー）」が6月10日より発売される。価格は31,680円。

「Xperia Ace III」は、片手でも操作しやすいコンパクトなボディに、5.5型ディスプレイと容量4,500mAhのバッテリーを搭載した5G対応スマートフォンだ。

初めてのスマホでも安心して使えるよう、大きく見やすい文字とアイコン、シンプルな画面レイアウトでスマホ操作に不慣れな人でも直観的に操作できる「かんたんホーム」を搭載。ディスプレイには割れにくく、傷にも強い高耐久ガラスCorning Gorilla Glass Victuを採用したほか、IPX5/8の防水性能も装備する。

そのほか、本体側面の電源ボタンに指紋認証センサーを搭載。おサイフケータイにも対応する。

主な仕様は、CPUがQualcomm Snapdragon 480 5G Mobile Platformで、メモリが4GB、ストレージが64GB。OSはAndroid 12をプリインストール。アウトカメラの画素数は約1,300万画素、インカメラの画素数は約500万画素。本体サイズは約W69×H140×D8.9mm、重さは約162g。カラーはブラック、ブリックオレンジ、ブルーの3色を用意する。

製品情報
https://www.ymobile.jp/lineup/a203so/

構成／立原尚子