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積立投資こそ最強の投資法!投資系YouTuberが指南するNISAとiDeCoの賢い活用術

2022.07.10

NISA

資産づくりの王道である積立投資に取り組むなら、できるだけ効率よく行ないたい。銀行員の経験を持ち、誰でも真似できる投資方法を日々YouTubeで配信しているバンクアカデミーさんは、iDeCo・つみたてNISAといった税制優遇制度をどう活用しているのか。その方法を詳しく教えてもらった。

バンクアカデミーさんYouTuber  バンクアカデミーさん
1989年生まれ。登録者数約45万人にも上るYouTubeチャンネル「BANK ACADEMY」では、超初心者向けのお金の知識を多数配信。

100円からでもいいから「まずやってみる」ことが大事

 積立投資の基本は、思い立った時に始め、相場が下がった時でも臆せず投資を続けること。

 その上で、積み立てた金額が所得控除の対象になるiDeCoや、積み立て中に得られる値上がり益や配当金が非課税になるつみたてNISAを利用してみることで、投資資金効率を高めましょう。

 また、つみたてNISAは毎月100円から投資が始められます。まとまったお金を投資する前に投資経験を積んで、投資のイロハを学んでおくことが、長期間積み立てを続けるコツです。「まず投資してみる」ことが、積立投資の本質ともいえるでしょう。

【投資スタンス3か条】

(1)相場の上下を気にしない
(2)毎月同じ金額を積み立てる
(3)積み立ては最低でも15年間続ける

Q1  2022年からつみたてNISAやiDeCoを始めてもいいの?

A1  もちろんOK! 今すぐ始めよう

2020年に急落した株式相場から一変して2021年は急回復・急上昇を見せました。2022年は相場が高止まりし下落するのでは? と思うかもしれませんが、iDeCoやつみたてNISAは、始めようと思ったときが始め時です。積立投資は長期間で、時間分散を味方につける投資法ですからね。仮に始めた時が最高値だとしても、毎月同じ額を積み立てていけば、トータルでプラスになる可能性が高くなります。この投資方法を「ドル・コスト平均法」といいます。最低でも15年間、できればつみたてNISAの満期である20年間は積み立てを継続しましょう。

【制度のおさらい】

iDeCo(イデコ)
老後資金を自分でつくれる年金制度のひとつ。原則60歳になるまで受け取れない。拠出したお金が所得控除の対象となるので、節税が可能に。

つみたてNISA
年間40万円×20年間の投資で得た利益が非課税になる制度で、長期・分散・積立投資で資産形成ができる。NISAとの同時利用はできない。

NISA(ニーサ)
年間120万円×5年間の投資で得た利益が非課税になる制度で、つみたてNISAよりもリスクを取って投資を行ないたい時に活用する。

Q2  iDeCoとつみたてNISAの使い分けはどうしたらいい?

A2  まずはつみたてNISAから検討、余裕があればiDeCoも利用

iDeCoもつみたてNISAも「長期×分散投資」で資産が作れる制度ですが、iDeCoには60歳まで引き出せない制約があります。一方、所得控除が受けられるため、つみたてNISAよりも節税効果が高くなる人が多いです。つみたてNISAは投資期間20年間の途中で解約することもできます。特に、20代・30代の人は、60歳まで20年以上あり、まとまったお金を使う予定が今後できる可能性も高いので、つみたてNISAを先に検討するとよいです。もちろん投資する余裕があれば若いうちからiDeCoを利用するに越したことはありません。

Q3  積立商品は何に注目していますか?

A3  米国インデックスまたは全世界株式への投資がおすすめです

長期で投資していくので、日本より経済成長率が高い米国のインデックスに投資する商品や、海外の株式を投資対象にした全世界株式という商品を選びましょう。これらの商品は、金融商品でいう「投資信託」に分類されており、運用をプロにお任せする代わりに、信託報酬というコストがかかります。このコストが低く投資している人が多い「eMAXIS Slimシリーズ」の米国インデックスや全世界株式が運用商品として最適です。もちろん、これらの商品は、iDeCoやつみたてNISAでの投資も可能になっています。

Q4  こんな商品に積み立ててはいけない、というのはある?

A4  信託報酬1%超えは避けるべし

つみたてNISAの対象となる投資信託は該当しないのですが、iDeCoの対象となっている投資信託の中には、信託報酬が1%を超えるものがあります。この商品ではコストもかかるし、「アクティブ運用」といって積極的に利益を狙いに行くので、リスクが高いです。長期×積立投資には不向きなのです。

「インデックス」って何?
ある国や地域などで取引されている金融商品の価格を平均し、指数として表わしたものをいう。この指数に連動するように運用する投資信託を総称しインデックス投信という。

主なインデックスの一覧主なインデックスの一覧

Q5  成人年齢が18歳になったことは積立投資にどう影響する?

A5  つみたてNISAとiDeCoの制度は変わらないので過度な心配は無用

2022年4月1日から成人年齢が18歳になったことで、今年18歳または19歳になる人は、2023年1月1日からNISAやつみたてNISAへの投資が可能になるとともに、子供向けのNISA制度であるジュニアNISA制度の対象年齢が17歳以下へと変更になりました。今の現役世代の皆さん自身には影響はありません。また、2024年からNISAの仕組みが変わり、ジュニアNISAが終了しますが、つみたてNISAは現行と基本的に変わりません。

2024年の制度変更とは?
ISA制度が2階建て方式になる。1階は年20万円まで、2階は年102万円までの投資枠となり、1階はつみたてNISAと同じような積立商品が、2階部分は現行NISAと同じく株式などが、それぞれ投資対象になる。

バンクアカデミーさんのYouTubeチャンネルで「積立投資」にもっと詳しくなろう!

「学校で教えてくれないお金の知識をいっしょに学んでいく」と銘打ち、つみたてNISA、iDeCoほか、ふるさと納税や社会保険など、お金の初心者の気になる疑問をわかりやすく解説している。積立投資の動画で投資の基本を学んだ人向けに米国株の個別銘柄の解説も行なっており、中級者以上の人にも見ごたえがある。

【徹底比較】つみたてNISAとiDeCoの違いは?投資初心者へのおすすめを紹介!

【徹底比較】つみたてNISAとiDeCoの違いは?投資初心者へのおすすめを紹介!

取材・文/久我吉史

※掲載している情報は2022年4月28日時点のものとなります。

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文/DIME編集部


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