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ロータリースイッチの導入、メインCPUのアップグレードで使いやすくなった葉山社中の低温調理器「BONIQ Pro 2」

2022.05.30

葉山社中は、低温調理器「BONIQ(ボニーク) Pro 2」の予約販売を応援購入サイト「Makuake」にて開始した。

今回の「BONIQ Pro 2」は、プロ仕様の低温調理器「BONIQ Pro」の後継機種。従来モデルではタッチ回数で温度を設定するタッチパネル方式を採用していたが、「BONIQ Pro 2」では、本体頭頂部を回転させることで温度を変更できるロータリースイッチを新採用。これにより、大幅に操作性が向上している。

また、前作までのBONIQは本体と電源ケーブルは一体型だったが、「BONIQ Pro 2」では、電源ケーブルを脱着式へと変更し、収納性もアップ。片手で脱着できるようなクリップに改良したことで、利便性も向上している。

さらに、メインCPUのアップグレードにより、処理速度と通信性能が向上。これにより、アプリとの接続性向上や遠隔からの本体ソフトウェアアップデートが可能となり、継続的なソフトウェア改善もできるようになった。

そのほか、0.69インチのOLEDディスプレイを搭載することで高い視認性も確保。質感やデザイン性も改良され、よりスタイリッシュな外観に仕上がっている。

主な仕様は、設定時間が1分~99時間59分。最低温度は室温5度、最高温度は95度。循環ポンプは最大10LPM。最大湯煎容量は20リットル。本体サイズは直径53×高さ315mm、重量は980g。電源コード長は1.5m。カラーはコスモブラックとノーブルシルバーの2色を用意する。

プロジェクトは8月20日までで、5月28日現在、33,000円で購入可能。製品は10月末までに配送予定。なお、Makuake特典として、鶏ムネ肉を一度に6枚調理できる7Lサイズの「ドッキング式システムコンテナセット」を付属する。

製品情報
https://www.makuake.com/project/boniq_pro2/

構成/立原尚子


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