都心にアクセス便利で自然豊かな千葉県。同県において、居住する人から最も「住み心地がいい」と思われている街とはいったいどこか?
大東建託はこのほど、千葉県に居住する20歳以上の男女合計32,485名を対象にした「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2022<千葉県版>」「いい部屋ネット 住みたい街ランキング2022<千葉県版>」を発表した。
住みここち(駅)ランキング、1位は「印西牧の原」
住みここち(駅)ランキングでは、1位が昨年2位の「印西牧の原」。2位は「海浜幕張」、3位は「流山おおたかの森」が、それぞれ昨年からランクアップしてトップ3入りした。その他、昨年14位の「新船橋」が7位となり、今回トップ10入りした。
住みここち(自治体)ランキングでは、1位が2年連続で「浦安市」、2位も2年連続で「印西市」という結果に。3位は、3年連続で「千葉市美浜区」だった。なお、順位変動はあるものの、昨年調査でトップ10入りした自治体が今回もトップ10に並ぶ結果となった。
住みたい街(駅)ランキングでは、1位が昨年13位の「流山おおたかの森」で、今回の「住みここち(駅)ランキング」では3位に選ばれている駅だ。2位は、3年連続で「船橋A」、3位は昨年1位の「横浜」という結果になった。
住みたい街(自治体)ランキングでは、1位が「住みここち(自治体)ランキング」でもトップの「浦安市」が、3年連続で選ばれていた。
2位は、昨年19位の「流山市」で、「住みたい街(駅)ランキング」で今回1位の流山おおたかの森がある街だ。3位は、昨年2位の「船橋市」だった。4位は、トップ5で唯一県外から「東京都港区」が2年連続でランクインしている。
出典元:大東建託株式会社
構成/こじへい