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海外旅行気分を味わえる!?この夏注目の「エスニック食」ランキング

2022.06.03

2022年“この夏絶対流行する!エスニック食”ランキング

新型コロナウイルスの影響で外食には厳しい時期が続いていたが、移動制限も解除され地域によってはGo To Eat キャンペーンも実施されるようになった。

家でのご飯はパターン化していたという人も多いと思うので、久しぶりの外食にはエキゾチックなエスニック食はいかがだろうか。

そこで日本国内においてエスニック文化や食の普及活動を行う日本エスニック協会は、深く広いエスニック料理の魅力を多くの人に訴求することを目的に、「日本エスニック協会が予測する“この夏絶対流行する!エスニック食“ランキング」の結果を発表したので、概要をお伝えしよう。

第1位 カオソーイ(タイ)

タイの第二の都市チェンマイのカレーラーメン

カオソーイはタイの北部、第二の都市であるチェンマイの名物料理だ。中国系のイスラム教徒から伝来した料理といわれていて、禁忌により豚肉を食べないイスラム教徒のために、具材も鶏肉を使用している。

元々カオソーイは、周辺国のミャンマー、ラオスからタイへと伝わった。レッドカレーペーストをベースとしたスープに卵麺。さらに揚げ麺をトッピングするという個性的な麺料理だ。

カリカリの揚げ麺とモチモチの卵麺の食感の違いが楽しく、ココナッツミルクのマイルドな味に、唐辛子の刺激がグッと体に浸透。柑橘のマナオ、玉ネギの一種であるシャロット、キャベツや高菜の酢漬けが添えられていて、それらを加えることで味がグッと引き締まる。

観光地としても人気のチェンマイの名物料理であることから、日本人にも知名度が高く、ファンも多い。日本のタイレストランでもカオソーイを提供する店が増えていて、海外旅行がしにくくなった昨今は、現地の味を懐かしむ人も少なくない。

カレーラーメンというイメージから食べやすく、タイ料理初心者にもおすすめ。2つの食感の異なる麺を使用している珍しさもあり注目の麺料理といえる。

第2位 バインミー(ベトナム)

フランスパンに野菜やパテなどを挟んだ具沢山のサンドウィッチ

野菜や肉類など、様々な具材をパンにはさんで食べるバインミーは、ファストフードとして気軽に食べられてボリューム満点、栄養も取れるベトナム版サンドイッチ。バインミーという名前自体に「フランスパン」という意味がある。

元々、フランスの植民地時代の影響でパン文化が根付いたベトナム、カンボジア、ラオスではファストフード的存在として、朝食やランチ用に買い求める人も多く、屋台で販売する光景が見られる。

ニンジンやダイコンの甘酢漬けや豚肉のパテ、パクチーなどのハーブが入って、魚醤のヌクマムのソースをたっぷりかければ、ボリュームがありながらもさっぱりと食べられる。

新型コロナウイルスの影響によるテイクアウト需要増加が後押しになり、バインミーの販売は年々増加している。

エスニック料理店でなく、居酒屋やカフェ業態といったエスニック専門店でない店舗での提供も増えたこともあり、ファストフードの定番になりつつあるかもしれない。

第3位 フムス(中東)

中東料理・ハラルフードの導入として今年定着の予感

2019年より継続して上位にランクインするフムスは、レバノンやイスラエルなど中東の広い地域で昔から親しまれてきたソウルフード的存在。

「メゼ」と呼ばれる中東料理の前菜を代表する一品で、ひよこ豆とタヒーニ(中東の練りごま)、オリーブオイルなどをペースト状にしたもの。

昨今の健康ブームに、様々な栄養素が取れるフムスは注目度が高まっている。昨年ではコンビニエンスストアでも商品化され、今年はさらに注目のメニューだ。

企業に商品化してほしい第1位 ビリヤニ(インド)

具材をスパイスとともに炊き込んだ南アジアを代表するごちそうご飯

ビリヤニは、インド及び周辺国で食べられている炊き込みごはんのような存在。スパイスの香りと上品な香りあるバスマティライス(長粒種)が鍋の中で調和して、極上のうま味をつくる。

その調理法は難しく、大きく2つの方法で作られる。「重ね煮の方法」は、湯取り式と呼ばれる、湯の中で米を対流させて茹でたごはんをグレービーソースやマリネしたチキンなどの具材を重ねて調理する方法だ。

これは、ある程度完成させたライスとソースを合わせている。一方、「炊き込みの方法」は、生米とチキンカレーなどを合わせて炊き込む。

地域性はもちろん、宗教の違いでも、調理法や使用する具材がかわり、イスラム教徒の人たちは、チキンやラム肉を使用したビリヤニが、ベジタリアンが多い南部地方では野菜のビリヤニが人気。

ここ数年、何度もエスニック食トレンドランキングでも上位にランクインされるビリヤニは、専門店の出現やスパイス料理、南インド料理のブームが後押しし、今年は「商品化して欲しいメニュー」の1位にランクイン。今年はさらに日本国内でインド料理の定番メニューの一つになるかもしれない。

エスニック初心者におすすめする第1位 フォー(ベトナム)

日本人も馴染みやすい米粉麺を使ったベトナム風ラーメン

フォーは、平べったいライスヌードルのことで、「フォー・ボー」といえば牛肉いり、「フォー・ガー」といえば鶏肉入りのベトナム風ラーメン。発祥地はハノイと言われているが、ベトナム全土で食されており、地域によって味付け等も異なる。

北部はさっぱりとした味付けながらしっかりと出汁が効いており、南部は比較的甘いスープの味わい。どの地域のフォーでも、米粉を利用し、優しい味付けのフォーはエスニック初心者におすすめするのにピッタリだろう。

日本でも、ここ数年エスニック料理店での提供にとどまらず、ハノイの人気フォー専門店ができたり、日本産のフォーを使った専門店が増えたり、多くのインスタント麺でのフォー商品が販売されたりと、知名度を上げている。

また2022年は各食材の原料高騰にともなった米粉の再注目、2023年の日越外交関係樹立50周年とフォーへの注目が集まる機会も増えそうだ。

調査概要
今夏絶対流行るエスニック食ランキング
調査期間:2022年5月2日(月)〜2022年5月13日(金)
対象:日本エスニック協会員120名

関連情報:https://ethnic-as.net/

構成/Ara

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